きれいなスミレの花

2019年03月13日 | Weblog


今日は晴れて寒くは感じない日です。室内で16℃あります。暖房は無しでです。
今日は、本当に久しぶりで自転車に乗って一人暮らしの老人の訪問に行って来ました。 
皆さんは異状なしでした。あったら大変ですが。

  

少し困っていることがあります。本のここのページを参考にしたくてコピーを取りたい時です。
赤い四角で囲った部分、つまりとじ目あたりがうまくコピーできません。
  
  

例えば、このように文字は斜めになってしまうし、しかも光が漏れて入ってしまうせいで、黒ずんでしまいます。
これを修正するようなソフトがあれば良いのですが。あっても、高価なものでは困ります。
「まあ、こう言う文字が書いてありますよ。」と言う程度で、要は読めれば良いのでは無いか、と思えばそれでも構わないことが多いですが。

  

    水鳥は寒くあらずや空の水の青にも染まず漂う  ←  パロディです

多少、花粉症気味なので耳鼻科に行ってきました。様子を聞いてから薬を処方してもらいました。
あまり、薬は服用したくはないのですが、具合が悪ければしかたがありません。
時々、連続してくしゃみが出ますね。田舎暮らしは、花粉の薄い霧の中にいるようなものですからね。

  
  紅茶なのかお茶の類のパックのようです。ネットの袋がプラスチックだったようです。

プラスチックと言えば海に流れ込んで、それを海の生物が食べてしまい被害がでているそうです。
田舎の裏あたりがゴミ捨て場になっていて、それが雨で流され傾斜の先に皮が流れている、などのような所は川をよごすことになりますからね。
そうでなくても、洪水の時などはいくらでも川にゴミが流れ込みます。

  

このスミレは小さいですが、強いようで冬の頃から咲いています。あちこちに小さな花を咲かせて、花が少ない頃から目を楽しませていてくれています。
ただ油断をすると畑の中にも入り込んで、スミレ畑にもなりかねませんですけどね。
でもまあ、今は畑は空いている所が多いし、これからの草むしりの時にでも一緒に取れば良いことですからね。もう少し咲かせておきたいです。

良い花だなーと思っています。

パロディの本歌は・・・・・ 

  白鳥は 悲しからずや 空の青 海の青にも 染まずただよう  若山牧水