カラスムギを如何に

2019年03月27日 | Weblog


晴れです。気温は午後4時前で17℃のあたりで、過ごしやすい日です。
お日さまの光がまぶしいです。

  
   ムスカリ     

各地で、桜が咲いただの、まだちょっと早いだの騒いでいますが、これもまた今の時期のちょっとした騒ぎでしょうか。
殺気だったニュースも多々ありますからね。スポーツで誰が活躍したかとか、花が見頃をむかえましたとか、とある団体がイベントを催して大いに賑わっただのと言うニュースはホッとします。

  
          ケール  花が咲くかもしれません

昨日は、用事があってイオンに行ったのですが、学校が休みのせいか小学生前後の子ども達がかなり来ていて、たいへん賑わっていました。
レストランには行列ができているし・・・・・。今の子どもたちは楽しいところがたくさんあって幸せだなと思います。

  

戦後育ちの私が子どもの頃は楽しいところがありませんでしたね。せいぜいまだ寒いのに田んぼに行ってドジョウをとるとか・・・・。
国全体が貧しかったですからね~。しかたがありません。

  

コンクリートの円い水槽に、生き残った金魚が一匹。カラスに狙われるとかわいそうなので、ねっとをかぶせてあります。
一匹じゃ寂しいだろうと思って、仲間を買ってきて入れてやろうかなとも思うのですが、また死なれるとかわいそうだし・・・・・。

  
   正しくは分からないのですが、ニホンスイセンと言うのでしょうか

ノラボウ菜という、ナタネの一種だと思うのですが、菜があちこちにでています。
柿の木の根元に出ていたり、ブルーベリーの根本付近にぐるりと生えて大きくなってきていたりしています。

あまり多いと柿やブルーベリーの肥料分を吸い取ってしまいますので、今日は刈り取って、根っこも伐り、それを肥料にしてやろうと、刈り取ったものはそれぞれの木の根元に置いてやりました。枯れて腐れば、木の養分になるはずです。

今年は、草地に生えているカラスムギが多くなってきています。これも増えすぎるといくらでも増えますから、どのようにコントロールをしたら良いのか思案中です。
これからの課題になりそうです。