畑のようす

2019年03月25日 | Weblog


少し暖かさが足りないかなとは感じますが、晴れて良い日です。風もほどんどありません。

  
  ツバメは今日も来ています。今日は仲間が飛んでいました。  

ブログを更新しようとしてYahooを立ち上げたのですが、そのYahooニュースの何番目かに次のようなタイトルがでてきました。
『 福島県で半減...消える 「給油所」 廃業や撤退、山間地は死活問題 』 とあり、続いて 「福島民友新聞153   後継者不足やガソリンの需要低下などを背景に、県内で給油所の廃業や撤退が相次ぐ。・・・」 と言う内容でした。記事はまだ続きますが長くなるので省略します。

  
  ビニールハウスのなかは花盛り

それにしても、何ごとでもいろいろな分野で、良いことあるいは期待されそうなことで勢いが付いていく時代は良いのですが、このように衰退していく様子を知るのは大変寂しいことです。

  

季節でもそうですよね。今は春に向かって自然界は一目散ですけどね。
あの燃える夏が終わり秋も深まるころは、木の葉が舞い落ち、そのあとはその木の葉がカラカラに乾いて丸まって寒い風が吹きます。
その風に吹かれて転がる様子を見ていると、何となく気も沈んでいくような感じになります。

  

スナップエンドウの手を立てました。支柱は、もっと畝間のある作物用なのでしょうが、変な形になってしまいました。
この、斜め格子になっているキュウリネットは張るのが難しいです。
頂上部と地面に触れる部分をうまくやらないと、上下の幅が狭くなってしまいます。

  

ミーちゃんは、作業している前からずっと同伴して付いてきたりしていたせいで疲れたのか、お昼休みにはコタツにいる私の膝の上に抱っこして熟睡していました。
猫に応援されたながらの野良仕事もまた楽しいものです。

  

一方、ハウスの中のキヌサヤはスクスクと育って花が咲いています。トマトの前作ですが、昨年の作との間に別な作物を挟んで栽培した方が良いかなと思っています。

  

一方、こちらは畑ですが、キャベツと白菜を10本ずつ植えてあります。もう、モンシロチョウが盛んに飛び交っていますので、ネットは必要です。

スカート (裾:すそ) の部分はテストピースで抑えてありますが、土を乗せる必要がありませんのでネット張りは楽です。
また、取り払う時も土が貼り付きませんので楽です。