“稀勢の里”がやりました。
やっぱり稀勢の里です。
意地を見せました。
先場所、先々場所と、白鵬をいいところまで追い込んでいました。
取り組み前に“落ち着いて、静かに、ガムシャラに取る”みたいな、ことを言っていたそうです。
今日は、控えに居るときの表情が、
とても静かで、
落ち着いていて、
涼しげだったのです。
それに対して、
白鵬の表情は、
何処か、緊張感と云うか、
落ち着きが無いと云うか、
序盤戦に取りこぼす、
過去の白鵬を思わせる、
雰囲気が漂っていたのです。
これは、もしかして・・・・・・、
が、現実になりました。
何故か? 座布団が舞いませんでした。座布団を敷いている桟敷席が空席だらけの所為なのか、連勝記録への期待は、騒ぐほど盛り上がっていなかったのか?
この日、NHKは珍しく、空席だらけの場内に何度もカメラを向け、実況でも“偉大な記録”に挑戦している場所なのに、お客さんの入りが悪いこと嘆いていました。
盛り上がっていたのは、ごく内輪の関係者だけなのか? まあ、わたしといても、それほどではありませんでした。
それにしても、ホントに、稀勢の里は落ち着いていました。
それにしても、白鵬は完敗でした。
それにしも、ホントに、稀勢の里は落ち着いていました。
もしかして、一皮むけた?
先日、11月4日の記事「11月場所“魁皇”が白鵬を破って引退宣言!!!」で、
【稀勢の里!ホントはおまえに一番期待しているけど、でも、最近の取り口を見ていると、ホントに、残念だけど、もう、頂点に差し掛かっていると云うか、もう過ぎたと云うか・・・・・・】
“隣町”の稀勢の里が見て、発憤してくれたのかも?
“闘志むき出し”から、“うちに秘める”に変身して、今場所は二桁の勝ち星をあげ、来場所三役、そして、3場所連続二桁勝利で33勝以上の勝ち星で、大関昇進を果たして欲しいのです。
隣町のオジサンとしては、ホントに、ホントに、お願いします。今回ダメだったら、もう、永久にそのチャンスは無いと思って下さい。
大関の、魁皇も、日馬富士も、琴欧洲も、そう長くはありません。魁皇、日馬富士は秒読み段階です。
次の大関陣は、稀勢の里、栃煌山、豪栄道、隠岐の海、で頑張って貰いたいのです。
兎に角、稀勢の里、よくやった! でも、しかし、安心するな! 横綱を破った場所は、いつもその後は平幕に負け、千秋楽で勝ち越しを決める、いつものパターンになる!
兎に角、“一皮むけて”た、あの“涼しげな表情”に期待します。
それでは、またあした。
やっぱり稀勢の里です。
意地を見せました。
先場所、先々場所と、白鵬をいいところまで追い込んでいました。
取り組み前に“落ち着いて、静かに、ガムシャラに取る”みたいな、ことを言っていたそうです。
今日は、控えに居るときの表情が、
とても静かで、
落ち着いていて、
涼しげだったのです。
それに対して、
白鵬の表情は、
何処か、緊張感と云うか、
落ち着きが無いと云うか、
序盤戦に取りこぼす、
過去の白鵬を思わせる、
雰囲気が漂っていたのです。
これは、もしかして・・・・・・、
が、現実になりました。
何故か? 座布団が舞いませんでした。座布団を敷いている桟敷席が空席だらけの所為なのか、連勝記録への期待は、騒ぐほど盛り上がっていなかったのか?
この日、NHKは珍しく、空席だらけの場内に何度もカメラを向け、実況でも“偉大な記録”に挑戦している場所なのに、お客さんの入りが悪いこと嘆いていました。
盛り上がっていたのは、ごく内輪の関係者だけなのか? まあ、わたしといても、それほどではありませんでした。
それにしても、ホントに、稀勢の里は落ち着いていました。
それにしても、白鵬は完敗でした。
それにしも、ホントに、稀勢の里は落ち着いていました。
もしかして、一皮むけた?
先日、11月4日の記事「11月場所“魁皇”が白鵬を破って引退宣言!!!」で、
【稀勢の里!ホントはおまえに一番期待しているけど、でも、最近の取り口を見ていると、ホントに、残念だけど、もう、頂点に差し掛かっていると云うか、もう過ぎたと云うか・・・・・・】
“隣町”の稀勢の里が見て、発憤してくれたのかも?
“闘志むき出し”から、“うちに秘める”に変身して、今場所は二桁の勝ち星をあげ、来場所三役、そして、3場所連続二桁勝利で33勝以上の勝ち星で、大関昇進を果たして欲しいのです。
隣町のオジサンとしては、ホントに、ホントに、お願いします。今回ダメだったら、もう、永久にそのチャンスは無いと思って下さい。
大関の、魁皇も、日馬富士も、琴欧洲も、そう長くはありません。魁皇、日馬富士は秒読み段階です。
次の大関陣は、稀勢の里、栃煌山、豪栄道、隠岐の海、で頑張って貰いたいのです。
兎に角、稀勢の里、よくやった! でも、しかし、安心するな! 横綱を破った場所は、いつもその後は平幕に負け、千秋楽で勝ち越しを決める、いつものパターンになる!
兎に角、“一皮むけて”た、あの“涼しげな表情”に期待します。
それでは、またあした。