歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

洞峰公園の秋でツワブキの事情

2010年11月29日 | つくば市の風景
昨日は久しぶりに“洞峰公園”に行って来ました。

公園のメインストリートの銀杏並木、4年ぶりです、今年は“う~ん、ちょっとねェ~”でした。黄色の絨毯が薄く斑です。風に飛ばされたの?それとも落葉不足ですか? 


これは四年前の12月10日に撮した銀杏です。黄色い絨毯が、とても、とても、美しく感動したのです。この時“洞峰公園の秋景色”を初めて経験し、そのイメージは強烈で、しっかり記憶されています。


でも、こちらの、この感じは、なかなかイイです。


ベンチに銀杏は秋の風物詩。何か、どこからともなく、シャンソンが流れてきそうです。


シャンソンは流れて来ませんでしたが、隣の体育館の方から“かけ声”が流れて来ました。男が集団で旗を振り回しているのです。何ですかこれは?競技ですか? 


並木の下では、ママと、パパと、お爺ちゃんと、お婆ちゃんと、子供達が、いっぱい、いっぱい、でした。


落ち葉、枯れ葉、紅葉・・・・・・。


この寒い時期に、一生懸命咲いている“ツワブキの花” 何で、こんな時期に花を咲かせるのでしょうか? まぁ、深くは詮索しませんが、きっと、それなりの“深~い事情”がツワブキにはあるのでしょう。


公園の池でカモに餌やり、これは楽しいものです。以前、孫が3才の頃“ケンカしないで仲良く食べなさい”と、優しく声を掛けながら、可愛い手で餌をやっている情景を想いだします。


下を見れば、緑のキャンバスに、落ち葉、枯れ葉、紅葉、これもイイです。


空を見上げれば、青空のキャンバスに桜の紅い葉。これもイイです。


根元の落ち葉もなかなかです。


遠くを見たり、下を見たり、上を見たり、公園を一回りして、カビオに向かって歩く事にします。

カピオ手前、“つくば国際会議場”をバックに色づく銀杏。


カビオ前の広場で、本日は“何かを”やっていると、ちょっと耳にしたのです。


それでは、また明日。


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