歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

水海道を目指して田舎道を走ります

2010年11月22日 | つくば市の風景
昨日は久しぶりに水海道に行って来ました。

今回は、354号線を通って福岡堰を掠め、水海道の市街へ北側から進入します。

ここは未だ“つくば市”の田舎道、畑道です。とっても、田舎っぽい風景。


いゃ~、この手の大根は、偶に?よく?ある、二股大根です。とっても白くて、艶々のピカピカの美しい肌、とても、とても色っぽいのです。葉っぱの緑色も鮮やかで、今朝採れたて新鮮大根です。


土壌が酸性化すると、大根は股割れするそうです。まあ、土壌の酸性化は良い事ではないのですが、それは、それとして、色っぽい二股大根は、それは、それで、楽しませてくれるので、良い事です。

青い空、


白い雲、気持ちい~~~!


秋です、樹に絡まる蔦紅葉。


下では、カマキリさんが日向ぼっこ。


何か、変なモノを着けて枯れています! 何じゃコリャ?


それにしても、ホントに気持ちイイ~~!


枯れ葉に囲まれた、色褪せたカラスウリの集団、晩秋です。


旧“つくば市役所”あたりに到着しました。

隣の運動公園です。

どの葉っぱが、“最後の一葉”になるのか?


旧庁舎の脇に何か銅像が。


県会議員だった方です。


しかし、この碑文、とても、力強い表現になっています。とても、ドラマチック、波瀾万丈の人生だったようです。


郷土の発展に尽くした方のようです。


市庁舎はつくば研究駅に移転しました、この跡地はどうするのでしょうか? 

市庁舎がなくなって銅像だけが残る。“渡辺安重先生”としては、ちょっと寂しいのでは、銅像も新しい庁舎の方に移転したらいかがでしょうか?

このあたりが、水海道市街までの中間地点では?

この先は次回とします。


それでは、また明日。




コメント
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