歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

水海道二高で月には行かなかった羽田美智子?

2010年11月23日 | 水海道の風景
昨日の続きです。

旧つくば市役所谷田部庁舎を後に、354号線を走ります。みどり野駅前の二股を右側方向に進みます。こちらが354号線です。左側方向は何号線か分かりません。

左側方向に進んだ方が水海道市街に入るには近道なのですが、途中で歩道が無くなり車線走行になるのです。この道は大型トラックの通行量が多くとても危険なのです。

みどり野駅前を過ぎ、福岡堰脇の福岡橋を渡り、294号線を渡り、裏道伝いに市街地に入ります。途中、あの“羽田美智子サン”が卒業した水海道二高前を通過するのです。

それで、その、通過する、何故か?その時、

“えッ! えッ! どうして?なんで? ココに「一高」がァ?”

一高と二高の、校舎と周囲の風景の、記憶が頭の中を、走り周り、衝突し合い、転び廻り、混乱したのです。

何故か見え隠れする校舎の影を遠目にして「一高」と“見間違えた”ことが原因でした。段々、歳を重ねてくるにしたがい、見間違いとか、言い間違いとか、聞き違いとか、勘違いとか、“違いの起きる歳”に差し掛かったようです。

それで、あの羽田美智子サンの“勘違い”なのですが、彼女が旅行雑誌のインタビューを受けていた時、
「京都へはよく行かれるそうですね」
「ハイ」
「月に、何度ぐらい行かれます?」
「えっ!?・・・月には・・・一度も行ったことは・・・」
彼女はかなりの“天然ボケ”のようです。

黙っているときの表情は、かなり“キツイ感じ”がします。また、そんなイメージの役柄も多かったかと思います。

こんな話しをテレビでする、と、云う事は、イメージチェンジを計った営業政策の匂いがしないでも・・・・・・。まあ、女優として40歳を一つ二つ過ぎて、そろそろ、いろいろと、考える年頃に差し掛かっているのでしょう。

それで、市街に入ります。

それで、この橋なのですが、それなりに演出はされているのですが、どうも、まわりの景観とは“いまいち”です。この先に、神社とか、お寺とか、古い民家とか、そんな風景の中にあればと、思うのです。


まあ、こんな風景も、それは、それで、イイのですが、橋の造りを良く見ると、プラモデルチックなのです。塗装が色褪せた所為もありますが、もうすこし、何とか・・・です。


橋を渡り、354号線を越えて市街地に入ります。

水海道と云えば、どうしても羽田美智子サンが登場するのです。

本日は“勤労感謝の日”で休日です。

まあ、そんなことで、今日のところは、これで・・・・・・・。


それでは、また明日。


コメント (2)
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