さぁて、今日からお正月気分から、普通の生活に戻り、本格的にブログの再開で~す。
何~て、云っても、普段の日常が正月の“様なもの”ですから、あまり変わらないのです。
外は曇りで気温も低く、気分もやっぱり曇りです。こんな日は炬燵に入り、一日中“ぼんやり”と過ごすのが最高の贅沢です。
“西武線シリーズ”が後少しで、終着点の“東武東上線常盤台駅”辿り着き、完結するのですが、いまいち気乗りしないので、本日は雑談と云うことにします。
先日、久しぶりに近所の本屋を覗いたら、あの「女子の本懐」が平積みされていました。
先月の27日のブログで「女の本懐」と書いたのですが、「女」ではなく、「女子」でした。「女子の本懐」の文字を見ていて、やっと思い出しました。
第一次大戦後の首相「濱口雄幸」を描いた、城山三郎の「男子の本懐」です。「男の本懐」と云うタイトルの無名な著者の本もあります。
「百合子の本懐」と書かれた、選挙の「事前運動用ポスター?」を練馬で発見した時から気になっていたのです。
誰か著名な作家の小説に、そんなタイトルがあったと思っていたのですが、思い出せずにいたのです。
「濱口雄幸」は「根回し」が嫌いな政治家で、常に正面から正々堂々と難局に立ち向かったようです。
百合子さんは、「守屋次官の解任」に関する「ドタバタ劇」を、この「濱口雄幸」の「根回し嫌い」に引っ掛けていたのです。
防衛省の人事のドタバタ劇の釈明として、自分を「濱口雄幸」に例え、「女子の本懐」と云うタイトルの本を出版したのです。
本がそれなりに好評なので、「本懐」の言葉がお気に召し、選挙の事前運動ポスターの“キャッチコピー”に採用したようです。「百合子の本懐」、きっと選挙本番にも使われる筈です。
まぁ。「女子の本懐」も、本屋の店先でタイトルを眺めただけで、ページをめくる事はしませんでした。
あの手の顔の、あの手の笑い方、あの手のしゃべり方、直感的、生理的にダメなのです。気味が悪いのです。
それにしても、濱口雄幸さんは「謹厳実直を絵に描いたような方だった」と、云われています。百合子さんからは「謹厳実直」の匂いよりも、イヤらしい香水の匂いがしてきそうです。
それと政策的にも、軍部の反対を押し切り「海軍軍縮条約」を結んだ方です。百合子さんとは、まったくもって「真逆」だと思うのですが・・・・・・。
彼女は、時の「流れ」を察知する能力には「長けて」いるようです。流れに巧く身を任せ、常に中心近くに「漂って」いました。
何故か人気があるようなのです、私にはさっぱり理解できません。人気さえあれば「総理大臣」も夢ではありません。
多分、本人も「もしかして」、いや、かなり高い確率で、日本で初めての「女性総理大臣」は“私だ!”と、そう思っている「節」が多々見受けられます。
何てたって、週刊誌でも「そんな事が」今でも書かれているのですから、本人もその気は「満々」だと推察します。
一時、対抗馬だった「橋本聖子さん」が、郵政民営化反対騒動で、みっともない姿を晒し、今や、岐阜一区の公認争いで「いっぱいいっぱい」ですから、彼女の敵ではありません。
何をやっても、何もやらなくても、福田政権の支持率はじり貧です。ここは一発、自民党の得意技、顔を変えて来る筈です。
福田を「顔」にした総選挙は「絶対」にありません。小池百合子を「自民党の顔」にしてから解散です。
日本初の「女性総理大臣」による総選挙です。これなら「流れ」は自民党です。300議席も夢ではありません!
何て煽てれば、もしかして、ホントに百合子さんを自民党は担ぐかもしれません。兎に角、もう「玉は無い」のですから、一か八かの博打です。
人気投票になったなら、民主党は「あの小沢さん」ですから、勝てないかも知れません。
そんな「人気投票」で自民党が勝利したならば、それはそれで「主権者の選択」ですから、しかたがないのです。
やはり、一旦、落ちるところまで落ちて、そこからもう一度、這い上がる事が案外近道なのかも知れません。
外は鉛色の空です、雪が降ってきそうな気配です。人の気持ちは天候に大きく左右されるのです。本日はかなり後ろ向きな話しになってしまいました。
ホント、今日は寒いです。鍋で一杯にもってこいです。ここは、安くて旨い、白菜と豚バラ肉の鍋に決まりです。
それでは、また明日。
何~て、云っても、普段の日常が正月の“様なもの”ですから、あまり変わらないのです。
外は曇りで気温も低く、気分もやっぱり曇りです。こんな日は炬燵に入り、一日中“ぼんやり”と過ごすのが最高の贅沢です。
“西武線シリーズ”が後少しで、終着点の“東武東上線常盤台駅”辿り着き、完結するのですが、いまいち気乗りしないので、本日は雑談と云うことにします。
先日、久しぶりに近所の本屋を覗いたら、あの「女子の本懐」が平積みされていました。
先月の27日のブログで「女の本懐」と書いたのですが、「女」ではなく、「女子」でした。「女子の本懐」の文字を見ていて、やっと思い出しました。
第一次大戦後の首相「濱口雄幸」を描いた、城山三郎の「男子の本懐」です。「男の本懐」と云うタイトルの無名な著者の本もあります。
「百合子の本懐」と書かれた、選挙の「事前運動用ポスター?」を練馬で発見した時から気になっていたのです。
誰か著名な作家の小説に、そんなタイトルがあったと思っていたのですが、思い出せずにいたのです。
「濱口雄幸」は「根回し」が嫌いな政治家で、常に正面から正々堂々と難局に立ち向かったようです。
百合子さんは、「守屋次官の解任」に関する「ドタバタ劇」を、この「濱口雄幸」の「根回し嫌い」に引っ掛けていたのです。
防衛省の人事のドタバタ劇の釈明として、自分を「濱口雄幸」に例え、「女子の本懐」と云うタイトルの本を出版したのです。
本がそれなりに好評なので、「本懐」の言葉がお気に召し、選挙の事前運動ポスターの“キャッチコピー”に採用したようです。「百合子の本懐」、きっと選挙本番にも使われる筈です。
まぁ。「女子の本懐」も、本屋の店先でタイトルを眺めただけで、ページをめくる事はしませんでした。
あの手の顔の、あの手の笑い方、あの手のしゃべり方、直感的、生理的にダメなのです。気味が悪いのです。
それにしても、濱口雄幸さんは「謹厳実直を絵に描いたような方だった」と、云われています。百合子さんからは「謹厳実直」の匂いよりも、イヤらしい香水の匂いがしてきそうです。
それと政策的にも、軍部の反対を押し切り「海軍軍縮条約」を結んだ方です。百合子さんとは、まったくもって「真逆」だと思うのですが・・・・・・。
彼女は、時の「流れ」を察知する能力には「長けて」いるようです。流れに巧く身を任せ、常に中心近くに「漂って」いました。
何故か人気があるようなのです、私にはさっぱり理解できません。人気さえあれば「総理大臣」も夢ではありません。
多分、本人も「もしかして」、いや、かなり高い確率で、日本で初めての「女性総理大臣」は“私だ!”と、そう思っている「節」が多々見受けられます。
何てたって、週刊誌でも「そんな事が」今でも書かれているのですから、本人もその気は「満々」だと推察します。
一時、対抗馬だった「橋本聖子さん」が、郵政民営化反対騒動で、みっともない姿を晒し、今や、岐阜一区の公認争いで「いっぱいいっぱい」ですから、彼女の敵ではありません。
何をやっても、何もやらなくても、福田政権の支持率はじり貧です。ここは一発、自民党の得意技、顔を変えて来る筈です。
福田を「顔」にした総選挙は「絶対」にありません。小池百合子を「自民党の顔」にしてから解散です。
日本初の「女性総理大臣」による総選挙です。これなら「流れ」は自民党です。300議席も夢ではありません!
何て煽てれば、もしかして、ホントに百合子さんを自民党は担ぐかもしれません。兎に角、もう「玉は無い」のですから、一か八かの博打です。
人気投票になったなら、民主党は「あの小沢さん」ですから、勝てないかも知れません。
そんな「人気投票」で自民党が勝利したならば、それはそれで「主権者の選択」ですから、しかたがないのです。
やはり、一旦、落ちるところまで落ちて、そこからもう一度、這い上がる事が案外近道なのかも知れません。
外は鉛色の空です、雪が降ってきそうな気配です。人の気持ちは天候に大きく左右されるのです。本日はかなり後ろ向きな話しになってしまいました。
ホント、今日は寒いです。鍋で一杯にもってこいです。ここは、安くて旨い、白菜と豚バラ肉の鍋に決まりです。
それでは、また明日。