地球防衛隊員セットに入っていそうな懐中電灯。。嫌いじゃないのです♪
平日ですが(笑)先を書きたいので頑張ってみました。いかがお過ごしでしょうか。
本日は「楽しい5mm砲弾型LEDシリーズ第2弾」として5.11 Tactical社のTMT PLという5mm砲弾型LED1灯の1AAAライトの紹介とNSDW510GS-K1の球替えを紹介します。
直線で構成すれば更にコンパクトに軽く出来るかと思うのですが、敢えてモリモリとマッシブなデザインは逆手持ちでも握り易かったりします。
そしてテールスイッチには何故か痛いくらいの菱目のチェッカリングです。久しぶりに間欠点灯できるスイッチ。しかもシングルアウトプットなので「チョイ」っと使うにはやっぱり便利です。
地球防衛隊員セットの中には隊員バッジ。通信出来ない腕時計型の通信装置。けたたましい音と光で気分満天のレーザーガンといったフェイクが満載♪
でも懐中電灯だけ何故かリアルに機能したりします。。バッジやレーザーガンは何となく照れくさくなってしまったのですが、懐中電灯だけは「使えるから」という理由で持ち続けていたりするのは。。本当に「使えるから」だけなのかな?
グダグダとアリもしない妄想を書きましたが。要は「カッコE!」わけです(笑)
T
クリップのロゴはとってもアメリカン♪どこの国の大人も男の子心をもっていたりするんですよね。
テールスイッチを外すとクリップを外す事ができます。
クリップの根元の部分にポッチがありボディの窪みに噛み合い常に同じ場所に固定されるようになっています。
今やパワー型LEDのライトが千円ちょいで買えてしまう時代にあってTMT PLの筐体は5mm砲弾型LEDのライトとしては、なかなか確りとした造りをしています。
24Lumens(3H)
3時間とそれほど長くはないランタイムから明るさを狙った製品かと思われます。実際結構明るいです。
5mm砲弾型らしく中心が青白く、周辺に黄色味がありおなじみの配光です。
では、LEDの交換をします。
先日紹介したベルトレンチでボディとヘッドを分離させます。グイグイ力を入れていくと「パキッ」という音と共にゆるみ止めが破壊され外れます。ねじ切りはそれほど長くありません。。あっ。。写真を撮るのを忘れました。
悩んだのがこのパーツの取り出し方でしたが、分かってみれば簡単でした。
1.電池の逆装填を防止するにプラス接点の周囲に黒い出っぱり(シアンの矢印)があり、これが基板に差し込まれています。これを何らかの方法で外します。森のなかまはヘッドを手に持って接点側を手のひらにペコペコ叩き付けて外れかけた所をピックツール等で基板をヘゴッと持ち上げました。
2.基板が外れたらリード線を切断しないようにゆっくり基板を持ち上げます。黒い出っぱりをペンチ等で摘みサザエのツボ焼きよろしく引き出します。ただ圧入されているだけなんです。うれしいですね♪
樹脂マウントはパカッとまっぷたつに分かれます。基板に二つスリットがあり(マゼンタの矢印)、黒い出っぱり(シアンの矢印)を固定すると同時に逆装填防止まで機能させるとは上手いこと考えましたね。
このままですと作業し難いので電極側の基盤を外してしまいましょう。厄介そうなのはコイル周辺にタップリ盛られた透明な樹脂でしょうか。森のなかまはカッター等で除去していきました。
樹脂は全部綺麗には取れないのでコテを当てると体に良くなさそうな匂いがしますので換気に気を付けましょう。樹脂はコイルの線を固定しているので切断しないよう注意して下さいね。
ハンダ吸取り線でハンダを除去します。おっかなびっくりやっているといつまでも取れません。患部の上に吸取り線を乗せ、更にコテを当ててジュワーッと一気に吸取とります。上手くきまると気持ちいいですね♪
左の線は一時的に延長して何時でも点灯確認出来るようにしています。点灯しなかったら直前に行った作業に問題があったことを示しますが。。。治るかどうかは別問題(笑)
組立は樹脂マウントをパチンと結合し、シアンの矢印の出っぱりに電極基盤のプラス端子の周囲にある穴っぽこ(マゼンタの矢印)を差し込んでヘッドに差し込みます。
ヘッドと電池を抜いたボディと結合し、その後電池を入れて点灯を確認します。さぁ、配光です。。。その前に。。。
右側の黒いのがSUNWAYMAN R01Aです。4-5本購入して最後の1本が残っていました。以前は広角タイプのNSDL570GS-K1に入れ替えましたが、今回は電球色のNSDL510GS-K1を入れてみました。
ハンダ吸取りも慣れたからすぐに終わるかと思いましたが、今回も結構手こずりました。慣れた方はスッと取ってしまうんですから、森のなかまはまだまだです。。
TMT PL オリジナル, TMT PL + NSDW510GS-K1, SUNWAYMAN R01A + NSDL510GS-K1
さぁ、さぁ、どうでしょうか。NSDW510GS-K1。やや紫色っぽくも感じない事もないですが、色むらが殆どなくフラッディでかなり綺麗だと思います。夜道で足下用に使いましたがかなりゴキゲンでした。どうでもよい話しですが、毎朝どのライトをポケットに入れていこうか悩む上位に食込んでいます。
電球色を入れたR01。出力はTMT PLよりも低いようですがリフレクタが効いているのか、そこそこ集光されています。オレンジ色が効いていて最初はどうかなぁ、と思いましたが慣れると良い感じです。電球色用にもう一本TMT PLが欲しくなります。。
月曜日から記事を書いてみたのですが、なにかイメージ写真っぽいのが少ない事に気付き、急遽台所で写真を撮ってみました。
上の写真と表題写真はカメラを電球色モードにしてこんな感じで撮影しました。おざなり感満載ですが(笑)イメージ写真ですので。。
そのまま使ってもノープロブレムですが、ベルトレンチさえあれば簡単に分解できて手軽に5mm砲弾で球替えを楽しむ事ができるかと思います。自分だけのオリジナルのライトに仕立てて地球防衛隊員気分を楽しんでみてください♪
それでは!
平日ですが(笑)先を書きたいので頑張ってみました。いかがお過ごしでしょうか。
本日は「楽しい5mm砲弾型LEDシリーズ第2弾」として5.11 Tactical社のTMT PLという5mm砲弾型LED1灯の1AAAライトの紹介とNSDW510GS-K1の球替えを紹介します。
直線で構成すれば更にコンパクトに軽く出来るかと思うのですが、敢えてモリモリとマッシブなデザインは逆手持ちでも握り易かったりします。
そしてテールスイッチには何故か痛いくらいの菱目のチェッカリングです。久しぶりに間欠点灯できるスイッチ。しかもシングルアウトプットなので「チョイ」っと使うにはやっぱり便利です。
地球防衛隊員セットの中には隊員バッジ。通信出来ない腕時計型の通信装置。けたたましい音と光で気分満天のレーザーガンといったフェイクが満載♪
でも懐中電灯だけ何故かリアルに機能したりします。。バッジやレーザーガンは何となく照れくさくなってしまったのですが、懐中電灯だけは「使えるから」という理由で持ち続けていたりするのは。。本当に「使えるから」だけなのかな?
グダグダとアリもしない妄想を書きましたが。要は「カッコE!」わけです(笑)
T
クリップのロゴはとってもアメリカン♪どこの国の大人も男の子心をもっていたりするんですよね。
テールスイッチを外すとクリップを外す事ができます。
クリップの根元の部分にポッチがありボディの窪みに噛み合い常に同じ場所に固定されるようになっています。
今やパワー型LEDのライトが千円ちょいで買えてしまう時代にあってTMT PLの筐体は5mm砲弾型LEDのライトとしては、なかなか確りとした造りをしています。
24Lumens(3H)
3時間とそれほど長くはないランタイムから明るさを狙った製品かと思われます。実際結構明るいです。
5mm砲弾型らしく中心が青白く、周辺に黄色味がありおなじみの配光です。
では、LEDの交換をします。
先日紹介したベルトレンチでボディとヘッドを分離させます。グイグイ力を入れていくと「パキッ」という音と共にゆるみ止めが破壊され外れます。ねじ切りはそれほど長くありません。。あっ。。写真を撮るのを忘れました。
悩んだのがこのパーツの取り出し方でしたが、分かってみれば簡単でした。
1.電池の逆装填を防止するにプラス接点の周囲に黒い出っぱり(シアンの矢印)があり、これが基板に差し込まれています。これを何らかの方法で外します。森のなかまはヘッドを手に持って接点側を手のひらにペコペコ叩き付けて外れかけた所をピックツール等で基板をヘゴッと持ち上げました。
2.基板が外れたらリード線を切断しないようにゆっくり基板を持ち上げます。黒い出っぱりをペンチ等で摘みサザエのツボ焼きよろしく引き出します。ただ圧入されているだけなんです。うれしいですね♪
樹脂マウントはパカッとまっぷたつに分かれます。基板に二つスリットがあり(マゼンタの矢印)、黒い出っぱり(シアンの矢印)を固定すると同時に逆装填防止まで機能させるとは上手いこと考えましたね。
このままですと作業し難いので電極側の基盤を外してしまいましょう。厄介そうなのはコイル周辺にタップリ盛られた透明な樹脂でしょうか。森のなかまはカッター等で除去していきました。
樹脂は全部綺麗には取れないのでコテを当てると体に良くなさそうな匂いがしますので換気に気を付けましょう。樹脂はコイルの線を固定しているので切断しないよう注意して下さいね。
ハンダ吸取り線でハンダを除去します。おっかなびっくりやっているといつまでも取れません。患部の上に吸取り線を乗せ、更にコテを当ててジュワーッと一気に吸取とります。上手くきまると気持ちいいですね♪
左の線は一時的に延長して何時でも点灯確認出来るようにしています。点灯しなかったら直前に行った作業に問題があったことを示しますが。。。治るかどうかは別問題(笑)
組立は樹脂マウントをパチンと結合し、シアンの矢印の出っぱりに電極基盤のプラス端子の周囲にある穴っぽこ(マゼンタの矢印)を差し込んでヘッドに差し込みます。
ヘッドと電池を抜いたボディと結合し、その後電池を入れて点灯を確認します。さぁ、配光です。。。その前に。。。
右側の黒いのがSUNWAYMAN R01Aです。4-5本購入して最後の1本が残っていました。以前は広角タイプのNSDL570GS-K1に入れ替えましたが、今回は電球色のNSDL510GS-K1を入れてみました。
ハンダ吸取りも慣れたからすぐに終わるかと思いましたが、今回も結構手こずりました。慣れた方はスッと取ってしまうんですから、森のなかまはまだまだです。。
TMT PL オリジナル, TMT PL + NSDW510GS-K1, SUNWAYMAN R01A + NSDL510GS-K1
さぁ、さぁ、どうでしょうか。NSDW510GS-K1。やや紫色っぽくも感じない事もないですが、色むらが殆どなくフラッディでかなり綺麗だと思います。夜道で足下用に使いましたがかなりゴキゲンでした。どうでもよい話しですが、毎朝どのライトをポケットに入れていこうか悩む上位に食込んでいます。
電球色を入れたR01。出力はTMT PLよりも低いようですがリフレクタが効いているのか、そこそこ集光されています。オレンジ色が効いていて最初はどうかなぁ、と思いましたが慣れると良い感じです。電球色用にもう一本TMT PLが欲しくなります。。
月曜日から記事を書いてみたのですが、なにかイメージ写真っぽいのが少ない事に気付き、急遽台所で写真を撮ってみました。
上の写真と表題写真はカメラを電球色モードにしてこんな感じで撮影しました。おざなり感満載ですが(笑)イメージ写真ですので。。
そのまま使ってもノープロブレムですが、ベルトレンチさえあれば簡単に分解できて手軽に5mm砲弾で球替えを楽しむ事ができるかと思います。自分だけのオリジナルのライトに仕立てて地球防衛隊員気分を楽しんでみてください♪
それでは!
5mm砲弾は、もはや森のなかまさんの餌食ですね(笑)
早速、NSDW510GS-K1と570を10個づつ
購入するつもりです。
ベルトレンチが万能道具な気がして来ました。。。
PetzlのE+Liteみたいに、やっぱり分解できないものもあるでしょうし「これ。。もしかしたらいけるかも。。」というものを狙ってみました。シリーズはあと二つあります。。
570はかなり広角でフラットですので510と混ぜると良い感じになるかと思います。電球色の510,570も。。
で、混ぜるとなると2灯の砲弾ものは。。。と普通のライト選びじゃなくなってきています(笑)でも、楽しいですよ♪
L4を開けるときはちょっとだけドライヤーを使いましたがバラしてみたいものがあるならベルトレンチはあるといいですよ~。すっごく臭いですけど(笑)