あーっ。バックル裏返しだ。。
前々から作ってみたかったパラコードのベルトを日曜日に編んでみました。
森のなかま夫婦は汗っかき。ワイフはハンドタオルが手放せません。森のなかまも、ちょっと、お散歩するだけでも背中びっしょり。革ベルトも腰の背中のあたりがシミになってしまいます。ナイロン製のパラコードで作れば汗で汚れても水洗いすれば良さそうです。
さて、パラコードでベルトってどうやって作るんでしょうか。最初は平編みにバックルを付ければ、細いけれど出来上がるかな?と何となく考えていたのですが、甘いです。チクロのように甘いです。
いつもの一本足す平編みだと、針を刺すのも大変で、ましてバックルのピンなど通りそうにありません。と教則本をパラパラとめくります。
左から4mm 550、2.4mm 275、3mm アウトドアコード。編みは全てKBK bar。TIAT(TyingItAllTogether)を運営されるK.D.Lenzenさんの奥様の名前を冠したものです。3色のものは芯紐を別に、平編み1.5回でスタートしています。
ギュッと閉めるだけでなく、適当に調節しながら編むタイプで、苦手な部類なんですが、練習してみたら少しずつ良くなってきたようです。締め上げた平編みより、柔らかくしなやかな感じになります。
長めに1メートル。4時間以上編んだでしょうか。。素人が久しぶりに編むのに結構大変でした。最後は早く終わらせたい(笑)矢印のようなエラーも2箇所あります。
バックルも気をつけなくちゃ、と一回裏返しにしたのが裏目にでました。うーん。老眼鏡つけてやるべきでした。
とはいえ、記念すべき最初のベルトです。ちゃんと使えます。
2.4mmのコードで750センチ。編み終わりは、それぞれ90センチが残りました。これだけ長いと、糸玉を作らないと編むのが辛いです。以前カセ糸の巻き取りを方を勉強しておいたのが役に立ちました。糸玉の真ん中からスッスッと繰り出せるんです。人間って頭いいですねぇ。
ティールとグレーの組み合わせ。「ふつー黒と茶」だよねとワイフ。うん。。でも、そういうのは、ある程度ちゃんとしたものを買うでしょ。自分で適当に作れるからこそ、こんな売り物にないようなカラーを作れるのが楽しみなんだと思います。
苦手で食わず嫌いだった編み方ですが、硬い印象の275タクティカルコードでさえも、しなやかに感じる仕上がりが気に入ってしまいました。
で、作ったのが、やはりカメラストラップです。前回作ったのに比べて、とってもワイド。
リストストラップは基本カメラを持ったまま使います。カメラをプランプランさせるものではありません。万一手が滑っても、素直に落下させないことが目的です。
体調にもよりますが、滑らせてしまうのは注意力が低下している時と思います、リカバリーしようとして無理な姿勢をとったりすると、妙な体のひねり方をしてしまったりと、悪いことがばかりのオンパレード。
素直にネックストラップを使うのが良いのですが。。
というわけで、使いだすと結構な安心感があります(個人差はあるかと思います)。
で、おさんぽ で何度か使いました。安全安心なリストストラップ。そして思うのです。
細身で固くアタリが「イタイ」。
そこで、今朝、ササッと作ってみました。3mmのアウトドアコード。
芯紐は100センチ。結び紐は120センチを2本。色のテーマは夏休み前から作ってみたいと思っていた「チョコミント」であります。
なお、紐の場所によってねじれ方が異なるため、芯紐は予め、カメラへの取り付けと同じようにしてから編み始めると良いようです。こういうのって、やってみないと気づかないです。
着脱が多い時は、手首まで通さずにこんな風にも使っています。
メルヘンアート のアウトドアコードは柔らかく、しなやかでKBKとの相性も良いようです。願わくばスリムコードと同じ色合いのものもあればと願うばかりです。
それでは!
前々から作ってみたかったパラコードのベルトを日曜日に編んでみました。
森のなかま夫婦は汗っかき。ワイフはハンドタオルが手放せません。森のなかまも、ちょっと、お散歩するだけでも背中びっしょり。革ベルトも腰の背中のあたりがシミになってしまいます。ナイロン製のパラコードで作れば汗で汚れても水洗いすれば良さそうです。
さて、パラコードでベルトってどうやって作るんでしょうか。最初は平編みにバックルを付ければ、細いけれど出来上がるかな?と何となく考えていたのですが、甘いです。チクロのように甘いです。
いつもの一本足す平編みだと、針を刺すのも大変で、ましてバックルのピンなど通りそうにありません。と教則本をパラパラとめくります。
左から4mm 550、2.4mm 275、3mm アウトドアコード。編みは全てKBK bar。TIAT(TyingItAllTogether)を運営されるK.D.Lenzenさんの奥様の名前を冠したものです。3色のものは芯紐を別に、平編み1.5回でスタートしています。
ギュッと閉めるだけでなく、適当に調節しながら編むタイプで、苦手な部類なんですが、練習してみたら少しずつ良くなってきたようです。締め上げた平編みより、柔らかくしなやかな感じになります。
長めに1メートル。4時間以上編んだでしょうか。。素人が久しぶりに編むのに結構大変でした。最後は早く終わらせたい(笑)矢印のようなエラーも2箇所あります。
バックルも気をつけなくちゃ、と一回裏返しにしたのが裏目にでました。うーん。老眼鏡つけてやるべきでした。
とはいえ、記念すべき最初のベルトです。ちゃんと使えます。
2.4mmのコードで750センチ。編み終わりは、それぞれ90センチが残りました。これだけ長いと、糸玉を作らないと編むのが辛いです。以前カセ糸の巻き取りを方を勉強しておいたのが役に立ちました。糸玉の真ん中からスッスッと繰り出せるんです。人間って頭いいですねぇ。
ティールとグレーの組み合わせ。「ふつー黒と茶」だよねとワイフ。うん。。でも、そういうのは、ある程度ちゃんとしたものを買うでしょ。自分で適当に作れるからこそ、こんな売り物にないようなカラーを作れるのが楽しみなんだと思います。
苦手で食わず嫌いだった編み方ですが、硬い印象の275タクティカルコードでさえも、しなやかに感じる仕上がりが気に入ってしまいました。
で、作ったのが、やはりカメラストラップです。前回作ったのに比べて、とってもワイド。
リストストラップは基本カメラを持ったまま使います。カメラをプランプランさせるものではありません。万一手が滑っても、素直に落下させないことが目的です。
体調にもよりますが、滑らせてしまうのは注意力が低下している時と思います、リカバリーしようとして無理な姿勢をとったりすると、妙な体のひねり方をしてしまったりと、悪いことがばかりのオンパレード。
素直にネックストラップを使うのが良いのですが。。
というわけで、使いだすと結構な安心感があります(個人差はあるかと思います)。
で、おさんぽ で何度か使いました。安全安心なリストストラップ。そして思うのです。
細身で固くアタリが「イタイ」。
そこで、今朝、ササッと作ってみました。3mmのアウトドアコード。
芯紐は100センチ。結び紐は120センチを2本。色のテーマは夏休み前から作ってみたいと思っていた「チョコミント」であります。
なお、紐の場所によってねじれ方が異なるため、芯紐は予め、カメラへの取り付けと同じようにしてから編み始めると良いようです。こういうのって、やってみないと気づかないです。
着脱が多い時は、手首まで通さずにこんな風にも使っています。
メルヘンアート のアウトドアコードは柔らかく、しなやかでKBKとの相性も良いようです。願わくばスリムコードと同じ色合いのものもあればと願うばかりです。
それでは!
カメラのストラップと同色はおしゃれだと思いますよ。
素人がつくるものですから、近くで見ればそれなりにアラもありますが、自分にとって便利で、楽しめれば楽しいかなぁ。
背中に汗をいっぱいかくようなことがしたい気分ですが、相変わらず暑いです。
お体にお気をつけてお過ごしください。