三月うさぎさん。起きてください。
今日はポカポカ陽気でしたね。先日喉がヒリヒリして会社帰りにいつものお医者さんに寄って熱を測ったら37.7。平熱が35度台の森のなかまには結構こたえました。本日は大人しくしています。いかがお過ごしでしょうか。
というわけで、準備していてお蔵入りするかと諦めていた横浜人形の家での写真を紹介したいと思います。
いきなり常設展示じゃないのですが(笑)もう終了してしまった企画展「浮遊体アート・人工クラゲと人形たちの対話」です。
想芸館で制作されている人口クラゲはパッと頭に思い浮かぶような稚拙なものではなく「おーっ」と驚かれるようなものであります。
妙な話ですが関係者ではない一般人はガラス越しで鑑賞することが多いかと思いますが、そこに水槽が入ってきます。浮遊する人口クラゲたちが前ボケになってなんだか不思議な写真になりました。ちょっと大掛かりになってしまいますが新しい展示方法の一つとして森のなかまは面白いと思いました。
森のなかまが勝手に「気になる子」と呼んでいる気になる子。前回と同じアングルですが周囲は少しずつ変わっています。あぁ。。やっぱり気になる子だ。
久しぶりにバイキングたちを撮ってみたくなりました。この兜を見るたびにどうしても「ビッケ」に出てくる大人たちを思い出さずにはいられません。テーマ曲を見てみ久しぶりに鼻のあたりを指でコソコソとしたら。。くしゃみがでました(笑)
ハロウィンということもあってか、魔女たちが出没していました。
ちゃんと怖い感じがする魔女たちです。
パペットなのでしょうか。大人たちが子供たちを震え上がらせる姿が思い浮かびます。
ちょっと怖いので昭和42生まれとしては「魔女っ子メグちゃん」をみてバランスをとってみました(笑)
上の魔女さんの近くにいたというか、彼女のそばに魔女がやってきたというのが正解でしょうか。マルタの伝統衣装に身を包む彼女は日本人からみるととっても見慣れた感があります。腕や指をみると意外に近所でつくられたものではないかと思ってしまいます。
ウクライナの凛(りん)とバイオリンを弾く女性。写真を後から見て藁よりも細い植物繊維を束ねてできている事を知りました。
素朴といえば素朴なのですがガラス越しに見ていた時はなんというか、もっとリアルな印象があったんです。と書くと何か残念な事を言っているかのように思われてしまうかもしれませんが、人形たちと近くで向き合ってみるというのはそういった魔力があるのかなぁと思うのです。また会いに行ってみよう♪
先日紹介したレンチドールです。技法的にはフエルトを型に入れてプレスして強化、成形するのが特徴なのですが、森のなかま的には表情に惹かれます。彼女はステージから戻った歌姫でしょうか。これから客たちのいるボックス席を回るまわらねばなりません。ちょっとだけ息を整えます。
視線と食いしばる歯、そしてポーズからかなり激しい状況を感じます。
きらびやかな伝統衣装に身をまといますが、彼女も何か他に別の目的があるように感じてしまうのであります。レジスタンス。あるいは。。雲霧仁左衛門の党員のような。。うーん。。妄想が膨らみます。
そういえば、先日「妻はくノ一」の最終回の再放送をみましたが。。相変わらず。。。切ない。。ここまで見ると是非最終章の再放送も見てスカッとしたいのであります(笑)
先日紹介したハーレクイン(道化)のもう一組の楽器を持つ男女です。
暗い表情の男性と何かを確信している女性。同じ状況に居合わせながらも受け止め方の違うからこそ寄り添っていけるのかとも思うわけであります。
こちらは、一般的な子供をモチーフにしたレチンドールです。大人に比べて無愛想に見えるというか無愛想にしか見えないのですが、多分回を重ねていく事で見え方が変わっていくのかと思います。
レチンドールを撮っている時の気持ちのまま「にこにこ、ぷん」のぴっころを撮ってみました(笑)
ぴっころたちがいるスペースから階段を上がるとまた別な常設展示を行っている階になります。
清水真理さんの「アリスのサーカス」という作品の一人「少女人形」です。最初は彼女がアリスだと思っていたのですがそう簡単ではないようです。
ライオンくん。冒頭の3月うさぎさんもそうなのですが実は彼らは「アリス・イン・ドリームランド」という映画の出演者。
ユニコーン。苦手な方には苦手なジャンルかもしれませんが森のなかまはオーケイ。ウェルカムカム。ザッツラーイト。12/20から人形の家では清水真理展「Dolls Fantagic Circus」が開催されるそうなのでとっても楽しみなのであります。
あれ?「ブライス15thアニバーサリーエキジビション『スウィート セレブレーション』」も12/3からあるのですが。。年末はすごい人出になりそうですね。
からくり人形たちの展示が刷新されていました。しかも惜しげもなくけっこうな数がズラララ〜。右の子が太鼓をポコポンと叩くと左のチュウ太郎がテケテケと滝登りするそうです。残念ながら動くところは直接みられません。
実生活ではあまり良い事がないチュウ太郎たちですが、やはりこういったところには登場してしまいます。やっぱりかわいいと思うんでしょうね。
こちらは西洋のオートマタ(自動人形)。レンチドールのハーレクインとはまた違った表情ですね。決して。。。
トイレットペーパー
米
あじぽん
なにかあまいもの
とか書いているわけではないと思います(笑)
最後にちょっとローアングルから「赤いくつの女の子」を撮ってみました。そらまめのような幼い顔の輪郭が消えて少し大人びた感じになったような気がするのは気のせいでしょうか。
普通の方に比べれば多少多く通っているような気もしないでもないですが、体調や天気で見え方は随分違うかと思うともっと頻繁に通ってみたいなぁと思います。
「年間パスポートとかあればいいのに。。。」と思ったら。。。ありました。
世の中至れり尽くせりなのであります。
それでは!
今日はポカポカ陽気でしたね。先日喉がヒリヒリして会社帰りにいつものお医者さんに寄って熱を測ったら37.7。平熱が35度台の森のなかまには結構こたえました。本日は大人しくしています。いかがお過ごしでしょうか。
というわけで、準備していてお蔵入りするかと諦めていた横浜人形の家での写真を紹介したいと思います。
いきなり常設展示じゃないのですが(笑)もう終了してしまった企画展「浮遊体アート・人工クラゲと人形たちの対話」です。
想芸館で制作されている人口クラゲはパッと頭に思い浮かぶような稚拙なものではなく「おーっ」と驚かれるようなものであります。
妙な話ですが関係者ではない一般人はガラス越しで鑑賞することが多いかと思いますが、そこに水槽が入ってきます。浮遊する人口クラゲたちが前ボケになってなんだか不思議な写真になりました。ちょっと大掛かりになってしまいますが新しい展示方法の一つとして森のなかまは面白いと思いました。
森のなかまが勝手に「気になる子」と呼んでいる気になる子。前回と同じアングルですが周囲は少しずつ変わっています。あぁ。。やっぱり気になる子だ。
久しぶりにバイキングたちを撮ってみたくなりました。この兜を見るたびにどうしても「ビッケ」に出てくる大人たちを思い出さずにはいられません。テーマ曲を見てみ久しぶりに鼻のあたりを指でコソコソとしたら。。くしゃみがでました(笑)
ハロウィンということもあってか、魔女たちが出没していました。
ちゃんと怖い感じがする魔女たちです。
パペットなのでしょうか。大人たちが子供たちを震え上がらせる姿が思い浮かびます。
ちょっと怖いので昭和42生まれとしては「魔女っ子メグちゃん」をみてバランスをとってみました(笑)
上の魔女さんの近くにいたというか、彼女のそばに魔女がやってきたというのが正解でしょうか。マルタの伝統衣装に身を包む彼女は日本人からみるととっても見慣れた感があります。腕や指をみると意外に近所でつくられたものではないかと思ってしまいます。
ウクライナの凛(りん)とバイオリンを弾く女性。写真を後から見て藁よりも細い植物繊維を束ねてできている事を知りました。
素朴といえば素朴なのですがガラス越しに見ていた時はなんというか、もっとリアルな印象があったんです。と書くと何か残念な事を言っているかのように思われてしまうかもしれませんが、人形たちと近くで向き合ってみるというのはそういった魔力があるのかなぁと思うのです。また会いに行ってみよう♪
先日紹介したレンチドールです。技法的にはフエルトを型に入れてプレスして強化、成形するのが特徴なのですが、森のなかま的には表情に惹かれます。彼女はステージから戻った歌姫でしょうか。これから客たちのいるボックス席を回るまわらねばなりません。ちょっとだけ息を整えます。
視線と食いしばる歯、そしてポーズからかなり激しい状況を感じます。
きらびやかな伝統衣装に身をまといますが、彼女も何か他に別の目的があるように感じてしまうのであります。レジスタンス。あるいは。。雲霧仁左衛門の党員のような。。うーん。。妄想が膨らみます。
そういえば、先日「妻はくノ一」の最終回の再放送をみましたが。。相変わらず。。。切ない。。ここまで見ると是非最終章の再放送も見てスカッとしたいのであります(笑)
先日紹介したハーレクイン(道化)のもう一組の楽器を持つ男女です。
暗い表情の男性と何かを確信している女性。同じ状況に居合わせながらも受け止め方の違うからこそ寄り添っていけるのかとも思うわけであります。
こちらは、一般的な子供をモチーフにしたレチンドールです。大人に比べて無愛想に見えるというか無愛想にしか見えないのですが、多分回を重ねていく事で見え方が変わっていくのかと思います。
レチンドールを撮っている時の気持ちのまま「にこにこ、ぷん」のぴっころを撮ってみました(笑)
ぴっころたちがいるスペースから階段を上がるとまた別な常設展示を行っている階になります。
清水真理さんの「アリスのサーカス」という作品の一人「少女人形」です。最初は彼女がアリスだと思っていたのですがそう簡単ではないようです。
ライオンくん。冒頭の3月うさぎさんもそうなのですが実は彼らは「アリス・イン・ドリームランド」という映画の出演者。
ユニコーン。苦手な方には苦手なジャンルかもしれませんが森のなかまはオーケイ。ウェルカムカム。ザッツラーイト。12/20から人形の家では清水真理展「Dolls Fantagic Circus」が開催されるそうなのでとっても楽しみなのであります。
あれ?「ブライス15thアニバーサリーエキジビション『スウィート セレブレーション』」も12/3からあるのですが。。年末はすごい人出になりそうですね。
からくり人形たちの展示が刷新されていました。しかも惜しげもなくけっこうな数がズラララ〜。右の子が太鼓をポコポンと叩くと左のチュウ太郎がテケテケと滝登りするそうです。残念ながら動くところは直接みられません。
実生活ではあまり良い事がないチュウ太郎たちですが、やはりこういったところには登場してしまいます。やっぱりかわいいと思うんでしょうね。
こちらは西洋のオートマタ(自動人形)。レンチドールのハーレクインとはまた違った表情ですね。決して。。。
トイレットペーパー
米
あじぽん
なにかあまいもの
とか書いているわけではないと思います(笑)
最後にちょっとローアングルから「赤いくつの女の子」を撮ってみました。そらまめのような幼い顔の輪郭が消えて少し大人びた感じになったような気がするのは気のせいでしょうか。
普通の方に比べれば多少多く通っているような気もしないでもないですが、体調や天気で見え方は随分違うかと思うともっと頻繁に通ってみたいなぁと思います。
「年間パスポートとかあればいいのに。。。」と思ったら。。。ありました。
世の中至れり尽くせりなのであります。
それでは!
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