銀の懐中電灯には不思議な力が宿ると言われています。。。とか(笑)
横浜は雨です。ところによっては雪やみぞれのところもありますがいかがお過ごしでしょうか。
本日ワイフは介護福祉士国家試験の実技試験へと出かけて行きました。随分時間を拘束されるようなので帰りも遅いようです。何はともあれ雪にならずによかったです。
以前ThruNiteさんのご好意でT30Sをモニターさせて貰いました。ちょっと大きいので毎日持ち歩いてはいないのですが、イガイガとしたナーリングが心地よく何かと手に取ってはカチンカチンしています。
春節も終わったある日、再びThruNiteさんからメールがありました。2014年向けの新製品が揃ってきたのか再びモニターの依頼でしたので引き受けさせてもらいました。ちなみに以前私が疑問に思った。。
>> ちなみに「S」はストロボの「S」ですよね?きっと。。
は、「Strengthen(強化版)」の「S」と教えてもらいました。なるほど。。
今回も「S」付きの「T10S」です。アルミではなくステンレス製のずっしりとした重さが心地よい単3電池1本のライトであります。宇宙船チックでなかなかカッコいいのであります。
普通に真横から撮ってみます。これまでのThruNiteを御存知の方だと「おや?」と思われるかもしれません。そう。。なんと社名のロゴがガラッと変わりました。以前のHelveticaのようなシンプルな書体ものも好きだったのですが、骨太でタフなイメージになりました。
実は今回T10Sの他、TN12 2014もモニタさせてもらう事になったのですが、ナーリングもガラッと変わりました。
確りし過ぎて痛いくらいのものに比べて大人しめになっています。市場の声を反映したものかと思われます。どんどん進化してるんですね。もし、あの「痛いくらい確りしたナーリング」がお好みのかたは流通在庫を探して手に入れておかれると良いかもしれません。
ロゴの反対側は型番だけがレーザ刻印されています。このThruniteらしいシンプルさは変わっていないようです。
ちなみに、森のなかまは「己以外を磨く」のが大好きです(笑)せっかくのオールステンレンスのボディですのでミーリング(切削)スジに沿ってコンパウンドでピカピカに磨いてしまっています。
スイッチはゴムブーツではなくメタルキャップになっています。メタルスイッチにありがちなシャリシャリとキャップが擦れる音や感触はありません。スイッチ自体はかなりセンシティブで小気味よくカチカチできます。なかなか気持ち良いです。
半押しで調光しますがストロークは短めです。指先でプレスしようとするとカチンと押し込んでしまうかもしれません。そんな時は指の付け根近くで「チョイっ」と押すとやりやすいかもしれません。
なお、半押しによる調光操作が難しいようでしたらヘッドを緩めて、締めてを2秒以内に繰り返す。またはスイッチのオンオフを2秒以内に行うと調光する事もできます。
後ろ姿もなかなかカッコいいでしょ?メタル感が男の子心をゴリゴリとします(笑)
ちなみに、このスイッチは「リバースクリッキースイッチ」と呼ばれるものです。プレスしても点灯しません。カチンと音がするまで押し込みボタンを放すと点灯します。なのでモールス信号のように間欠点灯はできません。
その代わり点灯中に半押しで瞬断を作り出せるので点灯したまま調光ができるのであります。何をいっているのかと言いますと。。
一般的なフォワードクリッキースイッチによる調光は半押しで調光を済ませカチンと音するまで押し込みます。再び調光が必要な時は一旦カチンと音がするまで押し込み、再び半押し調光。。カチンと押し込みになります。普段何気なくやっていますが改めて書いてみると面倒ですねぇ。。
そんなに調光しないよぉ!
はい。普通はそんに調光しませんよね。T10Sも「メモリー機能」といって調光後2秒以内に調光操作をしなければそのモードは記憶されますので調光のし易さを優先する必要はないのかもしれません。
市場的にも殆どのスイッチがフォワードクリッキースイッチですので最初は混乱するかもしれませんが、慣れるとこれはこれで理にかなったもので点灯中にクゥーン、クゥーンと調光できるのはなかなか気持ちが良いものです。後述するFireflyモードをスタンバイモードとして考えるとサイレントな運用が可能になります。
電池はヘッドを外して入れ替えます。ちょっと直径の太いenelong SUPER 2400mAHでも問題なく使えますので大抵の電池で問題ないかと思います。ちなみに最近こちらの充電器を使っているのですが8本を250mAで放電。単3電池だと500mA、単4電池だと250mAと電池をいたわってゆっくり充電出来るので手放せません。以前紹介した単4電池を単3に変換するアダプタで単3電池として充電すると電池に負荷をかけてしまいます。。
LEDはXP-Gに比べ高効率で発熱も少ないといわれるXP-G2です。リフレクターは柔らかなパターンを吐き出すオレンジピール(反射板がツルツルでなくオレンジの皮のようにデコボコして光を拡散します)です。
Firefly:0.2Lumens(147Hours), Low:20Lumen(39Hours), High:169Lumens(1.5Hours)
いかがでしょうか。森のなかま的にはとても綺麗な配光だと思います。一見スポッティに見えますが周辺光とつながりがよく街灯の無い住宅街の道を歩くには丁度良い配光です。
また、無理に広角にしていないのでLow:20ルーメンでも足下は確りと照らす事ができます。日常使いにはとても使い勝手が良いのであります。
意外に思ったのはPWM(高速点滅でLED消灯時間をつくり調光する制御方法)では無いのであります。もしかしたら微妙にやっているのかもしれませんが、森のなかまには全く分かりませんでした。これはウレシイです。
Firefly(蛍)モードはThruniteさんのお家芸ともいうモードですよね。発光するLEDを直視出来る程の暗さです。人によってはあるだけで邪魔なモードかもしれませんが、周辺光も無いこの暗さは暗闇でなかなか力を発揮します。
点けっぱなしにしておいてマーカー的に使う事もできますが、折角点灯中に調光できるリバースクリッキースイッチ搭載機ですから。。
ガラスもマゼンタ色のコーティングがされています。ガラスの間にはOリングが入っていますのでLeeFilterを挟むにも都合が良さそうです。
スイッチ音を相手に悟られたくないシーンでは予めFireflyモードでカチンとアクティベートして待機。。その時がきたら音も無く半押し2回で169ルーメンをぶっ放す!ある種の戦術ライトでしょうか(笑)
まぁ、こういう用途にはタクティカルライト等があると思うのですが普段使いには強烈で使い難いですよね。銀色でアーバンなライトだからこそ、こういったセルフディフェンスな使い方もありかと思います。まぁ、そういう状況には遭遇したくはありませんが。。
Highは連続点灯するとそれなりに熱くなります。しかし単3一本で169ルーメンを絞り出すとは。。凄いですねぇ。
T10Sは最初からクリップは装着されていません。6角レンチとビスが4本(2本は予備)が付いてきます。
普段クリップは殆ど外してしまうのですがT10Sはアンチローリングが全くありませんので、コロコロコロと何処までも転がってしまいますので取り付けます。
クリップがアンチローリングの役割を果たしますので、付けない人はいないかと思います。
普段ネジの開け閉めをしている方は問題ありませんが、あまりそう言った事をされない方に余計なお世話ですが注意点を書いておきます。
・付属の6角レンチに予めネジを確り差し込んでおきます。
・レンチが外れてネジ山をナメないように押しながら回します。押す力:7、回す力:3くらいでしょうか。
・ネジは一気に本締めせず、1本を仮締めしたらもう一本を仮締めします。先に一方を本締めしてしまうともう一本がスムーズにハマらなくなってしまいます。
・位置を調整しながら本締めします。このときもレンチは確り押し込んでナメないように注意しましょう。
で、このクリップですがしなやかで使い易いと思いました。スベスベのステンレスボディと相まって衣服を傷めずに着脱できるのがゴキゲンであります。
この白いものは。。。ワンドが付属します。よーく見るとこれまたミーリングスジが見られます。ある程度のものを射出成形してミーリングで仕上げているのでしょうか。なかなかの出来です。
こうしてT10Sに付けると簡易ランタン、マーカー、ディフューザとして使う事ができます。Highで使用するとかなり眩しいかと思いますので本気で使うのであれば遮光を考えたいところです。多分クマさんは何もしてくれないと思います(笑)
あまり載せたくないのですが。。ライトに少しでも切削跡が残る事が許せない方もいらっしゃるのでお互い嫌な思いをしないためにも載せておきます。気になる方は手を出さない方がよいでしょう。
逆に気になりそうなところはこれと、リバースクリッキースイッチくらいでしょうか。森のなかま的にはノープロブレムですので単3一本ライトにまたお気に入りが増えてしまいました♪
青い線はQuadによるものです。ピカピカボディは写真に撮るのも難しいですが、光の加減で色々な表情を魅せてくれるのが楽しいです。写真に撮らずとも日常生活でも色々な表情を魅せてくれる事でしょう。
ミリっぽいのばかりだからピカピカしたアーバンチックな一本があってもいいなぁ、はもちろん、マニアではないけど懐中電灯は一本で済ませたいから敢えて購入するのだったら気に入ったものをというのであれば、T10Sは高いレベルでバランスのとれたオススメのライトであります。
そして出来ればそのままライト沼にズブズブとハマって頂ければ嬉しい限りであります(笑)
それでは!
P.S.
既にレビューが出ていますね。。色々な方のレビューを見て楽しんで悩んでみてはいかがでしょうか。
「スルーナイト(ThruNite) T10S 拡散ホワイト・デュフューザー 付き レビュー」 -- モモンハン日記
「ThruNite T10S」 -- タクティカルライトのある生活
横浜は雨です。ところによっては雪やみぞれのところもありますがいかがお過ごしでしょうか。
本日ワイフは介護福祉士国家試験の実技試験へと出かけて行きました。随分時間を拘束されるようなので帰りも遅いようです。何はともあれ雪にならずによかったです。
以前ThruNiteさんのご好意でT30Sをモニターさせて貰いました。ちょっと大きいので毎日持ち歩いてはいないのですが、イガイガとしたナーリングが心地よく何かと手に取ってはカチンカチンしています。
春節も終わったある日、再びThruNiteさんからメールがありました。2014年向けの新製品が揃ってきたのか再びモニターの依頼でしたので引き受けさせてもらいました。ちなみに以前私が疑問に思った。。
>> ちなみに「S」はストロボの「S」ですよね?きっと。。
は、「Strengthen(強化版)」の「S」と教えてもらいました。なるほど。。
今回も「S」付きの「T10S」です。アルミではなくステンレス製のずっしりとした重さが心地よい単3電池1本のライトであります。宇宙船チックでなかなかカッコいいのであります。
普通に真横から撮ってみます。これまでのThruNiteを御存知の方だと「おや?」と思われるかもしれません。そう。。なんと社名のロゴがガラッと変わりました。以前のHelveticaのようなシンプルな書体ものも好きだったのですが、骨太でタフなイメージになりました。
実は今回T10Sの他、TN12 2014もモニタさせてもらう事になったのですが、ナーリングもガラッと変わりました。
確りし過ぎて痛いくらいのものに比べて大人しめになっています。市場の声を反映したものかと思われます。どんどん進化してるんですね。もし、あの「痛いくらい確りしたナーリング」がお好みのかたは流通在庫を探して手に入れておかれると良いかもしれません。
ロゴの反対側は型番だけがレーザ刻印されています。このThruniteらしいシンプルさは変わっていないようです。
ちなみに、森のなかまは「己以外を磨く」のが大好きです(笑)せっかくのオールステンレンスのボディですのでミーリング(切削)スジに沿ってコンパウンドでピカピカに磨いてしまっています。
スイッチはゴムブーツではなくメタルキャップになっています。メタルスイッチにありがちなシャリシャリとキャップが擦れる音や感触はありません。スイッチ自体はかなりセンシティブで小気味よくカチカチできます。なかなか気持ち良いです。
半押しで調光しますがストロークは短めです。指先でプレスしようとするとカチンと押し込んでしまうかもしれません。そんな時は指の付け根近くで「チョイっ」と押すとやりやすいかもしれません。
なお、半押しによる調光操作が難しいようでしたらヘッドを緩めて、締めてを2秒以内に繰り返す。またはスイッチのオンオフを2秒以内に行うと調光する事もできます。
後ろ姿もなかなかカッコいいでしょ?メタル感が男の子心をゴリゴリとします(笑)
ちなみに、このスイッチは「リバースクリッキースイッチ」と呼ばれるものです。プレスしても点灯しません。カチンと音がするまで押し込みボタンを放すと点灯します。なのでモールス信号のように間欠点灯はできません。
その代わり点灯中に半押しで瞬断を作り出せるので点灯したまま調光ができるのであります。何をいっているのかと言いますと。。
一般的なフォワードクリッキースイッチによる調光は半押しで調光を済ませカチンと音するまで押し込みます。再び調光が必要な時は一旦カチンと音がするまで押し込み、再び半押し調光。。カチンと押し込みになります。普段何気なくやっていますが改めて書いてみると面倒ですねぇ。。
そんなに調光しないよぉ!
はい。普通はそんに調光しませんよね。T10Sも「メモリー機能」といって調光後2秒以内に調光操作をしなければそのモードは記憶されますので調光のし易さを優先する必要はないのかもしれません。
市場的にも殆どのスイッチがフォワードクリッキースイッチですので最初は混乱するかもしれませんが、慣れるとこれはこれで理にかなったもので点灯中にクゥーン、クゥーンと調光できるのはなかなか気持ちが良いものです。後述するFireflyモードをスタンバイモードとして考えるとサイレントな運用が可能になります。
電池はヘッドを外して入れ替えます。ちょっと直径の太いenelong SUPER 2400mAHでも問題なく使えますので大抵の電池で問題ないかと思います。ちなみに最近こちらの充電器を使っているのですが8本を250mAで放電。単3電池だと500mA、単4電池だと250mAと電池をいたわってゆっくり充電出来るので手放せません。以前紹介した単4電池を単3に変換するアダプタで単3電池として充電すると電池に負荷をかけてしまいます。。
LEDはXP-Gに比べ高効率で発熱も少ないといわれるXP-G2です。リフレクターは柔らかなパターンを吐き出すオレンジピール(反射板がツルツルでなくオレンジの皮のようにデコボコして光を拡散します)です。
Firefly:0.2Lumens(147Hours), Low:20Lumen(39Hours), High:169Lumens(1.5Hours)
いかがでしょうか。森のなかま的にはとても綺麗な配光だと思います。一見スポッティに見えますが周辺光とつながりがよく街灯の無い住宅街の道を歩くには丁度良い配光です。
また、無理に広角にしていないのでLow:20ルーメンでも足下は確りと照らす事ができます。日常使いにはとても使い勝手が良いのであります。
意外に思ったのはPWM(高速点滅でLED消灯時間をつくり調光する制御方法)では無いのであります。もしかしたら微妙にやっているのかもしれませんが、森のなかまには全く分かりませんでした。これはウレシイです。
Firefly(蛍)モードはThruniteさんのお家芸ともいうモードですよね。発光するLEDを直視出来る程の暗さです。人によってはあるだけで邪魔なモードかもしれませんが、周辺光も無いこの暗さは暗闇でなかなか力を発揮します。
点けっぱなしにしておいてマーカー的に使う事もできますが、折角点灯中に調光できるリバースクリッキースイッチ搭載機ですから。。
ガラスもマゼンタ色のコーティングがされています。ガラスの間にはOリングが入っていますのでLeeFilterを挟むにも都合が良さそうです。
スイッチ音を相手に悟られたくないシーンでは予めFireflyモードでカチンとアクティベートして待機。。その時がきたら音も無く半押し2回で169ルーメンをぶっ放す!ある種の戦術ライトでしょうか(笑)
まぁ、こういう用途にはタクティカルライト等があると思うのですが普段使いには強烈で使い難いですよね。銀色でアーバンなライトだからこそ、こういったセルフディフェンスな使い方もありかと思います。まぁ、そういう状況には遭遇したくはありませんが。。
Highは連続点灯するとそれなりに熱くなります。しかし単3一本で169ルーメンを絞り出すとは。。凄いですねぇ。
T10Sは最初からクリップは装着されていません。6角レンチとビスが4本(2本は予備)が付いてきます。
普段クリップは殆ど外してしまうのですがT10Sはアンチローリングが全くありませんので、コロコロコロと何処までも転がってしまいますので取り付けます。
クリップがアンチローリングの役割を果たしますので、付けない人はいないかと思います。
普段ネジの開け閉めをしている方は問題ありませんが、あまりそう言った事をされない方に余計なお世話ですが注意点を書いておきます。
・付属の6角レンチに予めネジを確り差し込んでおきます。
・レンチが外れてネジ山をナメないように押しながら回します。押す力:7、回す力:3くらいでしょうか。
・ネジは一気に本締めせず、1本を仮締めしたらもう一本を仮締めします。先に一方を本締めしてしまうともう一本がスムーズにハマらなくなってしまいます。
・位置を調整しながら本締めします。このときもレンチは確り押し込んでナメないように注意しましょう。
で、このクリップですがしなやかで使い易いと思いました。スベスベのステンレスボディと相まって衣服を傷めずに着脱できるのがゴキゲンであります。
この白いものは。。。ワンドが付属します。よーく見るとこれまたミーリングスジが見られます。ある程度のものを射出成形してミーリングで仕上げているのでしょうか。なかなかの出来です。
こうしてT10Sに付けると簡易ランタン、マーカー、ディフューザとして使う事ができます。Highで使用するとかなり眩しいかと思いますので本気で使うのであれば遮光を考えたいところです。多分クマさんは何もしてくれないと思います(笑)
あまり載せたくないのですが。。ライトに少しでも切削跡が残る事が許せない方もいらっしゃるのでお互い嫌な思いをしないためにも載せておきます。気になる方は手を出さない方がよいでしょう。
逆に気になりそうなところはこれと、リバースクリッキースイッチくらいでしょうか。森のなかま的にはノープロブレムですので単3一本ライトにまたお気に入りが増えてしまいました♪
青い線はQuadによるものです。ピカピカボディは写真に撮るのも難しいですが、光の加減で色々な表情を魅せてくれるのが楽しいです。写真に撮らずとも日常生活でも色々な表情を魅せてくれる事でしょう。
ミリっぽいのばかりだからピカピカしたアーバンチックな一本があってもいいなぁ、はもちろん、マニアではないけど懐中電灯は一本で済ませたいから敢えて購入するのだったら気に入ったものをというのであれば、T10Sは高いレベルでバランスのとれたオススメのライトであります。
そして出来ればそのままライト沼にズブズブとハマって頂ければ嬉しい限りであります(笑)
それでは!
P.S.
既にレビューが出ていますね。。色々な方のレビューを見て楽しんで悩んでみてはいかがでしょうか。
「スルーナイト(ThruNite) T10S 拡散ホワイト・デュフューザー 付き レビュー」 -- モモンハン日記
「ThruNite T10S」 -- タクティカルライトのある生活
楽しそうに思って頂けたのは光栄であります♪
T10Sをモニターさせて頂いたのですが同僚がUターンするのであげてしまい、今は自腹のHAを使っています。お気に入りのライトの一つです。
20LmのLowが使い出があって、Lowで使う分にはうんざりするぐらいロングランナーで気に入っているので「T」も欲しいなぁ。。と思っています。
1C, 1AAA等のやんちゃな単セルが好きなのですが何気に持ち歩いている時間が長いのが1AAだったりします。Nichia 219を選べるためEagleTac D25A Tiを使っていますが、T10シリーズのNWも好きです。
1AAの無理していないスペック。程よい明るさ。気の合う信頼出来る相棒みたいなの位置付けなので「T」に萌えてやっぱりシアワセだよなぁと思う事うけあいかと思います♪
リバースクリッキースイッチがセンシティブなので、半押しの素早い調光が小気味良く、綺麗な配光も持ち味ですので「T」萌えと一緒に楽しんでください。
うーん。ライトが届くのを待つのってやっぱり楽しいですよねぇ。人様のライトと言えど何となくワクワクしてしまいます(笑)
本日はコメントありがとうございました。よろしかったら、またお立寄り下さい。
早く届くと良いですね♪
フラッシュライト好きで何本かあります。
1AAタイプが1本お亡くなりになったので、いろいろ検索してThruNiteのT10TかT10Sが候補に残りました(そんな関係でこちらにw)。
¥4kの「S」と¥6kの「T」、悩みどころですwが軽量化と「萌え」で「T」にしました(発注済み)。
年末年始の混乱か、まだ手元にありませんが楽しみです。カチャカチャやりたいです。バゴーンと光を飛ばしたい(169lmなんでそんなにではないと思いますが)ですw。
良さげなライトですよね。
AAAチタンというとKlarus MiX6 Tiでしょうか。一時期カートに入っていました(笑)単3ですとMi1A Tiもありますよね。実はチタンというとファイテンしか持っていないので興味あるのですが、未だに入手できていません。。ほしいなぁ(笑)
最初のEigerはステンのラグテールでした。後にアルミHAのラグテールの軽さに驚いたのですが、最近この重みも存在感あっていいかなぁと思っています。
メーカーからは絶対でないと思うのですがSilver925、無理なら銀メッキのEigerがあったらなぁと思います。
ナーリングの代わりにアラベスク(ツタ)を這わせます。エンジンタン等の古典的な彫金やハンマートーンでもいいですね。暫く触らないと黒ずんでくるのでたまに磨いてあげますが全部は磨かず適当に残して楽しむと。。そんなライトに会ってみたいなぁと。T10Sのような銀色のライトを触っていると妄想しています。
。。。で話を戻して(笑)
T10SはFireflyモードを持つ事から瞳孔確認に夜間の見回り、いざとなれば169ルーメンの明るさを出せる事から緊急医療に従事される方にも良いのかなぁと思いました。汎用的な単3電池にフルステンレスというのも衛生面でも都合がよいのかと思います。ちょっと重いけど。。
オールマイティで無難なライトというと面白みが無いようにも思えてしまうのかもしれませんが、数年前には考えられなかったようなレベルの高いものが一般的に受け入れられ易い姿でコロンとしているのをみるのも楽しいものです。実際幅広い用途に使えてポケットに入っている率が高いです。
せっかくカッコよくキレイなライトを手に入れたんだから夜道で使ってみようよ。なーんて。。T10Sがきっかけになってくれると楽しそうです。
こんにちは、森のなかまさん。
銀色の懐中電灯、いいですよね。
もともとこの分野のフラッシュライトはミリタリーの分野からきたので、敵に見つかりにくいように?黒というイメージですが、このライトのようにステンレスのようなこう金属感バリバリのライトも良いですよね。Eigerのステンの重量感とか。
個人的に男の子としては、この金属の塊から削り出したぞ!という切削感のあるボディーとかたまらん感じです。これをバフ掛けとかするとピカピカになるのでしょうが、懐中電灯は実用品と考える私としては傷が気になりそうなので、そこまでする気にはなかなかなれません。
この間日本に帰った時に、AAではないのですがAAAのチタンのライトを手に入れました。
チタン、なぜかこの響きに惹かれてしまいます。アルミで十分なんでしょうけど、チタン。笑
キーホルダー用のライトとして購入したのですが、ステンレスほど重たくなく、アルミよりも傷がつきにくいので個人的にはとても気に入っています。
個人的にあまり1AAのライトは持っていないのですが、このライトはなかなか素敵ですね。
森のなかまさんの仰るように、ライトに興味は無いけど、そこそこの質感でオールマイティーに使えるというライトをお探しの方にもとてもいいと思います。プレゼントにもよさそうですよね。
こういうおしゃれにお手軽に持てるライトで、もっと夜間のウォーキングとかで積極的にライトを使うようになっていってほしいですね。
下記終えてからしっかり見させて頂きました。屋外の配光写真まさにあんな感じで分かり易かったです。
P5.2の表面処理。。わたしも以前の方が(M5ですが)好きだったのですが配光はとってもワイド側は多少広く、そして綺麗になっていて、スイッチがとても良くなっていると思います。
なのでブリスみたいなガラスケイ素系のコーティング材を塗って使っています。ベゼルの赤い穴のところはあまり盛大に塗らない方が良いようです。
無理に小さくせず握り易い大きさを維持しているのでこれまでの製品が気に入っていた方は。。。結局。。という気がします(笑)
話をT10Sに戻して(笑)バックスタイル。。メタルでゴチャゴチャした感じが合金ロボみたいでグッときますし、ヘッドもかっこよくて部分ばかり写真を撮っていました。
どちらも1AAでテールスイッチ式のライトで、それぞれ性格は異なりますが十分な光量とランタイムを持ったもんのだなぁと感心させられます。
クリップを装着したバックスタイルがカッコイイですね
この良さは多分男にしか理解できないと思いますが
P5.2は二次電池装填の件もそうですが、表面処理の
小生の好みが旧型だと最近感じている事と、これ以上
ライトが増えることに対するブレーキも働いている
ように感じます
でも結局買ってしまうんだろうなぁ~と思いますが