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12/29 灯りが消えて休館中のシルクセンター。チイサイテンさんはやっていません。
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でも外から見るとやっています。ガラス越しにお姉さんに身振り手振りで入場したい意思を伝え自動ドアを手で開けて入場します。こう書くと「ステキな恋の始まり」とか思うのは前頭葉が暴走しはじめたオジサンの証拠です。
やってきたのは「心ある機械たち again」シルクセンターは電源設備工事で休館ですがBankART SILKはやっていました。
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前日伺った「心ある機械たち again」のStationとはまた違った雰囲気です。なぜか壺が多いです。
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武藤勇さんの「30分のためのフレーム2」コインをいれると黙々と時間を刻んでくれます。森のなかまがコインをいれたのでこの時間は森のなかまのためのものです。
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武藤勇さんの「不測の事態」ワイフが興味津々。
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コインを入れるところがあります。どうなんるんでしょう。係のお姉さんに尋ねてみたところ笑いながら「不測の事態がおきます」とのこと。
ちゃりーん。コトン。
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けたたましいサイレンとともにツボが左へと移動し始めます。何か可及的速やかな対処が必要なことが起きているようです。森のなかまの頭のにはNHK BS時代劇赤ひげ2で田山が壺を割ったのは「わたくしです」と言う第6話が回想されました。
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ワイフキャッチ(笑)
嫌な予感はしたけれど。。きっと割れない材料で出来た壺なんだよ。でも。。いや。。これはキャッチしないといけない。。と後日談。やるなぁーワイフ。
係のお姉さんも「全部みてきたわけではないんですが実際にキャッチしたのを初めてです」
「見事なキャッチを祝ってみんなで乾杯しましょう」と既に赤い顔をした小人さんが自分がのみたいだけでグラスをもって出てきてアコーディオンが鳴り出す。。。という前頭葉の暴走は押さえ込みました。
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牛島達治さんの「SAIBU TOSHITENO SHISEN NI TSUITE」。ハンドルがついているので回してみたくなります。が。。。先ほどの事もありますのでお姉さんに尋ます。尋ねられた事がなかったようで電話で確認してくれOKがでました。クルクルハンドルを回します。気持ちよい滑らかさとトルクです。
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確認中に「隕石」という言葉が聞こえたような聞こえないような。機械が適当なテンションで隕石表面をトレース。その振動を拾って糸電話みたいに音を聴きかせてくれます。最近この手の音が妙にここちよく感じます。
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今村源さんの「まわってアルコト・ヒト」。難易度の高い直立のヘッドスピンを繰り出し続けています。肩のところでプロペラが回転していますが、ひょっとしてこれで回っているんでしょうか。それはそれでちょっと凄いですね。
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三浦かおりさんの「秒の音」。ビルの電源工事がなければコチリーンと本来エントランスで迎えてくれます。
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時計のムーブメントの秒針に鈴がついています。透明なボディから白い電池が助けてこれだけでもかわいいです。
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Stationでもみかけたのですが。。三浦かおりさんの「うごめくー百科事典 13巻」。粉砕された百科事典が生き物ちっくにモゴモゴと蠢きます。
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先ほどの時計の方の作品とは思いませんでしたが、アクリルケースの天板にわずかに張り付いた百科事典の断片がなんとなく。なんとなくそんな気がします。
ガッチャーン
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不測な事態が完遂されたようです。
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「不測な事態」の作品に掲げられている説明です。ある種の能動性を要求してくる作品ですので神経を集中したほうが良いようです。
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森のなかま専属のタイムキーパーが15分が経過したことを教えてくれました。まぁ、こちらから見に行かないと教えてくれないのですが。そこがいいんです。
表示は「5」とありますが7セグメントLEDへの表示リフレッシュレートとシャッター速度の関係から十の位は写らなかったようです。
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コチコチ。リンリン。窓側からだとまた違った様子をみせてくれます。
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600円の入場券で期間中は2つの会場を何度でも入場できるそうです。ちょっと不思議な機械たちと不思議な時間をお過ごしください。
それでは!
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でも外から見るとやっています。ガラス越しにお姉さんに身振り手振りで入場したい意思を伝え自動ドアを手で開けて入場します。こう書くと「ステキな恋の始まり」とか思うのは前頭葉が暴走しはじめたオジサンの証拠です。
やってきたのは「心ある機械たち again」シルクセンターは電源設備工事で休館ですがBankART SILKはやっていました。
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前日伺った「心ある機械たち again」のStationとはまた違った雰囲気です。なぜか壺が多いです。
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武藤勇さんの「30分のためのフレーム2」コインをいれると黙々と時間を刻んでくれます。森のなかまがコインをいれたのでこの時間は森のなかまのためのものです。
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武藤勇さんの「不測の事態」ワイフが興味津々。
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コインを入れるところがあります。どうなんるんでしょう。係のお姉さんに尋ねてみたところ笑いながら「不測の事態がおきます」とのこと。
ちゃりーん。コトン。
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けたたましいサイレンとともにツボが左へと移動し始めます。何か可及的速やかな対処が必要なことが起きているようです。森のなかまの頭のにはNHK BS時代劇赤ひげ2で田山が壺を割ったのは「わたくしです」と言う第6話が回想されました。
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ワイフキャッチ(笑)
嫌な予感はしたけれど。。きっと割れない材料で出来た壺なんだよ。でも。。いや。。これはキャッチしないといけない。。と後日談。やるなぁーワイフ。
係のお姉さんも「全部みてきたわけではないんですが実際にキャッチしたのを初めてです」
「見事なキャッチを祝ってみんなで乾杯しましょう」と既に赤い顔をした小人さんが自分がのみたいだけでグラスをもって出てきてアコーディオンが鳴り出す。。。という前頭葉の暴走は押さえ込みました。
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牛島達治さんの「SAIBU TOSHITENO SHISEN NI TSUITE」。ハンドルがついているので回してみたくなります。が。。。先ほどの事もありますのでお姉さんに尋ます。尋ねられた事がなかったようで電話で確認してくれOKがでました。クルクルハンドルを回します。気持ちよい滑らかさとトルクです。
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確認中に「隕石」という言葉が聞こえたような聞こえないような。機械が適当なテンションで隕石表面をトレース。その振動を拾って糸電話みたいに音を聴きかせてくれます。最近この手の音が妙にここちよく感じます。
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今村源さんの「まわってアルコト・ヒト」。難易度の高い直立のヘッドスピンを繰り出し続けています。肩のところでプロペラが回転していますが、ひょっとしてこれで回っているんでしょうか。それはそれでちょっと凄いですね。
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三浦かおりさんの「秒の音」。ビルの電源工事がなければコチリーンと本来エントランスで迎えてくれます。
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時計のムーブメントの秒針に鈴がついています。透明なボディから白い電池が助けてこれだけでもかわいいです。
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Stationでもみかけたのですが。。三浦かおりさんの「うごめくー百科事典 13巻」。粉砕された百科事典が生き物ちっくにモゴモゴと蠢きます。
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先ほどの時計の方の作品とは思いませんでしたが、アクリルケースの天板にわずかに張り付いた百科事典の断片がなんとなく。なんとなくそんな気がします。
ガッチャーン
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森のなかま専属のタイムキーパーが15分が経過したことを教えてくれました。まぁ、こちらから見に行かないと教えてくれないのですが。そこがいいんです。
表示は「5」とありますが7セグメントLEDへの表示リフレッシュレートとシャッター速度の関係から十の位は写らなかったようです。
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コチコチ。リンリン。窓側からだとまた違った様子をみせてくれます。
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600円の入場券で期間中は2つの会場を何度でも入場できるそうです。ちょっと不思議な機械たちと不思議な時間をお過ごしください。
それでは!
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