ちょっとアンダーで撮っていますが、例によってあんまりノンビリしているもんですから夕暮れが近くなってきてしまいました。
お布団で横になっていても暑くもない季節です。
休日にもなると時間を気にせず寝ていられる事が喜びなのであります。
一応正午前には起きてご飯を食べましたが、いまひとつ頭がハッキリしないので先日購入したSessionSteelのLow-Cやら、MarineBand-MSを吹いてみます。
森のなかまは、MSシリーズの和音が好きです。
一般に純正律は和音を出した時に柔らかい響きをしますが、そのままメロディを吹くとちょっと調子っぱずれに感じたりすることがあります。
でも最近のハープは気が利いていて一番音が外れているように聴こえる音を基準音に合わせておき、それ以外はちょっと高めになっています。
ピッチが高い分にはベンドと呼ばれるテクニックで音程を下げられますので、自分でピッチを作る事ができれば調子っぱずれなメロディにはならないのであります(ハズです)。
とは言え完璧な純正律で合わせてしまうと、補正していくのも結構辛くなってきてしまいます。
そこで純正律による和音の柔らかさをある程度保ちつつ、平均律よりにチューニングするのがCompromise Tuning(妥協的)と呼ばれます。
そのサジ加減はメーカーによる違いはもちろん、モデルによっても異なります。
特にフェイクという奏法では、二つ以上の音を半音に満たない音程をあいまいに上げ下げすると10Holesならではの音がしますが、MSのフェイクは自分のフィーリングにとてもしっくりきます。
ということで結構気分が乗ってきてしまい外出が遅れてしまうのです(笑)
外出前にハープは吹かない方が良いかもしれません。。
港が見える丘公園の入り口の木に何やら袋がぶら下がっています。
梨園になっている紙袋で保護された高価な梨のようにも見えますが梨の木でなかった事は確かです。
よく見ると光っているではないですか!わくわく。
良ーく見るとコイン電池の影も見えることからLEDによるイルミネーションのようです。トリエンナーレの一環なのか、新手のイルミネーションなのかはわかりませんが今後の展開が気になります。
ねぇねぇ。なーに?
日も落ちてきてしまったので全体的に光量が不足していますが、直射日光にあたって白トビしてしまう事はありません。
ちょっとカメラの感度を上げて手ぶれしないように撮らせてもらいます。
カクテルですね。ちょっと前がボケ過ぎて背景と一緒になってしまいまいました。。カクテルの赤はパキッとしていながら根元付近のグラデーションがジワっとしていて好きです。
「姫」と書かれています。可憐なミニバラです。
姫がいっぱい咲き始めると「ワラワハ、ワラワハ」と賑やかなんです(笑)。
咲き始めなので少ないのですが満開にった状態を写真に撮るとピントが合った以外がボケて雪のようになって綺麗なんです。賑やかになったころに会えると良いのですが。
自然に花束が出来ていますね。またイマジネーションが掻立てられます(笑)
周囲が暗いので花だけがポンと明るくみえてきます。ぽんぽん♪
大人の背丈程に伸びています。バラではないのですが、なんだか凛と伸びてるのが好きなので撮ってみました。こんど名前を見てこようかと思います。
そうなんですよね、もう秋なんですよね。
ススキを見るとちょっと寂しい気持ちになるのは、ちゃんと人並みの感覚を持ち合わせている事なのでしょうか。
トイカメラっぽいような色になるようちょっといぢってみました。
キンモクセイですね。いま町のいたるところでこの花の香りがしています。
あまくて良い香りですよね。
震災半年後に実の写真を撮ったハクモクレンの現在です。
こんな宇宙人みたいな実でしたが、もう見あたりませんでしたのでこれは芽でしょうか?
いつもなら、もっと暗くなるまで港が見える丘公園を散歩するのですが、この日はちょっと急いでいましたのでこのまま公園を去る森のなかまなのでありました。
P.S.
変な言い方ですが、涼しくなったせいか、ずいぶん蚊に刺されました。
カメラ構えているとカメラと顔の間をプゥーン。シャッターにかけている指にも。終いには襟元やくるぶしにも何やらと。。
ワイフも含め足を掻いている女性の方がかなりいました。
本来夏の風物詩である蚊もこれから本番なのでしょうか。。
お布団で横になっていても暑くもない季節です。
休日にもなると時間を気にせず寝ていられる事が喜びなのであります。
一応正午前には起きてご飯を食べましたが、いまひとつ頭がハッキリしないので先日購入したSessionSteelのLow-Cやら、MarineBand-MSを吹いてみます。
森のなかまは、MSシリーズの和音が好きです。
一般に純正律は和音を出した時に柔らかい響きをしますが、そのままメロディを吹くとちょっと調子っぱずれに感じたりすることがあります。
でも最近のハープは気が利いていて一番音が外れているように聴こえる音を基準音に合わせておき、それ以外はちょっと高めになっています。
ピッチが高い分にはベンドと呼ばれるテクニックで音程を下げられますので、自分でピッチを作る事ができれば調子っぱずれなメロディにはならないのであります(ハズです)。
とは言え完璧な純正律で合わせてしまうと、補正していくのも結構辛くなってきてしまいます。
そこで純正律による和音の柔らかさをある程度保ちつつ、平均律よりにチューニングするのがCompromise Tuning(妥協的)と呼ばれます。
そのサジ加減はメーカーによる違いはもちろん、モデルによっても異なります。
特にフェイクという奏法では、二つ以上の音を半音に満たない音程をあいまいに上げ下げすると10Holesならではの音がしますが、MSのフェイクは自分のフィーリングにとてもしっくりきます。
ということで結構気分が乗ってきてしまい外出が遅れてしまうのです(笑)
外出前にハープは吹かない方が良いかもしれません。。
港が見える丘公園の入り口の木に何やら袋がぶら下がっています。
梨園になっている紙袋で保護された高価な梨のようにも見えますが梨の木でなかった事は確かです。
よく見ると光っているではないですか!わくわく。
良ーく見るとコイン電池の影も見えることからLEDによるイルミネーションのようです。トリエンナーレの一環なのか、新手のイルミネーションなのかはわかりませんが今後の展開が気になります。
ねぇねぇ。なーに?
日も落ちてきてしまったので全体的に光量が不足していますが、直射日光にあたって白トビしてしまう事はありません。
ちょっとカメラの感度を上げて手ぶれしないように撮らせてもらいます。
カクテルですね。ちょっと前がボケ過ぎて背景と一緒になってしまいまいました。。カクテルの赤はパキッとしていながら根元付近のグラデーションがジワっとしていて好きです。
「姫」と書かれています。可憐なミニバラです。
姫がいっぱい咲き始めると「ワラワハ、ワラワハ」と賑やかなんです(笑)。
咲き始めなので少ないのですが満開にった状態を写真に撮るとピントが合った以外がボケて雪のようになって綺麗なんです。賑やかになったころに会えると良いのですが。
自然に花束が出来ていますね。またイマジネーションが掻立てられます(笑)
周囲が暗いので花だけがポンと明るくみえてきます。ぽんぽん♪
大人の背丈程に伸びています。バラではないのですが、なんだか凛と伸びてるのが好きなので撮ってみました。こんど名前を見てこようかと思います。
そうなんですよね、もう秋なんですよね。
ススキを見るとちょっと寂しい気持ちになるのは、ちゃんと人並みの感覚を持ち合わせている事なのでしょうか。
トイカメラっぽいような色になるようちょっといぢってみました。
キンモクセイですね。いま町のいたるところでこの花の香りがしています。
あまくて良い香りですよね。
震災半年後に実の写真を撮ったハクモクレンの現在です。
こんな宇宙人みたいな実でしたが、もう見あたりませんでしたのでこれは芽でしょうか?
いつもなら、もっと暗くなるまで港が見える丘公園を散歩するのですが、この日はちょっと急いでいましたのでこのまま公園を去る森のなかまなのでありました。
P.S.
変な言い方ですが、涼しくなったせいか、ずいぶん蚊に刺されました。
カメラ構えているとカメラと顔の間をプゥーン。シャッターにかけている指にも。終いには襟元やくるぶしにも何やらと。。
ワイフも含め足を掻いている女性の方がかなりいました。
本来夏の風物詩である蚊もこれから本番なのでしょうか。。
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