大きくて気の優しいオドリコソウさんが、フグリくんたちを守っているみたいな。
3連休中。紐も数点あみましたが、ひたすら休みました。今日も休んでいようかと思いましたが、日差しも少し出てきました。お花見でごった返す前に、春たちに挨拶をしに、出かけることにしました。
14:36 190段階段中腹のカエデ。新芽が開き始めたようです。
スミレさん。今年はあちこちで花を開いていました。ここにも、あそこにも、こんなところにも。。
背丈に比べて、小ちゃい白い花を咲かせるヤエムグラ。
サクラもポツリと咲いています。来週末は、すごい喧騒になりそうです。
写真を撮ってモタモタする森のなかま。先行するワイフが指差して「なんだろう」と言います。これは、ナガミヒナゲシでしょうか。こんな背丈が低いうちに蕾がついていて、ぐんぐん伸びるんでしょうか。ビル建築のクレーンみたいです。
アメリカフウロ。お花も文句なくかわいらしいです。ところどころ、朱色の葉っぱがあったり、種はパンパン炸裂したりと、なかなかエキセントリックな子ですよ。
見つけるとウレシイ、キュウリグサ。本当にかわいい。群生していてもみんなかわいいです。
そして、ワイワイするハナニラさん。花粉まみれになっても、外に出てきてよかったと思うのであります。
スノーフレークもリンリン鈴なりで咲いています。君たち、もう少し時間をずらして姿を現さないかい?こまるのだよ。。
ツクシもやっと、みつけられました。
この状況は何度か遭遇しています。毎回なんでだろうと思います。写真を撮ったらワイフが葉っぱをどけていました。
起きぬけのハナニラさん。ドキっとする光景であります。感じ方には個人差がありますが。。
茶色のファンキーな花を開くばかりか、真っ赤な実をつけるアオキです。この状態はアオと言ってもよいのかもしれません。
カエデのプロペラ種が芽をだしたんだと思います。小ちゃくてかわいいです。
ユキヤナギも咲き出しましたね。
咲いていました。白いスミレさん。このエリアだけ白い子たちがいます。
ヒュウガミズキもワラワラと咲いていました。花が終わっても、なかなか愛嬌のある葉っぱで一年中楽しませてくれます。
これは。。多分。。。シモクレンだと思うのですが、やけに一直線に伸びた子でした。カタイ直線の建物と一緒でもなかなか面白いです。
遠くにコブシが見えました。生垣の緑が前ボケになってポヤーン、霞がかかったようになりました。
15:11 お散歩の折り返し地点。ハナニラさんの大家族が見送ってくれます。
北ルートB’の階段脇にも咲いています。リモートで日中外に出ることがままならないのですが、こうして日中外に出られてウレシイのであります。
ワイフがまた「なんだろう」です。ハテ、クリスマスローズにしては背丈も高く、葉っぱも細長いです。なんだろう。
これまた小ちゃくて、白い花。この子も種炸裂系のタネツケバナです。
「パーン!、パーン!」
「あー、そんな手があるんだぁ」
「ふふふ」
「おーれもっ!」
みたいな、同期の間で種を炸裂させた世代が、結構残っているということは、それなりに成功したということなんでしょうね。
早いなぁ。。クサイチゴの花がこっそり咲いていました。確か。。もっと後だと思ってブログ内を検索したところ、やはり今ぐらいだったようです。森のなかまの記憶なんて、当てになりません。
冒頭の、オドリコソウと、フグリくん。本当のところはどうだかわかりませんが、なかよしに見えます。
立ち枯れた菊科の誰かだと思います。撮ってるときは「タッセルだなぁ」と思ったのですが、こうしてペタンと張ってしまうと「筆かなぁ」と思ってみたりします。
ヤブジラミのかっこいい葉っぱ。物陰でゴワッと群生することが多い上に、開きたてなのか、縁が暗くなっていて、怪しげななグラデーションを作っていました。
14:39 ネットから顔出すナノハナさん。たかだか4,300歩くらいの、おさんぽでしたが、ずいぶん沢山の春たちに会えたのでした。
それでは!
3連休中。紐も数点あみましたが、ひたすら休みました。今日も休んでいようかと思いましたが、日差しも少し出てきました。お花見でごった返す前に、春たちに挨拶をしに、出かけることにしました。
14:36 190段階段中腹のカエデ。新芽が開き始めたようです。
スミレさん。今年はあちこちで花を開いていました。ここにも、あそこにも、こんなところにも。。
背丈に比べて、小ちゃい白い花を咲かせるヤエムグラ。
サクラもポツリと咲いています。来週末は、すごい喧騒になりそうです。
写真を撮ってモタモタする森のなかま。先行するワイフが指差して「なんだろう」と言います。これは、ナガミヒナゲシでしょうか。こんな背丈が低いうちに蕾がついていて、ぐんぐん伸びるんでしょうか。ビル建築のクレーンみたいです。
アメリカフウロ。お花も文句なくかわいらしいです。ところどころ、朱色の葉っぱがあったり、種はパンパン炸裂したりと、なかなかエキセントリックな子ですよ。
見つけるとウレシイ、キュウリグサ。本当にかわいい。群生していてもみんなかわいいです。
そして、ワイワイするハナニラさん。花粉まみれになっても、外に出てきてよかったと思うのであります。
スノーフレークもリンリン鈴なりで咲いています。君たち、もう少し時間をずらして姿を現さないかい?こまるのだよ。。
ツクシもやっと、みつけられました。
この状況は何度か遭遇しています。毎回なんでだろうと思います。写真を撮ったらワイフが葉っぱをどけていました。
起きぬけのハナニラさん。ドキっとする光景であります。感じ方には個人差がありますが。。
茶色のファンキーな花を開くばかりか、真っ赤な実をつけるアオキです。この状態はアオと言ってもよいのかもしれません。
カエデのプロペラ種が芽をだしたんだと思います。小ちゃくてかわいいです。
ユキヤナギも咲き出しましたね。
咲いていました。白いスミレさん。このエリアだけ白い子たちがいます。
ヒュウガミズキもワラワラと咲いていました。花が終わっても、なかなか愛嬌のある葉っぱで一年中楽しませてくれます。
これは。。多分。。。シモクレンだと思うのですが、やけに一直線に伸びた子でした。カタイ直線の建物と一緒でもなかなか面白いです。
遠くにコブシが見えました。生垣の緑が前ボケになってポヤーン、霞がかかったようになりました。
15:11 お散歩の折り返し地点。ハナニラさんの大家族が見送ってくれます。
北ルートB’の階段脇にも咲いています。リモートで日中外に出ることがままならないのですが、こうして日中外に出られてウレシイのであります。
ワイフがまた「なんだろう」です。ハテ、クリスマスローズにしては背丈も高く、葉っぱも細長いです。なんだろう。
これまた小ちゃくて、白い花。この子も種炸裂系のタネツケバナです。
「パーン!、パーン!」
「あー、そんな手があるんだぁ」
「ふふふ」
「おーれもっ!」
みたいな、同期の間で種を炸裂させた世代が、結構残っているということは、それなりに成功したということなんでしょうね。
早いなぁ。。クサイチゴの花がこっそり咲いていました。確か。。もっと後だと思ってブログ内を検索したところ、やはり今ぐらいだったようです。森のなかまの記憶なんて、当てになりません。
冒頭の、オドリコソウと、フグリくん。本当のところはどうだかわかりませんが、なかよしに見えます。
立ち枯れた菊科の誰かだと思います。撮ってるときは「タッセルだなぁ」と思ったのですが、こうしてペタンと張ってしまうと「筆かなぁ」と思ってみたりします。
ヤブジラミのかっこいい葉っぱ。物陰でゴワッと群生することが多い上に、開きたてなのか、縁が暗くなっていて、怪しげななグラデーションを作っていました。
14:39 ネットから顔出すナノハナさん。たかだか4,300歩くらいの、おさんぽでしたが、ずいぶん沢山の春たちに会えたのでした。
それでは!
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