森のなかまと楽しい10Holes

手のひらにすっぽり隠れてしまう小さい楽器10Holesについてボチボチと

GW 那須塩原 竜化の滝

2012-05-04 19:14:14 | デフォ
せっ、せっ、せっ、と餌を運ぶツバメさん。
宿泊したホテルのベランダにツバメの巣があるらしく沢山のツバメさんが朝から部屋を訪れました。オハヨー!

GW那須塩原旅行記の続きです

バイキングの覇者としてのプライドを傷つけられ(笑)眠りに入り、温泉にも入ってぐっすりと寝たら自然に早く起きてしまいました。

いつまでも傷心してはいられず、朝からバイキングに向かいます。
一旦覇者を下ろされたからにはアプローチを変えてみようということで、これまで手を出さなかったサラダ等にも手を出してみます。

それにしてもウマい!
ご飯に、みそ汁、サバの塩焼き。これだけで満足なんですが、明太子にフレンチトーストに。。。ヨーグルトがしっかりしていてウマいんです。

あやうく動けなくなるところでした。本日はハイキングに出かけるのであります。


ホテルから歩いていっても良いのですが、スマーティーな夫婦はバスで目的地入り口まで出かけてみるのでありました。

JRバス関東の那須塩原駅~塩原温泉駅を結ぶターミナルから出発です。
喫煙コーナーがあり一服しているとご老人とお喋りに。。
北海道から近くの宿に毎年いらしているそうで東京、成田と経由して帰られるところでした。バスが出発する時も宿の従業員の方が総出でスゴイ事になっていました。


バス停:竜化の滝入り口で降りるとその名の通り「すぐに入り口」です。


布滝(ぬのたき)は箒川の川底に上流側に固い岩、下流側に柔らかい岩がある事で次第に段差がひろがり、できた滝だそうです。


竜化の吊橋です。現地で購入した100円のガイドブックによれば「行程:0.7km 片道約20分 ファミリー向けのコース」とあり歩き易い道のりでありますが、落石の危険がある箇所もあるそうです。


材木岩(柱状節理(ちゅうじょうせつり)壁岩)は溶岩が冷える時に収縮して一定方向にひび割れたそうです。


確かに高い壁面もあるので落石もありそうです。後で知りましたがこの川は箒川支流の寒沢という名前があるそうです。


吊り橋を渡っていると風挙の滝が見えてきました。


風挙の滝(ふうせつのたき)
夫婦で「おーーーっ、すごい!」と言ってしまいました。


風挙の滝を上から見てみます。
森のなかま的には「いいものを見た」と思っていたのですが、ワイフ曰く「この奥にもっとスゴイのがある」とのこと。。

本当かなぁ?


この子はなんていう名前なんでしょう?
恐らく「はくさんはたざお」ではないかと思うのですが如何でしょうか。。


更にうっそうとしてきました。風もヒンヤリです。


竜化の滝(りゅうかのたき)です。

塩原十名瀑の一つで最長130m、幅5m、高さ60mで3段に分かれているそうです。見てスゴイし、音もスゴイ。水しぶきと風とで五感がスゴイ、スゴイの連発です。

5分以上は居たでしょうか。後から来たアベックが写真をとっているので「一緒にとりましょうか」と写真を撮ってあげたらお礼に森のなかま夫婦もとってくれました。私が撮るよりも上手にとってくれたかと思います。ありがとー。


この子なんですが、ピンク色で南国の花のようで女の子の髪飾りみたいに可愛らしい花です。椿のように花ごとがポテッポテッと落ちています。
どんな風に花をつけているんだろうと期待値で頭上をみますが思ったような場所になく、かなり高い位置に花をつけています。

この後、この子の名前と姿を探して歩き回る事になります。。


改めて見ても綺麗な水です。これまたヒヤッコかったです。


抛雪の滝(ほうせつのたき)は支流:寒沢が箒川に合流するところでしょうか。国道400号から見下ろす事ができます。


国道400号を歩きながら次の目的地を目指します。


箒川ダムです。リンク先の「ダムマニア」というページはかなり興味あります。。


この先は潜竜峡(せんりゅうきょう)と呼ばれているそうです。なんだか興味ありますよね。でも布滝を潜竜峡と勘違いしていたので写真を撮らずじまいでした。。残念。。

それでは!

To be continued...

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