5000K 高演色のUSB Type-C充電式のペンライトが2,500円以下で購入できる時代になりました(高演色でないCree版もあります)。
ガチにタクチカルではなく、電子ガジェットみたいな懐中電灯をリリースしているRovyVon。アマゾンにストアページができたみたいで、しかもお値段が全体的に下がったみたいです。色温度5000Kで充電式のAurora A33がお手頃価格であったので購入してみました。
「とりあえず付けときました」でもない、幅広のクリップ。最近の潮流なのかもしれませんが、細いものより脱着のしやすさとホールド感が良いです。
スイッチトップは金属製。ストロークはかなり浅いです。誤動作してしまいそうだと思われるかもしれませんが、シングルクリックでは点灯しないUIになっています。
テイルを半時計に回すと、USB Type-Cポートが現れます。
充電中は青LEDがゆっくり呼吸するように点滅します。この手の制御回路が安く出回っているんでしょうね。
充電しながらも点灯することはできましたが、パススルーなのかはよくわかりません。充電ポートを露出させるとスイッチトップが筒の下に入ってしまうので操作しにくいし、そういう要件は少ないと判断し、切り捨てたのかもしれません。
左から 単4電池1本のOLIGHT i3T EOS,, Aurora A33, 単4電池2本のLumintop IYP365です。
2AAAより短いので、ハンドリングしやすい大きさだと思います。A33はヘッドを上に向けて立てることが可能です。
懐中電灯に慣れていない方にはわかりにくいと思いますので、iPhone8だとこんなかんじです。ガジェットらしい大きさのような気がします。
もっと分かりやすいハズの比較です(笑)
「明星チャルメラカップ進撃の巨人コンソメしょうゆ」はコラボ商品のためいずれなくなってしまうのが惜しいくらいので出来。数十個食べています。
「マルタイさっぱりピリ辛ラーメン」は、辛すぎて食べられない激辛商品が多い中、本当にちょっぴりだけ辛い程度、さっぱりしながらコクのあるスープに、マルタイの麺。これは定番化してほしいです。
どちらも、近所のマイバスケットで100円以下で購入でき、昼時に1個を半分こして楽しんでいます。
。。。懐中電灯でしたね。。。光学系はコリメータです。
Aurora A33 Nichia 5000K: Moon 0.5Lumens(60H), Low:12 Lumens(15H), Mid:50 Lumens(5H), High:180Lumens(1H)
IYP365 Nichia 4500K(参考): Mid:25Lumens(25H), Low:1.5Lumens(50H), High:125Lumes(35M)
単純に「好み」な配光と色合い、そしてバランスです。4500Kの暖色が心地良い時もありますし、5700Kのスカッとした感じも捨てがたい。実際森のなかまが載せている小物撮影の写真は全て5700Kで行っています。
5000Kは肉眼で直接見るときに使いたいので、このライトは貴重です。なお、メーカページだと5000Kはなく、4500Kとなっています。5000Kは日本のアマゾン向けの特別仕様なんでしょうか。。わかりませが、ありがたい話です。
ボディーはi3T EOSのような螺旋の溝が切られています。ガチガチの菱目ナーリングより衣服を傷付けないので、今後ふれるのかもしれませんね。
操作はちょっと変わっていまして。。
OFFからシングルクリックは無視
OFFから長押しでChanel1モードとなり、必ずMoonスタート。モードメモリなし
OFFからダブルクリックでChanel2モードとなり、最後に消灯したモードでスタート
OFFからトリプル以上のクリックでストロボ
ON状態からクリックでMoon, Low, Mid, High, Moon...の順で調光
ON状態から長押しで、OFF
モードメモリがHighを記憶した状態だったとします。モードメモリなしのChanel1でMidにして消灯しても、Midは記憶されません。
モードメモリに記憶させるには、Chanel2のダブルクリックで起動した時のみになります。
森のなかま的には、Chanel1, 2でも点灯中にダブルクリックをすることで、ユーザ自身がモードメモリにセーブできるような仕様だと良いなぁと思いました。Chanel2で間違えてシングルクリックすると、モードメモリが変わってしまうので。。といっても、モードメモリは最後に点灯していたモードという古くからの「しきたり」がありますので、そんな冒険はおかせないのかと思います。。
でも、A29とかで3分以上点灯させないとモードメモリしないという変な仕様を通していた事もあるので、シレッとやってみれば良いのにと思っちゃいます。そうすれば、10TapとかのUIがなくても、Highスタートのタクチカルや、Midスタートとか自由なんですが。。
半押しでモーメンタリ操作ができる懐中電灯の軽快さには遠く及びませんが、そういう用途用ではないから、これだけの用途をシングルボタンで実現できているんだと思います。
4回クリックでバッテリーチェックといった機能配置をしていないので、パニックに陥っても3回以上連打すれば、一応、防犯に使えるストロボが起動します(長押ししない限り消灯もしないですし)。よく練られていると思います。
初めて、この手の懐中電灯を使う人は「こういうもんだ」で慣れれてしまえば良いかと思います。
A33のクリップは、これまたトレンドでディープキャリーが可能となっています。左のIYP365がちょっと出っ張っているのに対し、A33はズブズブと深く(Deep)収まっています。
もともとは、持っていることが分かりにくくなるようにポケットに刺すためのDeepCarryのようですが、懐中電灯のように普段は邪魔にならないように、ズブっと深く刺さり、必要な時にサッと使えることに越したことはありません。
こんな風にプルタブをつけておけば、引き出す時も素早くできます。引き出すだけなので軽いマスコットでも良いかもです。
充電式なので、災害時に役に立たないと言われるかもしれません。
ガジェット好きな方は「充電式だから電池を気にせず普段から使えるね」と考えるかもしれません。
森のなかま的には、いろいろ使ってみて、自分の考え方にあったものを選べば良いですし、必要なら複数本もてば良いかと思います。
お気に入りのアルカトータライトと背比べ。
初めてアマゾンから「わざわざ懐中電灯を買う」のがA33という方もいるかもしれません。オールラウンダーのA33でほとんどの事をこなすことができるので、追加で買うような事は殆どないかと思います。
でも、使えば使うほど「もっと、もっと」と欲求が出てくる人もいるかと思います。明るさだったり、機動性だったり、確実性だったり。。そしたら、突っ走ってみてください。で、振り返ってみると、A33が中途半端に思えるかもしれませんし、いいじゃんと思えるかもしれません。
もし、いいじゃん。と思うのであれば、たぶんバランスが良いんだと思います。
それでは!
ガチにタクチカルではなく、電子ガジェットみたいな懐中電灯をリリースしているRovyVon。アマゾンにストアページができたみたいで、しかもお値段が全体的に下がったみたいです。色温度5000Kで充電式のAurora A33がお手頃価格であったので購入してみました。
「とりあえず付けときました」でもない、幅広のクリップ。最近の潮流なのかもしれませんが、細いものより脱着のしやすさとホールド感が良いです。
スイッチトップは金属製。ストロークはかなり浅いです。誤動作してしまいそうだと思われるかもしれませんが、シングルクリックでは点灯しないUIになっています。
テイルを半時計に回すと、USB Type-Cポートが現れます。
充電中は青LEDがゆっくり呼吸するように点滅します。この手の制御回路が安く出回っているんでしょうね。
充電しながらも点灯することはできましたが、パススルーなのかはよくわかりません。充電ポートを露出させるとスイッチトップが筒の下に入ってしまうので操作しにくいし、そういう要件は少ないと判断し、切り捨てたのかもしれません。
左から 単4電池1本のOLIGHT i3T EOS,, Aurora A33, 単4電池2本のLumintop IYP365です。
2AAAより短いので、ハンドリングしやすい大きさだと思います。A33はヘッドを上に向けて立てることが可能です。
懐中電灯に慣れていない方にはわかりにくいと思いますので、iPhone8だとこんなかんじです。ガジェットらしい大きさのような気がします。
もっと分かりやすいハズの比較です(笑)
「明星チャルメラカップ進撃の巨人コンソメしょうゆ」はコラボ商品のためいずれなくなってしまうのが惜しいくらいので出来。数十個食べています。
「マルタイさっぱりピリ辛ラーメン」は、辛すぎて食べられない激辛商品が多い中、本当にちょっぴりだけ辛い程度、さっぱりしながらコクのあるスープに、マルタイの麺。これは定番化してほしいです。
どちらも、近所のマイバスケットで100円以下で購入でき、昼時に1個を半分こして楽しんでいます。
。。。懐中電灯でしたね。。。光学系はコリメータです。
Aurora A33 Nichia 5000K: Moon 0.5Lumens(60H), Low:12 Lumens(15H), Mid:50 Lumens(5H), High:180Lumens(1H)
IYP365 Nichia 4500K(参考): Mid:25Lumens(25H), Low:1.5Lumens(50H), High:125Lumes(35M)
単純に「好み」な配光と色合い、そしてバランスです。4500Kの暖色が心地良い時もありますし、5700Kのスカッとした感じも捨てがたい。実際森のなかまが載せている小物撮影の写真は全て5700Kで行っています。
5000Kは肉眼で直接見るときに使いたいので、このライトは貴重です。なお、メーカページだと5000Kはなく、4500Kとなっています。5000Kは日本のアマゾン向けの特別仕様なんでしょうか。。わかりませが、ありがたい話です。
ボディーはi3T EOSのような螺旋の溝が切られています。ガチガチの菱目ナーリングより衣服を傷付けないので、今後ふれるのかもしれませんね。
操作はちょっと変わっていまして。。
OFFからシングルクリックは無視
OFFから長押しでChanel1モードとなり、必ずMoonスタート。モードメモリなし
OFFからダブルクリックでChanel2モードとなり、最後に消灯したモードでスタート
OFFからトリプル以上のクリックでストロボ
ON状態からクリックでMoon, Low, Mid, High, Moon...の順で調光
ON状態から長押しで、OFF
モードメモリがHighを記憶した状態だったとします。モードメモリなしのChanel1でMidにして消灯しても、Midは記憶されません。
モードメモリに記憶させるには、Chanel2のダブルクリックで起動した時のみになります。
森のなかま的には、Chanel1, 2でも点灯中にダブルクリックをすることで、ユーザ自身がモードメモリにセーブできるような仕様だと良いなぁと思いました。Chanel2で間違えてシングルクリックすると、モードメモリが変わってしまうので。。といっても、モードメモリは最後に点灯していたモードという古くからの「しきたり」がありますので、そんな冒険はおかせないのかと思います。。
でも、A29とかで3分以上点灯させないとモードメモリしないという変な仕様を通していた事もあるので、シレッとやってみれば良いのにと思っちゃいます。そうすれば、10TapとかのUIがなくても、Highスタートのタクチカルや、Midスタートとか自由なんですが。。
半押しでモーメンタリ操作ができる懐中電灯の軽快さには遠く及びませんが、そういう用途用ではないから、これだけの用途をシングルボタンで実現できているんだと思います。
4回クリックでバッテリーチェックといった機能配置をしていないので、パニックに陥っても3回以上連打すれば、一応、防犯に使えるストロボが起動します(長押ししない限り消灯もしないですし)。よく練られていると思います。
初めて、この手の懐中電灯を使う人は「こういうもんだ」で慣れれてしまえば良いかと思います。
A33のクリップは、これまたトレンドでディープキャリーが可能となっています。左のIYP365がちょっと出っ張っているのに対し、A33はズブズブと深く(Deep)収まっています。
もともとは、持っていることが分かりにくくなるようにポケットに刺すためのDeepCarryのようですが、懐中電灯のように普段は邪魔にならないように、ズブっと深く刺さり、必要な時にサッと使えることに越したことはありません。
こんな風にプルタブをつけておけば、引き出す時も素早くできます。引き出すだけなので軽いマスコットでも良いかもです。
充電式なので、災害時に役に立たないと言われるかもしれません。
ガジェット好きな方は「充電式だから電池を気にせず普段から使えるね」と考えるかもしれません。
森のなかま的には、いろいろ使ってみて、自分の考え方にあったものを選べば良いですし、必要なら複数本もてば良いかと思います。
お気に入りのアルカトータライトと背比べ。
初めてアマゾンから「わざわざ懐中電灯を買う」のがA33という方もいるかもしれません。オールラウンダーのA33でほとんどの事をこなすことができるので、追加で買うような事は殆どないかと思います。
でも、使えば使うほど「もっと、もっと」と欲求が出てくる人もいるかと思います。明るさだったり、機動性だったり、確実性だったり。。そしたら、突っ走ってみてください。で、振り返ってみると、A33が中途半端に思えるかもしれませんし、いいじゃんと思えるかもしれません。
もし、いいじゃん。と思うのであれば、たぶんバランスが良いんだと思います。
それでは!
って思っていたので、参考になりました。
WUBEN E19と悩んでます。
UIは、私はなれました。