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首相の米議会演説

先週、安倍首相が米議会上下両院の合同会議で演説を行いどういう内容になるのか注目して実際にテレビ中継を見たが、聞くに耐えない英語であり、見るに耐えない手振り、身振りであった。しかし本来内容に注目していたので深夜の小一時間我慢して注視したが、ついに何ら感銘を受ける内容も言葉もなく、歯の浮く米国礼賛の修辞に満ちた対米隷属の語り口で終わった。これでは、史上初のセレモニーも台無しであり、非常に恥ずかしい印象を受けた。 同行した夫人が、演説の内容に聞き飽きたとして練習をしていた首相とは別の部屋で寝たというのも、十分にうなづけるものであった。 . . . 本文を読む
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