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修学院離宮、曼殊院と芭蕉庵と東山北部の山麓の名所の観覧―その1.修学院離宮

先週は審査報告書を持って京都の本部事務局を訪れた。ついでに、修学院離宮、曼殊院と芭蕉庵と東山北部の山麓の名所を観覧したので報告したい。特に、修学院離宮は5日前程度でネットで申し込んで、参観許可を得ていた。その後は、近所で昼食を済ませ、曼殊院、金福寺の芭蕉庵へ向かう計画だった。その歩いた総旅程は図に示すとおりだ。しかし今回は、修学院離宮観覧の報告にとどめたい。 修学院離宮は、Wikipediaによれば、“1653年(承応2年)~1655年(承応4年)に後水尾上皇の指示で(江戸幕府により)造営された離宮である。谷川を堰き止めた人工池を中心とした広大な庭園とその関連建物からなる。桂離宮・仙洞御所とならび、王朝文化の美意識の到達点を示すものとなっている。” 猛暑の中だったが、結構楽しめた。 . . . 本文を読む
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