The Rest Room of ISO Management
ISO休戦
先週を総括して240715
先週冒頭に“一寸、今、危機!!テェヘンダーァ!”と書いた。それがこの週で本格化した。
しかも家族がコロナに感染もあった。私以外の家族が感染して、私だけ無事なわけあるまい。やっぱり週半ばで不調を来たした。それも高齢者講習の前日のことだった。会場で発熱検査があればアウトだろうと、半ばあきらめて寝た。
だが、幸いにも当日すっきり目覚めて、体調良好となっていた。それでも教習所にはゆっくり出かけた。認知機能検査では、8のイラストを2分で覚えこむ。これを2パターン実施される。その後、別の検査(介入課題)“たくさんの数字が書かれた表に、指定された数字(例えば「1」と「4」)に斜線を記入”が実施される。そこへ神経を費やしている内にイラストは忘れてしまう。こんな感じ。このイラストは実は4パターンある。この4つの内からどれか1つが出題される。だから16×4=64のイラストを覚えれば完璧になる。この“お勉強”をやらねばならなかったのだが、一方では締め切りが迫っているISO審査員(EMS)の更新登録もやらねばならなかったので、モタモタしている内に2日しか時間がなくなってしまった。とにかく、それなりに必死で“お勉強”したが、いざ本屋で買ったテキストをやってみると、ほとんど書けないことが分かって愕然。歳のせいもあるのか、我ながら呆れかえるばかりだったのだ。だからかなりビビりながらであった。
ところが実際に受験してみると、試験官は試験の途中で回答の様子を見て採点もせずに “さて、皆さん、35点以上ありますので、合格です!もうこれ以上の試験は不要ですので省略します!ヒントを手掛かりに回答してもらうこともありません。”と言い放ったのだ。これで解放か!
後は、動体視力検査(明るい光を見た後、近づいてくる輪っかの欠けている方向を示す)、視野検査等を経て、実車検査となった。実車はこのところ家の車に乗っていなかったので、前日娘の同乗で近所を走り回っておいた。
ペーパー・テスト以外では、視力検査は結構良好。実車も“概ね問題ありません。ただ教習所のような狭い場所では速度の出し過ぎには注意してください。”と言われた。こうして終了証明書を無事頂いて帰ることができた。
その後、大半前週にやっておいたISO審査員(EMS)の更新登録の資料作成と修正作業をして、ギリギリでJRCAのウェッブ・サイトにアップロード提出した。郵送よりもお手軽、簡単、何より料金がかからない。
おまけに今週中にレンタルiPadを買い取った後の、初期化作業でも疲れている、何だか引っかかってばかりでクタクタ。
このように色々あって、週央の体調不良もあって疲労困憊となった。週末の、ブログへの投稿作業するエネルギーは残っていない。
そこで、今回もマクラだけの投稿とさせていただきたい。何だかこういうことが引き続いていて申し訳ない。
さて、梅雨が明けたのではないかと申していたが、やっぱり明けていなかったようで、脱帽である。しかし、伊予松山では終盤の激しい降雨による都心のお城の丘陵での地滑り災害があった。都心といえども危険個所は災害が起きうる。
ハザード・マップを見ると微妙だが、今回起きた地滑りの場所は白抜きになっているように見える。問題は起きなかった周辺は“特別警戒区域(急傾斜地)”となっているが、肝心な場所は傾斜が緩かったせいか“特別警戒区域(土石流)”にはなっていなかった。いずれにせよ、急傾斜地周辺は大量の雨水を含んだ土砂は危険であることを認識するべきであったのではあるまいか。後講釈では何とでも言えると言ってしまえば終わりなのだが、小々残念なところだ。
“松山城がある勝山は14年前のきょう(7月12日)、今回の現場の反対側にある、漱石ゆかりの「愚陀仏庵」が土砂崩れで倒壊するなどの大きな被害”が出ていたという。だからこそ、要注意警戒の場所ではなかったか。
東京都知事選、結果は想像された通りだったが、2位と3位の入れ替わりが番狂わせだったという見方が大勢である。3位の候補者は選挙戦略・戦術も含めてもう賞味期限が切れた印象だ。
詳細は私自身認識できていないのだが、どうやら政策論争なしに終わったらしい。そういう点で、最低の選挙だったとの評もあるようだ。
2位となった候補者、前広島県安芸高田市長だったというが、一体どういう業績があったのかなかったのかの議論なしで終わった感がある。どうやら、市議会と対立したままだったようで、それで終わったといったところのようだ。このような人物、大丈夫だったのだろうか。
この御仁、選挙後TVで人気の社会学者とかみ合わない論戦をやったようだが、何だか“目くそ鼻くそ”の観がぬぐえない。アホアホ丸出し!
同じく自治体の首長で、兵庫県知事もまた問題が起きている。県民にとってはたまらない話だ。これもまた県議会との対立が激しいだけの御仁のようだ。内容が無いから、単なるパワハラとなって現れたのではあるまいか。内容のある暴言・叱責なら2019年の明石市長のように出直し選挙をやれば良いはず。
ただただ現職にしがみつくための辞任拒否なら、止めた方が良い。
この御仁のバックは維新の会だが、維新の会の推す人物には問題が多いのは不思議だ。維新の会は都知事選では第2位の候補にも触手を伸ばしたという。何でもエエから一旗揚げたい、という御仁ばかりだからではなかろうか!!
何だか、政治家の劣化がはなはだしい印象だが、それは海外でも起きている。世界的傾向のようだ。この世は闇か?
♪何から何まで真っ暗闇よ~
しかも家族がコロナに感染もあった。私以外の家族が感染して、私だけ無事なわけあるまい。やっぱり週半ばで不調を来たした。それも高齢者講習の前日のことだった。会場で発熱検査があればアウトだろうと、半ばあきらめて寝た。
だが、幸いにも当日すっきり目覚めて、体調良好となっていた。それでも教習所にはゆっくり出かけた。認知機能検査では、8のイラストを2分で覚えこむ。これを2パターン実施される。その後、別の検査(介入課題)“たくさんの数字が書かれた表に、指定された数字(例えば「1」と「4」)に斜線を記入”が実施される。そこへ神経を費やしている内にイラストは忘れてしまう。こんな感じ。このイラストは実は4パターンある。この4つの内からどれか1つが出題される。だから16×4=64のイラストを覚えれば完璧になる。この“お勉強”をやらねばならなかったのだが、一方では締め切りが迫っているISO審査員(EMS)の更新登録もやらねばならなかったので、モタモタしている内に2日しか時間がなくなってしまった。とにかく、それなりに必死で“お勉強”したが、いざ本屋で買ったテキストをやってみると、ほとんど書けないことが分かって愕然。歳のせいもあるのか、我ながら呆れかえるばかりだったのだ。だからかなりビビりながらであった。
ところが実際に受験してみると、試験官は試験の途中で回答の様子を見て採点もせずに “さて、皆さん、35点以上ありますので、合格です!もうこれ以上の試験は不要ですので省略します!ヒントを手掛かりに回答してもらうこともありません。”と言い放ったのだ。これで解放か!
後は、動体視力検査(明るい光を見た後、近づいてくる輪っかの欠けている方向を示す)、視野検査等を経て、実車検査となった。実車はこのところ家の車に乗っていなかったので、前日娘の同乗で近所を走り回っておいた。
ペーパー・テスト以外では、視力検査は結構良好。実車も“概ね問題ありません。ただ教習所のような狭い場所では速度の出し過ぎには注意してください。”と言われた。こうして終了証明書を無事頂いて帰ることができた。
その後、大半前週にやっておいたISO審査員(EMS)の更新登録の資料作成と修正作業をして、ギリギリでJRCAのウェッブ・サイトにアップロード提出した。郵送よりもお手軽、簡単、何より料金がかからない。
おまけに今週中にレンタルiPadを買い取った後の、初期化作業でも疲れている、何だか引っかかってばかりでクタクタ。
このように色々あって、週央の体調不良もあって疲労困憊となった。週末の、ブログへの投稿作業するエネルギーは残っていない。
そこで、今回もマクラだけの投稿とさせていただきたい。何だかこういうことが引き続いていて申し訳ない。
さて、梅雨が明けたのではないかと申していたが、やっぱり明けていなかったようで、脱帽である。しかし、伊予松山では終盤の激しい降雨による都心のお城の丘陵での地滑り災害があった。都心といえども危険個所は災害が起きうる。
ハザード・マップを見ると微妙だが、今回起きた地滑りの場所は白抜きになっているように見える。問題は起きなかった周辺は“特別警戒区域(急傾斜地)”となっているが、肝心な場所は傾斜が緩かったせいか“特別警戒区域(土石流)”にはなっていなかった。いずれにせよ、急傾斜地周辺は大量の雨水を含んだ土砂は危険であることを認識するべきであったのではあるまいか。後講釈では何とでも言えると言ってしまえば終わりなのだが、小々残念なところだ。
“松山城がある勝山は14年前のきょう(7月12日)、今回の現場の反対側にある、漱石ゆかりの「愚陀仏庵」が土砂崩れで倒壊するなどの大きな被害”が出ていたという。だからこそ、要注意警戒の場所ではなかったか。
東京都知事選、結果は想像された通りだったが、2位と3位の入れ替わりが番狂わせだったという見方が大勢である。3位の候補者は選挙戦略・戦術も含めてもう賞味期限が切れた印象だ。
詳細は私自身認識できていないのだが、どうやら政策論争なしに終わったらしい。そういう点で、最低の選挙だったとの評もあるようだ。
2位となった候補者、前広島県安芸高田市長だったというが、一体どういう業績があったのかなかったのかの議論なしで終わった感がある。どうやら、市議会と対立したままだったようで、それで終わったといったところのようだ。このような人物、大丈夫だったのだろうか。
この御仁、選挙後TVで人気の社会学者とかみ合わない論戦をやったようだが、何だか“目くそ鼻くそ”の観がぬぐえない。アホアホ丸出し!
同じく自治体の首長で、兵庫県知事もまた問題が起きている。県民にとってはたまらない話だ。これもまた県議会との対立が激しいだけの御仁のようだ。内容が無いから、単なるパワハラとなって現れたのではあるまいか。内容のある暴言・叱責なら2019年の明石市長のように出直し選挙をやれば良いはず。
ただただ現職にしがみつくための辞任拒否なら、止めた方が良い。
この御仁のバックは維新の会だが、維新の会の推す人物には問題が多いのは不思議だ。維新の会は都知事選では第2位の候補にも触手を伸ばしたという。何でもエエから一旗揚げたい、という御仁ばかりだからではなかろうか!!
何だか、政治家の劣化がはなはだしい印象だが、それは海外でも起きている。世界的傾向のようだ。この世は闇か?
♪何から何まで真っ暗闇よ~
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