2018年残暑お見舞いと夏休みご挨拶

7月から酷暑が続いた。そのせいであろうか、咳がひどく呼吸も若干苦しい。喘息の症状に近い。
いつもなら内科の先生に行くところを、遠い耳鼻科の名医に伺った。“もしアレルギーならば、先生だと思い来ました。”と真剣に思ったことを言った。診療科目に小さくアレルギーと書いている先生なので相好を崩して、大きくうなづいた。耳鼻科の先生が聴診器を使うのを始めて見た。やがて、にこにこしながら“夏風邪です。身体が弱っていたのでしょう。熱が出ていないので普通、風邪とは思わないが、のどから肺にかけて相当やられています。1週間分の薬を出しときます。それで落ち着くでしょう。”
次の週はこの医院は夏休みなのだ。内科の先生は夏休みも利用して診療所改築で、1ヶ月近い休診。
この医院に隣接して処方箋薬局で投薬を受けて、多種多量の薬に驚く。しかし核心部分の薬はたった6錠3日分。残りの多種多量は痛み炎症を緩和、咳痰の緩和、気管支拡張で、効能がかぶっているが。6種類。そこには小さな貼り薬、や吸入剤も含まれる。
その結果が現状だ。症状は波がある。夜寝る前急に咳が酷くなってそのまま寝込んだり、昼間倦怠感に襲われて寝込んでしまい夕方に起きだしたりしている。
しかし、粘り強くやらねばならないようなデスクワークは辛い。ブログ原稿も中々進まない。

今週は、世間は盆休み。先ほど言ったように個人医院の殆どは休診ではないか。こんな時でも診療している医院は余程仕事好きの奇特な先生か、藪医者か両極端の場合が考えられる。つまりリスクが大きい。
余計な話は程々にして、こういう時期には、体調の悪い私も休むべきだろう。何も無理してまでも・・・。
わざわざ夏の御挨拶と称して、個人事情などを申し述べたりしたこともあるが、今年はそれをやる状態でもない。

という訳で、ついでに来週も休養とさせて頂きたい。ネタ作りの余裕も欲しい。
プライベートなことばかりで、短くて申し訳ないが、今のところしんどいので　これまでにしたい。何卒宜しく。　Zｚｚ～・・・…