みなさん、2024年シーズンのスギ花粉症はいかがでしたか?
私はくすり(抗アレルギー薬+漢方薬)を毎日服用し、
それほどひどい症状に悩まされずに済みました。
日中、突然くしゃみ&鼻水が出ること数回、
鼻づまりがつらい夜が1〜2回あった程度。
東京都から、2024年シーズンの花粉飛散データが公表されましたので、
紹介します。
ポイントは、
・今春のスギ・ヒノキ花粉の飛散数は、昨春の9割。
・2014年から2023年までの過去10年平均の1.3倍。
・2014年から2023年までの過去10年平均の1.3倍。
と例年と比べると多めですが、昨シーズンと比べるとやや少な目、
という結果でした。
■ 今春の飛散花粉数は昨春の9割 都内のスギ・ヒノキ花粉の観測結果(速報)
(2024年05月22日:東京都保健医療局)より抜粋;
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・今春のスギ・ヒノキ花粉の飛散数は、昨春の9割でした。
・2014年から2023年までの過去10年平均の1.3倍でした。
・2014年から2023年までの過去10年平均の1.3倍でした。
・例年、都内ではスギ花粉は4月下旬ごろ、ヒノキ花粉は5月上旬ごろに飛散終了日【注】を迎えます。
・今春におけるスギ・ヒノキ花粉の飛散数は、4月中旬から減少し、都内12観測地点のうち、スギ花粉については12地点、ヒノキ花粉については8地点で飛散終了日【注】を迎えました。
・今春におけるスギ・ヒノキ花粉の飛散数は、4月中旬から減少し、都内12観測地点のうち、スギ花粉については12地点、ヒノキ花粉については8地点で飛散終了日【注】を迎えました。
・これからの時期は、カモガヤなどのイネ科の花粉、夏の終わり頃からキク科のブタクサやヨモギなどの草本類の花粉が飛散するため、注意が必要です。
【注】飛散終了時期に、花粉の数が0個だった日が3日間続いた最初の日の前日