年が明けると気になるのがインフルエンザ流行。
当地ではまだ下火です。
そして1月も中旬になるとスギ花粉症も気になります。
当地(北関東)の飛散予測は、飛散開始が2/15〜20頃、飛散量は前シーズン比:やや少ない(70%)、例年比:やや少ない(80%)と悲惨なことにはならない様子。
一方、西日本の皆様は飛散量が前シーズン比:2〜3倍の地域もあり、要注意です。
さて今の飛散状況は・・・私がいつも参考にしている「はなこさん」(環境省花粉観測システム)はまだ稼働していませんね(^^;)。
■ 2017年春の花粉予測 西日本は前シーズン比「非常に多い」、東北と北海道は「少ない」
(2016/12/09:Qlife)
◇ 飛散開始 東京は2月15日ごろ、大阪は2月20日ごろ
日本気象協会は12月6日、2017年春の花粉飛散予測の第2報を発表しました。2017年春のスギ花粉の飛散は2月上旬に九州北部や中国・四国・東海地方の一部で始まるとのこと。大阪は2月20日ごろ、名古屋は2月15日ごろ、東京は2月15日ごろと予測されおり、全国的に例年並みとみられています。
飛散量については、2016年春と比較すると、九州・四国・近畿地方で非常に多く、中国・東海地方で多く飛散する見込みです。そのほか、北陸地方はやや多く、関東地方ではやや少なく、東北地方と北海道では少ない見込み。2016年夏は全国的に気温が高くなり、日照時間は北海道、北陸・東海・近畿・四国・九州地方のほとんどで多くなりました。「高温」「多照」なほど、翌年のスギ花粉飛散量が多くなることから、西日本の多くの地域で前シーズンよりも「非常に多い」予測となっています。
◇ 飛散量が少なかった2016年春の3倍以上となる地域も
地域ごとの飛散量は以下の通りです。北海道はシラカバ花粉、それ以外の地域はスギとヒノキの花粉が対象です。
なお、ここでいう「飛散開始」とは「1平方センチメートルあたり1個以上のスギ花粉を2日連続して観測した場合の最初の日」のこと。それ以前も、わずかではありますがスギ花粉は飛散します。早め早めの対策が肝心といえるでしょう。
当地ではまだ下火です。
そして1月も中旬になるとスギ花粉症も気になります。
当地(北関東)の飛散予測は、飛散開始が2/15〜20頃、飛散量は前シーズン比:やや少ない(70%)、例年比:やや少ない(80%)と悲惨なことにはならない様子。
一方、西日本の皆様は飛散量が前シーズン比:2〜3倍の地域もあり、要注意です。
さて今の飛散状況は・・・私がいつも参考にしている「はなこさん」(環境省花粉観測システム)はまだ稼働していませんね(^^;)。
■ 2017年春の花粉予測 西日本は前シーズン比「非常に多い」、東北と北海道は「少ない」
(2016/12/09:Qlife)
◇ 飛散開始 東京は2月15日ごろ、大阪は2月20日ごろ
日本気象協会は12月6日、2017年春の花粉飛散予測の第2報を発表しました。2017年春のスギ花粉の飛散は2月上旬に九州北部や中国・四国・東海地方の一部で始まるとのこと。大阪は2月20日ごろ、名古屋は2月15日ごろ、東京は2月15日ごろと予測されおり、全国的に例年並みとみられています。
飛散量については、2016年春と比較すると、九州・四国・近畿地方で非常に多く、中国・東海地方で多く飛散する見込みです。そのほか、北陸地方はやや多く、関東地方ではやや少なく、東北地方と北海道では少ない見込み。2016年夏は全国的に気温が高くなり、日照時間は北海道、北陸・東海・近畿・四国・九州地方のほとんどで多くなりました。「高温」「多照」なほど、翌年のスギ花粉飛散量が多くなることから、西日本の多くの地域で前シーズンよりも「非常に多い」予測となっています。
◇ 飛散量が少なかった2016年春の3倍以上となる地域も
地域ごとの飛散量は以下の通りです。北海道はシラカバ花粉、それ以外の地域はスギとヒノキの花粉が対象です。
なお、ここでいう「飛散開始」とは「1平方センチメートルあたり1個以上のスギ花粉を2日連続して観測した場合の最初の日」のこと。それ以前も、わずかではありますがスギ花粉は飛散します。早め早めの対策が肝心といえるでしょう。