今日は早朝からお仕事で東京都府中市に向けて出発です。
出掛けは昨日の雨がまだ残っているような、冷たい湿気った空気と日が出てなお暗いようなどんより曇な天気でしたが、京都に出る頃にはそんな雲は大きく北に後退し、きれいな冬晴れの青空が見えてきました。東海道筋も見事に晴れて、久しぶりに美しい富士山を拝めました。高速で走る新幹線から富士山を撮るのは中々大変なのですが、10枚ほど撮影して何とか捉えたのが、下の写真です。
かなりトリミングしているので画像は荒れ気味ですが、新幹線の窓越しに撮ったにしては、まずまずの記録になったかと思っています。
府中という街は初めて降りましたが、まあ普通の都会という感じであまり旅行特有のエキゾチックな感覚はありませんでした。ただ、天然記念物という駅前のケヤキ並木は見事でした。大國魂神社の参道並木だそうですが、既に冬枯れの佇まいにもかかわらず、独特の存在感というか、ある種の癒やし的な感じを覚えました。これが春の若葉萌る頃や夏の葉が生い茂った季節なら、また感慨もひとしおだったでしょう。
仕事は明日午後遅くまでホテルに缶詰なのでそうそう散策も出来ないのですが、できればまたゆっくりと並木道を歩いてみたいと思わせるものがありました。
さて、明日もいい天気なら嬉しいのですが、果たして2日連続で富士山を拝めますかどうか。今日は山頂付近に雲がかかっていたので、できれば雲なしの姿で観てみたいものです。
出掛けは昨日の雨がまだ残っているような、冷たい湿気った空気と日が出てなお暗いようなどんより曇な天気でしたが、京都に出る頃にはそんな雲は大きく北に後退し、きれいな冬晴れの青空が見えてきました。東海道筋も見事に晴れて、久しぶりに美しい富士山を拝めました。高速で走る新幹線から富士山を撮るのは中々大変なのですが、10枚ほど撮影して何とか捉えたのが、下の写真です。
かなりトリミングしているので画像は荒れ気味ですが、新幹線の窓越しに撮ったにしては、まずまずの記録になったかと思っています。
府中という街は初めて降りましたが、まあ普通の都会という感じであまり旅行特有のエキゾチックな感覚はありませんでした。ただ、天然記念物という駅前のケヤキ並木は見事でした。大國魂神社の参道並木だそうですが、既に冬枯れの佇まいにもかかわらず、独特の存在感というか、ある種の癒やし的な感じを覚えました。これが春の若葉萌る頃や夏の葉が生い茂った季節なら、また感慨もひとしおだったでしょう。
仕事は明日午後遅くまでホテルに缶詰なのでそうそう散策も出来ないのですが、できればまたゆっくりと並木道を歩いてみたいと思わせるものがありました。
さて、明日もいい天気なら嬉しいのですが、果たして2日連続で富士山を拝めますかどうか。今日は山頂付近に雲がかかっていたので、できれば雲なしの姿で観てみたいものです。