老化への挑戦が新しい段階に入ったのかもしれません。どこまで信じていいのか、ちょっと悩むところもありますが、「ロシアの声」というニュースサイト? の記事で、細胞老化の原因を発見、老化を逆戻りさせるという、メルモちゃんの赤いキャンデーみたいな薬剤が発見されたのだそうです。現在マウスで実験されているそうですが、2歳のマウスに投与して1週間、このマウスの筋肉が生後半年のマウスのものと全く変わらないことが判ったのだそうです。どのような検査をして半年の筋肉と判断したのか、記事からは何も分かりませんが、事実なら1周間で1年半「若返り」を実現したことになります。
また、デンマークの研究者は。ほぼ老化しないとある亀を見つけたのだそうです。陸地に生息する亀だそうで、この種は老化して死ぬのではなく、加齢と共に死亡率が低下するのだとか。読んでいて訳がわからなくなりそうですが、これらの研究や調査が不老不死の実現に繋がるのだとしたら驚きです。少なくとも、上のマウス実験が見かけの若返りだけじゃなくて本当に寿命延伸に繋がるのだとしたら、なにせ哺乳類での結果ですから、数日前のミミズの実験より余程実現に近いと言えそうです。実際に人間で評価するにはまだまだ当分無理なんじゃないか、と思いますが、はるか昔から不老不死を追い求めていた時の権力者達なら、多少の危険も顧みず、自ら実験してみたりするんじゃないでしょうか。いずれにしても、意外に速く老いを克服する何らかの技術ができてしまうかもしれませんね。この情報が本当かどうか、早く知りたいものです。
また、デンマークの研究者は。ほぼ老化しないとある亀を見つけたのだそうです。陸地に生息する亀だそうで、この種は老化して死ぬのではなく、加齢と共に死亡率が低下するのだとか。読んでいて訳がわからなくなりそうですが、これらの研究や調査が不老不死の実現に繋がるのだとしたら驚きです。少なくとも、上のマウス実験が見かけの若返りだけじゃなくて本当に寿命延伸に繋がるのだとしたら、なにせ哺乳類での結果ですから、数日前のミミズの実験より余程実現に近いと言えそうです。実際に人間で評価するにはまだまだ当分無理なんじゃないか、と思いますが、はるか昔から不老不死を追い求めていた時の権力者達なら、多少の危険も顧みず、自ら実験してみたりするんじゃないでしょうか。いずれにしても、意外に速く老いを克服する何らかの技術ができてしまうかもしれませんね。この情報が本当かどうか、早く知りたいものです。