クリスマスを迎えて、いつの間にこんなに時間が過ぎたのか、と思いつつも、半分くらいは、1日1日過ぎるのが早いし、1年もこんなものかも、と感じている自分がいます。なにはともあれ、今年もあと1週間です。
さて、その年末年始、携帯キャリア各社が、大晦日から元旦の2時間ばかり、「あけおめ」コールやメールが増えて回線がパンクするかも、と、「あけおめ」メールの自粛を呼びかけているそうです。電話がつながりにくくなったりメールが遅延するなどの影響が考えられるそうで、キャリアによっては携帯電話の利用を一部制限することも検討しているとのことです。
社会インフラとしてすっかり定着した携帯やスマホですが、年に1度の爆発的利用増加に対応するために、それ以外の日からすると明らかに過剰な投資を余儀なくされるというのはまるで発電所みたいですが、そんな携帯キャリアには、ちょっと気の毒な点も感じ無くはありません。ですが、そんな冗長な無駄な設備投資こそが、社会インフラというものでもあるでしょう。いつでも確実に繋がるライン構築を目指すのは当たり前といえば当たり前なことで、他愛ないお正月の利用増くらいで回線が破綻しているようでは、大地震などの災害時に信頼してよいか不安視されかねません。といいつつ、安全貧乏でこのせいで経営が破綻していては本末転倒ですが。
とりあえずは出来る範囲で「備えあれば憂いなし」を地道に追求し、施設の充実を図っていくより無いでしょうね。
さて、その年末年始、携帯キャリア各社が、大晦日から元旦の2時間ばかり、「あけおめ」コールやメールが増えて回線がパンクするかも、と、「あけおめ」メールの自粛を呼びかけているそうです。電話がつながりにくくなったりメールが遅延するなどの影響が考えられるそうで、キャリアによっては携帯電話の利用を一部制限することも検討しているとのことです。
社会インフラとしてすっかり定着した携帯やスマホですが、年に1度の爆発的利用増加に対応するために、それ以外の日からすると明らかに過剰な投資を余儀なくされるというのはまるで発電所みたいですが、そんな携帯キャリアには、ちょっと気の毒な点も感じ無くはありません。ですが、そんな冗長な無駄な設備投資こそが、社会インフラというものでもあるでしょう。いつでも確実に繋がるライン構築を目指すのは当たり前といえば当たり前なことで、他愛ないお正月の利用増くらいで回線が破綻しているようでは、大地震などの災害時に信頼してよいか不安視されかねません。といいつつ、安全貧乏でこのせいで経営が破綻していては本末転倒ですが。
とりあえずは出来る範囲で「備えあれば憂いなし」を地道に追求し、施設の充実を図っていくより無いでしょうね。