今朝の最低気温は13.3℃、最高気温は25.1℃でした。昨日に続いて今日も少し気温は控えめで、午後は何となく寒気を覚えるような気候でした。もっともよく晴れた日差しの下にいるとかなりの熱を感じましたし、干していた布団はよく乾いて、午後早めに取り込んだのですが、今も少し温かく感じます。空気が乾燥している分、影にいると爽やかさが際立ち、時に涼しすぎるようにも思う時があったのでしょう。
さて、そんな中、うちのサボテンも具合良く休日に花の最盛期を迎えて、華やかに彩られた温室を楽しむことができました。

ロホホラ属のデフューザーです。サボテンとしては棘の代わりに大量の綿毛をまとうというかなり異例な姿をしているサボテンですが、可憐な白い花を毎年律儀に咲いてくれます。今年も咲いてホッと和んだところです。

その一方で絢爛豪華を地で行く、テロカクタス属の和光丸も、今年も大きく花開きました。例年に比べ少し色が浅いような気もしますが、本体を覆い隠すほどの大輪の花は今年も健在です。

先日からぽつぽつと思い出したように1輪づつ咲いている、スルコレブチア属のメントーサですが、また花が咲いていました。思ったよりも長い期間楽しめるのでいいですね。

ロビビア属アナクラカンサの黄色い花と虹光丸の赤い花の競演。残りの蕾も咲いて一気にお花畑になるかと期待していたのですが、少しズレが生じているみたいです。まあ生長が進めば花数も増えますから、健やかに育てて来年もまた同じ鉢に植え、赤と黄の競演を楽しむと致しましょう。

今日のサボテンをまとめるとこんな感じです。左の宝山が咲いていれば見ごたえも一段とアップしたのでしょうが、花の時期が1ヶ月ズレているのでさすがに無理がありますね。同角度で撮影した物があれば、あとで合成して花畑を作ってみるのも面白いかも知れません。

そして今の時期の主役はなんといってもこのロビオプシスです。先週20輪咲いて、今日は更に輪をかけて30輪近く開花しました。白と薄紫のものと、濃い赤紫の花のコントラストが素晴らしいです。赤紫の方は一昨年購入したもので、「春粧丸」という品種名の名札がついていました。当時はまだテニスボールくらいの大きさだったのに、この2年でソフトボール大まで成長し、他の2008年に購入したものと大きさ的にはさほど遜色なくなってきました。もっとも2008年ものは、2株しか無かったのに今や同じ大きさの巨大株が10ほどに分裂して増えてはいます。しかしこれ以上大きく増えていくと、置き場所が問題になってきそうです。こいつは頑健で露天でもそこそこ行けるはずなので、場合によっては来年以降一部外で育てないと行けないかもしれません。
とりあえず今日で今年のサボテンの花もピークを過ぎたでしょう。白檀やロビビアなどまだ楽しめるものも残っていますが、そろそろ梅雨対策と夏越しの支度を考えて行く時期に来てますし、一部は秋にも植え替えしてやる必要があるかもしれないので、その準備も心づもりしておく必要があります。しかし、そろそろもう少し解像度の優れたカメラも欲しくなってきます。色々考えないといけないかもしれませんね。

さて、そんな中、うちのサボテンも具合良く休日に花の最盛期を迎えて、華やかに彩られた温室を楽しむことができました。

ロホホラ属のデフューザーです。サボテンとしては棘の代わりに大量の綿毛をまとうというかなり異例な姿をしているサボテンですが、可憐な白い花を毎年律儀に咲いてくれます。今年も咲いてホッと和んだところです。

その一方で絢爛豪華を地で行く、テロカクタス属の和光丸も、今年も大きく花開きました。例年に比べ少し色が浅いような気もしますが、本体を覆い隠すほどの大輪の花は今年も健在です。

先日からぽつぽつと思い出したように1輪づつ咲いている、スルコレブチア属のメントーサですが、また花が咲いていました。思ったよりも長い期間楽しめるのでいいですね。

ロビビア属アナクラカンサの黄色い花と虹光丸の赤い花の競演。残りの蕾も咲いて一気にお花畑になるかと期待していたのですが、少しズレが生じているみたいです。まあ生長が進めば花数も増えますから、健やかに育てて来年もまた同じ鉢に植え、赤と黄の競演を楽しむと致しましょう。

今日のサボテンをまとめるとこんな感じです。左の宝山が咲いていれば見ごたえも一段とアップしたのでしょうが、花の時期が1ヶ月ズレているのでさすがに無理がありますね。同角度で撮影した物があれば、あとで合成して花畑を作ってみるのも面白いかも知れません。

そして今の時期の主役はなんといってもこのロビオプシスです。先週20輪咲いて、今日は更に輪をかけて30輪近く開花しました。白と薄紫のものと、濃い赤紫の花のコントラストが素晴らしいです。赤紫の方は一昨年購入したもので、「春粧丸」という品種名の名札がついていました。当時はまだテニスボールくらいの大きさだったのに、この2年でソフトボール大まで成長し、他の2008年に購入したものと大きさ的にはさほど遜色なくなってきました。もっとも2008年ものは、2株しか無かったのに今や同じ大きさの巨大株が10ほどに分裂して増えてはいます。しかしこれ以上大きく増えていくと、置き場所が問題になってきそうです。こいつは頑健で露天でもそこそこ行けるはずなので、場合によっては来年以降一部外で育てないと行けないかもしれません。
とりあえず今日で今年のサボテンの花もピークを過ぎたでしょう。白檀やロビビアなどまだ楽しめるものも残っていますが、そろそろ梅雨対策と夏越しの支度を考えて行く時期に来てますし、一部は秋にも植え替えしてやる必要があるかもしれないので、その準備も心づもりしておく必要があります。しかし、そろそろもう少し解像度の優れたカメラも欲しくなってきます。色々考えないといけないかもしれませんね。
