今朝の最低気温は15.9℃、最高気温は29.2℃でした。一日よく晴れた上天気でしたが、疲労回復を目的にずっと家に引きこもってました。ちょっともったいなかったと思わないでもないですが、おかげで少し身体の芯から、滞っていた疲労分が抜けたような気がします。
さて、今日は朝から恐ろしいニュースを観ました。
愛知県新城市の東名高速道路上り線で、中央分離帯を挟んだ下り線側から一台の乗用車が吹っ飛んできて、47人が乗った観光バスの正面から追突、乗用車を運転していた、浜松市の62歳の男性医師が死亡、バスの側も、6名が骨折などの重傷、39名が打撲や割れたガラスで切るなどの軽傷を負う惨事となりました。観光バスのドライブレコーダーに記録されていた映像をネットで見ましたが、見通しの良い直線道路で、突如反対車線から横向きに乗用車が飛び込んできた様子が高精細に捉えられており、思わず怖気を振るいました。大怪獣に蹴飛ばされたとかならともかく、一体何がどうなったらこんなふうに車が宙を舞うのか、その不自然な姿には戦慄を禁じえません。時速100キロを超える世界の恐ろしさをこれほど端的に表す映像もそう無いのではないかと言う気が致しました。
しかし、不幸中の幸いだったのは、乗用車の飛んできた角度、高さでしょう。あれがもう少しずれて飛び込んできたり、あるいは横向きではなく正面から突っ込んできていたりしたら、バス側にも甚大な被害が発生したのは想像に難くありません。高速道路のバスの事故としては、2012年に居眠り運転で関越道の防音壁に突っ込み、7名が亡くなった大事故がありましたが、今回のそれは、一歩間違っていれば遥かに凌駕する犠牲者を出していたかも知れません。
それにしても、乗用車の運転手が死亡してしまったのは残念です。何故あんな吹っ飛び方をしたのか、当事者の口から聞く事ができなくなってしまいました。できればその前後を走っていた他の車の証言や記録映像が集まればよいのですが、こういうのを見ると、車にはドライブレコーダーの設置を義務付けるようにしたほうがいいのではないかと思えてきます。
さて、今日は朝から恐ろしいニュースを観ました。
愛知県新城市の東名高速道路上り線で、中央分離帯を挟んだ下り線側から一台の乗用車が吹っ飛んできて、47人が乗った観光バスの正面から追突、乗用車を運転していた、浜松市の62歳の男性医師が死亡、バスの側も、6名が骨折などの重傷、39名が打撲や割れたガラスで切るなどの軽傷を負う惨事となりました。観光バスのドライブレコーダーに記録されていた映像をネットで見ましたが、見通しの良い直線道路で、突如反対車線から横向きに乗用車が飛び込んできた様子が高精細に捉えられており、思わず怖気を振るいました。大怪獣に蹴飛ばされたとかならともかく、一体何がどうなったらこんなふうに車が宙を舞うのか、その不自然な姿には戦慄を禁じえません。時速100キロを超える世界の恐ろしさをこれほど端的に表す映像もそう無いのではないかと言う気が致しました。
しかし、不幸中の幸いだったのは、乗用車の飛んできた角度、高さでしょう。あれがもう少しずれて飛び込んできたり、あるいは横向きではなく正面から突っ込んできていたりしたら、バス側にも甚大な被害が発生したのは想像に難くありません。高速道路のバスの事故としては、2012年に居眠り運転で関越道の防音壁に突っ込み、7名が亡くなった大事故がありましたが、今回のそれは、一歩間違っていれば遥かに凌駕する犠牲者を出していたかも知れません。
それにしても、乗用車の運転手が死亡してしまったのは残念です。何故あんな吹っ飛び方をしたのか、当事者の口から聞く事ができなくなってしまいました。できればその前後を走っていた他の車の証言や記録映像が集まればよいのですが、こういうのを見ると、車にはドライブレコーダーの設置を義務付けるようにしたほうがいいのではないかと思えてきます。
