かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

台風で体調が崩れるのか高揚するのかは時と場合によりそうですが、明日はそれがはっきりするのかも?

2019-08-14 20:57:16 | Weblog
 奈良市の今朝の最低気温は27.3℃、最高気温は33.3℃。五條市の今朝の最低気温は25℃、最高気温は31.3℃でした。今日は朝のうちは昨日よりも爽やかな青空が広がって、台風どこ行った? という感じでしたが、昼からは流石に雲が増え、時折雨も降る久しぶりの空模様になりました。ただそれでも雨は長くは続かず、また日が差して蒸し暑さに拍車をかける大変厄介な天気になってしまいましたが。台風の本番は明日から、それも夜になってからの模様です。帰宅する際に果たして無事帰ってこられるかどうか。昨年のように電車が停まり難民化することが無いように祈るばかりです。

 さて、台風のように天気が大荒れになると、俗に気象病と呼ばれる心身の不調症状が現れやすくなるそうです。気象病かどうか判りませんが、確かにこの梅雨の雨続きのときはどうも気分が優れず、体調がずっと悪化していたのを今年は自覚していますが、ちょうどその頃とある仕事が行き詰まりストレスが随分と溜まっていたせいではないかとその時は思っておりました。今でも主因はストレスだろうと思いますが、それが更に悪化したのは天気のせいもあったかもしれません。あるいはストレスをより過敏に感じるよう助長したりしたのかも。夏の暑さは明らかに体力を消耗して朝からヘロヘロになっているのがここ数日の状況ですが、精神的には案外なんとかやっていける感じがしております。自分の気分が事程左様に天気に左右されているのかと思うとなんとも不思議な感じですが、年をとって柔軟性が失われ、より顕著にそれらの影響が出やすくなってきていると考えると、納得がいく気がします。
 それで台風ですが、台風の場合、人によっては気分が高揚する方に働く場合もあるのだとか。確かに夕立とかで雷電閃き雷音轟いたりするとやたら気分が高揚してきたりしますが、あくまで安全なところにいる時だけで、ずぶ濡れで外に出ている時に灼光と轟音に晒されると文字通り魂消ますから、気分というやつはかなり状況や環境で左右されがちのようです。台風も風吹きすさび滝のように雨が降るのを安全な屋内で見ていると結構気分が高揚してきますが、その前後は身体がしんどくなったり心が弱ったりする場面が出てくる可能性があります。ちょうど明日は危ないほど台風が接近するわけでもなさそうなので、気分が上がるが下がるか、体調が悪化するか改善するか、見ておくのもよいかもしれません。ちなみに今日は体調が今一つで腹具合が一日不調でした。果たして明日はどうなりますことか。


 
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