奈良市の今朝の最低気温は1.7℃、昼の最高気温は10.2℃、五條市の今朝の最低気温は−0.8℃、昼の最高気温は9.2℃でした。今日は夕方は雲が多くなってきて日が陰りましたが、総じて昨日同様一日穏やかに晴れました。東京ビッグサイトも上天気だったそうですね。環境厳しい冬コミも、今日のような天気なら、心地よく開催できたことでしょう。
今日はそんな天気に恵まれた中、年内最後の洗濯(と言いつつ明日もするかも?)と、換気扇の洗浄を行いました。洗濯はともかくとして、換気扇はまあどこの家のものも油まみれになって掃除が大変なものですが、我が家のも当然ギトギトのヌルヌルになっており、通常の洗剤でもそう簡単には落ちません。そこで大きなたらいに熱めの湯を張って、そこに分解して外した換気扇の部品を沈めたうえで、やや使い古したスポンジ1個とフル歯ブラシ1本を使い捨てのつもりで使用し、洗剤は次亜塩素酸ソーダ入りの漂白洗剤を使って洗いましたところ、最終的には実にきれいに洗い上がりました。経年による黄ばみは完全には取れませんでしたが、羽も枠も新品時代とそう変わらないくらいにピカピカに磨き上げることができました。まあ素手でやったので手についた塩素臭さがなかなか取れないという弊害はありましたが、汚れたものがきれいになるのは純粋に気持ち良いものです。
ついでに午前中のうちにサボテンに軽く灌水をしておきました。冬は基本休眠期なので、春秋の生長期ほど水をやる必要は無いのですが、と言って冬の間約3ヶ月以上全く水なしにしてしまうと、小さな株など物によっては乾燥が過ぎて冬の間に死んでしまいます。昔は夏冬の休眠期に水を一滴もやらずにいて多くのサボテンを枯らしてしまいましたが、1ヶ月に1度くらいは水をやっておいたほうが、無事に休眠期を越せる事が判ってからは、タイミングを見計らって水をやるようにしています。夏はあまり日を選ぶ必要がないのですが、冬は、今日のように暖かい日差しがあって、明日以降もそうそう雨が降ったり寒波が来たりする様子がないような日を選ばないと、サボテンが凍ったりしかねないので注意が必要です。水やりの方法も、いつものようにシャワーで株の上からじゃぶじゃぶ水をかけるようなことはせず、水差しを使って鉢の土にお湿り程度に水を置くというような形で行います。手間はかかりますが、月1のことですからそこはじっくりと時間をかけておきます。
後は散歩を兼ねて買い物にも出かけました。最近新しい店が歩いて30分ほどのところにオープンしたので、その様子見ですが、これだけ気候がいいと冬の散歩も捗るというものです。
というわけで、大体年内にしておくべきことはおよそ終了した感じです。明日位はゆっくり休んで、2022年最後の1日を贅沢に過ごしてもいいかもしれません。
今日はそんな天気に恵まれた中、年内最後の洗濯(と言いつつ明日もするかも?)と、換気扇の洗浄を行いました。洗濯はともかくとして、換気扇はまあどこの家のものも油まみれになって掃除が大変なものですが、我が家のも当然ギトギトのヌルヌルになっており、通常の洗剤でもそう簡単には落ちません。そこで大きなたらいに熱めの湯を張って、そこに分解して外した換気扇の部品を沈めたうえで、やや使い古したスポンジ1個とフル歯ブラシ1本を使い捨てのつもりで使用し、洗剤は次亜塩素酸ソーダ入りの漂白洗剤を使って洗いましたところ、最終的には実にきれいに洗い上がりました。経年による黄ばみは完全には取れませんでしたが、羽も枠も新品時代とそう変わらないくらいにピカピカに磨き上げることができました。まあ素手でやったので手についた塩素臭さがなかなか取れないという弊害はありましたが、汚れたものがきれいになるのは純粋に気持ち良いものです。
ついでに午前中のうちにサボテンに軽く灌水をしておきました。冬は基本休眠期なので、春秋の生長期ほど水をやる必要は無いのですが、と言って冬の間約3ヶ月以上全く水なしにしてしまうと、小さな株など物によっては乾燥が過ぎて冬の間に死んでしまいます。昔は夏冬の休眠期に水を一滴もやらずにいて多くのサボテンを枯らしてしまいましたが、1ヶ月に1度くらいは水をやっておいたほうが、無事に休眠期を越せる事が判ってからは、タイミングを見計らって水をやるようにしています。夏はあまり日を選ぶ必要がないのですが、冬は、今日のように暖かい日差しがあって、明日以降もそうそう雨が降ったり寒波が来たりする様子がないような日を選ばないと、サボテンが凍ったりしかねないので注意が必要です。水やりの方法も、いつものようにシャワーで株の上からじゃぶじゃぶ水をかけるようなことはせず、水差しを使って鉢の土にお湿り程度に水を置くというような形で行います。手間はかかりますが、月1のことですからそこはじっくりと時間をかけておきます。
後は散歩を兼ねて買い物にも出かけました。最近新しい店が歩いて30分ほどのところにオープンしたので、その様子見ですが、これだけ気候がいいと冬の散歩も捗るというものです。
というわけで、大体年内にしておくべきことはおよそ終了した感じです。明日位はゆっくり休んで、2022年最後の1日を贅沢に過ごしてもいいかもしれません。