かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

新しい薬で花粉症を押さえ込めたかも? と期待大。

2008-05-12 22:22:35 | Weblog
 連休前後からどうもすっきりしなかった鼻や頭痛ですが、今日は薬を替えてみましたらかなり症状が緩和されたのを実感いたしました。いわゆる抗ヒスタミン薬というアレルギー症状の特効薬ですが、今まで飲んでいたのは、睡眠薬か、と思うほどに大変に眠くなり、倦怠感や眠気が翌々日くらいまで残るという始末に悪いものでした。ところが、新しく手に入れたその薬はいわゆる第二世代型(分類により、第三世代という場合もあるそう)なのだそうで、今まで飲んでいたのと比較して、これが同じ種類の薬なのか? と疑いを隠せないほど、眠気はまるで生じませんでした。実は寝不足気味で朝は相当つらかったのですが、朝一にその薬を飲んで仕事に出て、一日問題なく通常業務をこなしていられたのは本当に驚きでした。それも、外でマスクなしで過ごしてもくしゃみもなければ目が痒いこともない、本当になんともなかったのですから、大したものです。まあ、今日は朝から冬に逆戻り? と思ってしまうほど寒い一日でしたので、その分花粉が飛んでいない可能性の分、割り引いておく必要があるかもしれません。これから週末にかけて、果たして今日の快適さが維持できるかどうかが評価の分かれ目となるのでしょうね。

 さて、中国四川省の地震、相当大変なことになっているんではないでしょうか。震源が地下10km、マグニチュード7.8という規模は、地下15km、M7.3という阪神・淡路大震災と比べても明らかに規模の大きい地震です。まあ都市直下型と違い、成都盆地北西の、数千メートル級の山々の連なるあたりが震源だそうですので一概には比較もできませんが、モンゴルでは手足口病が大流行しているそうですし、これがきっかけで中国西部で伝染病が多発したりするようなことになれば、おちついてオリンピックなどしていられるものではないかもしれません。
 それにしてもミャンマーといい、中国といい、このところアジアは災害に祟られどうしです。これが昔のかの大陸の考え方ならば、これは天の怒り、まさしく天譴と言う捉え方もありでしょう。かつての為政者なら、これは命を革める時が近いのかもしれない、と不安におののいたかもしれません。ならばこの日本とて安心はしてられないかも。パンダ2頭で懐柔される平和ボケぶりは十分八百万の神々の怒りを買うに値するかも知れませんよ。


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