今日は朝から快晴、久々に気持ちのいい一日でした。朝夕の寒さは一段と際立ってきた感がありますが、これからしばらくは秋らしさを実感できる良い季節になってくれるだろう、と気分も伸びやかに高まります。少し問題なのは、定期健康診断の結果、また血圧が高い、と判定されたこと。医者に行って治療して来い、というお達しなのですが、その数字を持ってかかりつけの医者に行くと、また、それくらいの血圧は高いとは言えず、薬を飲んで無理に下げる必要はない、と言われるに違いないのです。まあそれでも、これから寒くなるところで血圧の高さを指摘されるのは少々不気味なことも確かなので、機会を見て医者に相談にだけは行ってみるつもりでおります。万が一、心臓や脳疾患で突然倒れたりするのは本位ではないですしね。
さて、大阪ミナミの個室ビデオ店放火事件、無職、ギャンブル好き、借金、と絵に描いたような犯人像が自暴自棄の末火を放った、と言う話が報道されています。それを見る限り、全く持って迷惑千万、そんなに死にたいなら誰にも迷惑かけることなく一人で勝手に逝けばよかろうものを、と思ったりもいたしました。個室ビデオ店こそ行った事はありませんが、カラオケやネットカフェなど、似たような業態のお店にはよく行くこともありますし、仕事や旅行でホテルなどに投宿してもあまり高い宿には泊まらないわけで、そういったところで同じような行動に走る輩が今後現れないとも限らない、と思わされたのが何とも恐ろしいところではあります。
まあ非常口なり消火器なりの安全システムをなるべく注意して確認するように心がけるくらいしか身を護る術もなさそうです。まあ易の卦を立てた時にそういった不幸を見分けることが出来ればいいんですが、幸か不幸かそういう危ない目にまだ遭ったためしがないので、今のところは信じる以外にやりようもありません。
ただ改めて思ったのは、他に迷惑をかけずに一人で氏ね、と言ってみても、鬱憤を多少は晴らすことは出来てもあんまり事態の解決にはつながらない、と言うことで、この男が何故自暴自棄になったのか、その際に様々な手段のうちからよりによって放火と言う危険な行為を選択したのか、その辺りがもう少し解明されてみないことには、日々未知の恐怖におびえながら生活することを余儀なくされるだけになってしまいます。ひょっとしてこの男は様々なストレスからうつ病を発症していたのかもしれませんし、ギャンブルが止められなくなる精神疾患を患っていたのかもしれません。そこに何らかの助けが適切に入っていれば、未然に防ぐことができた、ということも考えられないわけではありません。一方で、同じような境遇にさらされているヒトはこの不景気の世の中でたくさん存在するわけで、そのほとんどがこのような凶行を選択しないで日々命を繋いでいる事から考えても、何か特殊な事情なり疾患なりがこの男にはあったと言う可能性もありえます。私はこの種の犯罪者には脳なり遺伝子なりに特徴的な「なにか」が見つかる、と信じているのですが、社会的背景や個人の心の問題ばかりでなく、早く生物学的背景も考慮される時代になって欲しいと切に望むのです。
さて、大阪ミナミの個室ビデオ店放火事件、無職、ギャンブル好き、借金、と絵に描いたような犯人像が自暴自棄の末火を放った、と言う話が報道されています。それを見る限り、全く持って迷惑千万、そんなに死にたいなら誰にも迷惑かけることなく一人で勝手に逝けばよかろうものを、と思ったりもいたしました。個室ビデオ店こそ行った事はありませんが、カラオケやネットカフェなど、似たような業態のお店にはよく行くこともありますし、仕事や旅行でホテルなどに投宿してもあまり高い宿には泊まらないわけで、そういったところで同じような行動に走る輩が今後現れないとも限らない、と思わされたのが何とも恐ろしいところではあります。
まあ非常口なり消火器なりの安全システムをなるべく注意して確認するように心がけるくらいしか身を護る術もなさそうです。まあ易の卦を立てた時にそういった不幸を見分けることが出来ればいいんですが、幸か不幸かそういう危ない目にまだ遭ったためしがないので、今のところは信じる以外にやりようもありません。
ただ改めて思ったのは、他に迷惑をかけずに一人で氏ね、と言ってみても、鬱憤を多少は晴らすことは出来てもあんまり事態の解決にはつながらない、と言うことで、この男が何故自暴自棄になったのか、その際に様々な手段のうちからよりによって放火と言う危険な行為を選択したのか、その辺りがもう少し解明されてみないことには、日々未知の恐怖におびえながら生活することを余儀なくされるだけになってしまいます。ひょっとしてこの男は様々なストレスからうつ病を発症していたのかもしれませんし、ギャンブルが止められなくなる精神疾患を患っていたのかもしれません。そこに何らかの助けが適切に入っていれば、未然に防ぐことができた、ということも考えられないわけではありません。一方で、同じような境遇にさらされているヒトはこの不景気の世の中でたくさん存在するわけで、そのほとんどがこのような凶行を選択しないで日々命を繋いでいる事から考えても、何か特殊な事情なり疾患なりがこの男にはあったと言う可能性もありえます。私はこの種の犯罪者には脳なり遺伝子なりに特徴的な「なにか」が見つかる、と信じているのですが、社会的背景や個人の心の問題ばかりでなく、早く生物学的背景も考慮される時代になって欲しいと切に望むのです。
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