先日、そごう美術館で開催された 『リサとガスパール&パネロペ展』 に行ったとき、シリーズ最新作の 『リサとガスパール おたんじょうびおめでとう』 (アン・グッドマン 文、ゲオルグ・ハレンスレーベン 絵、石津ちひろ 訳、ブロンズ新社 刊) が先行販売されているのを見つけました。もちろん手に入れたことはいうまでもありません。


今回は、リサとガスパールがリサのお姉さんであるビクトリアの誕生会の準備を手伝おうとするのですが……というストーリー。
リサもガスパールも全然良い子じゃないし、事態はどんどん酷くなり、最後は物語らしい落ちもなく終わるといういつものパターン。
教育的な内容とは無縁ですし、主人公の二人?はあいかわらず反省もなければ成長もなし。
ウ~ン、素晴らしい!
嘘ついたり、逃げちゃったり、意地悪したり……それがなけりゃこのシリーズの魅力はありません。


今回は、リサとガスパールがリサのお姉さんであるビクトリアの誕生会の準備を手伝おうとするのですが……というストーリー。
リサもガスパールも全然良い子じゃないし、事態はどんどん酷くなり、最後は物語らしい落ちもなく終わるといういつものパターン。
教育的な内容とは無縁ですし、主人公の二人?はあいかわらず反省もなければ成長もなし。
ウ~ン、素晴らしい!
嘘ついたり、逃げちゃったり、意地悪したり……それがなけりゃこのシリーズの魅力はありません。