昨日、アメリカのドイツ車用パーツ専門店からこんな荷物が届きました。中身はポルシェ911に使用するためのターボ用タイロッドキットです。930系では定番のモディファイですね。この年代のポルシェ911の場合、 “素” カレラではタイロッドのラック側の接合部にラバーブッシュを使用していますが、ターボ用はスフェリカルジョイント(いわゆるピロボール)を使用しているため、よりダイレクトな操縦感覚になるといわれています。

このキット、正体不明の格安パーツであれば$80台で入手できますが、私としては、さすがに操舵系の大事な部分にそういったパーツを使用するのには抵抗があったので、ちゃんとしたOEMパーツを扱っている評判の良い業者を選んでオーダーすることにしました。残念ながらメーカーの確認までは出来なかったものの、届いたのはドイツのLEMFORDER(ZF傘下のパーツメーカー)の製品だったので一安心。

このパーツ、来週911を車検に入れたときに、ついでに交換してもらおうと思っております。実際にはどの程度の差があるのかな?

このキット、正体不明の格安パーツであれば$80台で入手できますが、私としては、さすがに操舵系の大事な部分にそういったパーツを使用するのには抵抗があったので、ちゃんとしたOEMパーツを扱っている評判の良い業者を選んでオーダーすることにしました。残念ながらメーカーの確認までは出来なかったものの、届いたのはドイツのLEMFORDER(ZF傘下のパーツメーカー)の製品だったので一安心。

このパーツ、来週911を車検に入れたときに、ついでに交換してもらおうと思っております。実際にはどの程度の差があるのかな?