半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

養老渓谷、渓谷別邸 もちの木 で和食を堪能しました。我が家の房総旅行記 その5。

2013-08-02 11:29:59 | 食べ歩き
ここ十数年の間、我が家にとって房総の旅の定宿はずっと 秘湯の宿 滝見苑 でした。海外旅行に行かないときはほぼ毎年、子供達が幼い頃は連泊したり、年に2回訪問していたこともあるお気に入りの宿でした。

しかし昨年、板長が変わったということで、料理が我が家の好みとは少し違ってしまったこともあり、今年はこちら、姉妹施設の 渓谷別邸 もちの木 に泊ってみることにしました。



公道からかなり奥に入った場所にある落ち着いた宿です。クルマ寄せが外からは見えなので、お忍びの旅にも良いかな?。以前は ホテル十万石 として営業されていましたが、それを買い取って改修したようですね。 


今回は少し贅沢して、渓谷沿いの広目の部屋をお願いしました。秋は紅葉が綺麗だろうなぁ……




というわけで、楽しみにしていた料理はこのような感じでした。





























素晴らしい。大満足です。


そして、翌日の朝食はこんな感じ。


















食後のデザート、飲み物などはビュッフェになっていました。













人によって好みは異なると思いますが、私としてはこちらの料理の方が好みですね。お風呂は 滝見苑 の方が広くて開放的ですが、姉妹施設ということもあり、こちらに宿泊すれば 滝見苑 のお風呂も無料で利用できるようになっています。

家族に次回はどちらにするか聞いてみたところ、子供達は二人共 もちの木 が良いといっていました。カミさんとしては 滝見苑 には色々な思い出があり・・・・・・娘が初めて寝返りをうったのも 滝見苑 に泊っていたときでしたし、今まで色々と良くして頂いたこともあるので・・・・・・このまま行かなくなってしまうのは寂しいとのことでした。


と、いうわけで 、 もちの木 を後にした我が家の家族四人は、久々に某所へと向かったのでありました。

(つづく)
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