近所まで出掛ける用事があったので、板橋区立美術館に寄ることにしました。現在開催されている企画展は、 『江戸に長崎がやってきた! 長崎版画と異国の面影』 です。


タイトルでは “版画” となっていましたが、 30点の肉筆作品もあり、中々の見物でした。


異国の動物を描いた書物に、人魚が出ていたのでビックリ。当時の日本人にとっては、西洋の人々は伝説上の生き物や妖怪とあまり変わらないくらい遠い存在だったのかも知れませんね。


タイトルでは “版画” となっていましたが、 30点の肉筆作品もあり、中々の見物でした。


異国の動物を描いた書物に、人魚が出ていたのでビックリ。当時の日本人にとっては、西洋の人々は伝説上の生き物や妖怪とあまり変わらないくらい遠い存在だったのかも知れませんね。