今日はカミさんと二人、急遽予定を変更して上野に出掛けることにしました。まず最初に訪問したのはこちら、国立西洋美術館。現在は 『シャセリオー展 19世紀フランス・ロマン主義の異才』 が開催されています。


正直な話、シャセリオーという名前には全く聞き覚えがなかったものの、せっかく上野まで来たのだから、ついでに?見ておこう程度の軽い気持ちでした。
しかし、これは見ておいて本当に良かった。パンフレットに使用されている 《カバリュス嬢の肖像》 はもちろん、素描の素晴らしさには驚かされました。


僅か37歳という若さで亡くなったということもあってか作品数はそれほど多くはなく、ワンフロアのみの展示となっていましたが、非常にレベルの高い素晴らしい展示内容でした。
恐らく私と同様、シャセリオーの名前がまったく記憶にないという方も少なくないとは思いますが、是非スルーしないでご覧になることをお薦めします。会期は5月28日までございますので、上野で行われる他の展覧会と併せご覧になるのも良いかも知れません。
『シャセリオー展』 を堪能した後、カミさんと私は 今日の本当の目的地 へと向かったのですが・・・・・・その話はまた明日。


正直な話、シャセリオーという名前には全く聞き覚えがなかったものの、せっかく上野まで来たのだから、ついでに?見ておこう程度の軽い気持ちでした。
しかし、これは見ておいて本当に良かった。パンフレットに使用されている 《カバリュス嬢の肖像》 はもちろん、素描の素晴らしさには驚かされました。


僅か37歳という若さで亡くなったということもあってか作品数はそれほど多くはなく、ワンフロアのみの展示となっていましたが、非常にレベルの高い素晴らしい展示内容でした。
恐らく私と同様、シャセリオーの名前がまったく記憶にないという方も少なくないとは思いますが、是非スルーしないでご覧になることをお薦めします。会期は5月28日までございますので、上野で行われる他の展覧会と併せご覧になるのも良いかも知れません。
『シャセリオー展』 を堪能した後、カミさんと私は 今日の本当の目的地 へと向かったのですが・・・・・・その話はまた明日。