
ちょっと時間を絞り出して、ひとっ走り世田谷文学館まで行ってきました。

お目当ての企画展はこちら、 『ミロコマチコ いきものたちの音がきこえる』 です。

画家/絵本作家であるミロコマチコさん、最初の絵本はわずか6年前!、2012年の 『オオカミがとぶ』 ですが、2015年と2017年にはあの ブラティスラヴァ世界絵本原画展 に入選するなど、瞬く間に世界的な絵本作家の一人として活躍されるようになりました。


今回は展示室の外に置かれた作品や、ミロコさんの絵をベースに制作された立体作品等が撮影可になっていました。





一見、子供の絵のようなプリミティブな作品に見えるかもしれませんが、実際に作品の前に立ってみると、凄まじい画圧や溢れ出るような色彩感覚に圧倒されてしまいます。画像や印刷では中々伝わり難いので、是非こちらを訪問し、実際にご覧になることをお薦めします。
■本日のオマケ
今回のチケット、こんな凝った物でした。力が入っているなぁ。
