我が家のサクランボで作った サクランボのジャム 、そのままヨーグルトに入れたり、パンケーキにかけて食べていたのですが・・・・・・
せっかくなのでカミさんがお菓子を作ってくれることになりました。まず台はこんな感じ。
「おっ、タルトじゃなくて、チェリー・パイだっ!」
「Non. “Causson aux cerises” 」
「ショーソン・オー・スリーズ?」
「Oui」
で、中身はこんな感じ。
「おっ、カスタード・クリームだっ!」
「Non. “Creme Patissiere” 」
「クレム・パティシエール?」
「Oui」
最後にサクランボのジャムを流し込めば、チェリー・パイ・・・・・・じゃなかった、ショーソン・オー・スリーズの出来上がりです。
早速カットして、コーヒーと一緒に頂くことにしました。
サクランボの味が濃くて、子供達も私も大満足。中々収穫できなかったけれど、これで報われたなぁ (笑) 。でも、どうやらカミさんとしてはまだまだ色々と改良してみたいポイントがある様子。まだパイ生地もジャムも残っているので、もう一回食べるチャンスがあるかな?。