カミさんと二人で、パナソニック汐留ミュージアムに行きました。お目当てはこちら、 『ジョルジュ・ブラック展 絵画から立体への変容 ― メタモルフォーシス 』 です。
陶磁器や彫刻もありましたが、やはり今回の最大の見物は一連のジュエリーでしょう。以前、国立西洋美術館開催された 『橋本コレクション 指輪 神々の時代から現代まで ― 時を超える輝き』 で何点か観る機会があり、、ブラックがジュエリーのデザインをしていたことは知っていましたが、今回のようにまとまった数の作品を観るのは初めての経験でした。
ブラックは自らのデザイン・スケッチを形にするためにどのような素材を使用するか?といった点に関して特に煩く口を出すことはなく、職人さんへ一任していたとのこと。すでに世界的な巨匠であったブラックとのコラボレーションは、プレッシャーが掛かると同時に、大変やりがいのある仕事だったでしょうね。
室内装飾のコーナーには初めて観る技巧を用いた作品もあり、大変楽しませて頂きました。会期は6月24日までですので、是非お見逃しなく!。
■本日のオマケ
パナソニック汐留ミュージアムは、以前から写真撮影に関してかなり厳しく制限されていたものの、やはりSNS対策のためか、最近ではフォト・スポットが設けられるようになってきました。もちろん我が家でも撮影させて頂きましたよ (笑) 。
陶磁器や彫刻もありましたが、やはり今回の最大の見物は一連のジュエリーでしょう。以前、国立西洋美術館開催された 『橋本コレクション 指輪 神々の時代から現代まで ― 時を超える輝き』 で何点か観る機会があり、、ブラックがジュエリーのデザインをしていたことは知っていましたが、今回のようにまとまった数の作品を観るのは初めての経験でした。
ブラックは自らのデザイン・スケッチを形にするためにどのような素材を使用するか?といった点に関して特に煩く口を出すことはなく、職人さんへ一任していたとのこと。すでに世界的な巨匠であったブラックとのコラボレーションは、プレッシャーが掛かると同時に、大変やりがいのある仕事だったでしょうね。
室内装飾のコーナーには初めて観る技巧を用いた作品もあり、大変楽しませて頂きました。会期は6月24日までですので、是非お見逃しなく!。
■本日のオマケ
パナソニック汐留ミュージアムは、以前から写真撮影に関してかなり厳しく制限されていたものの、やはりSNS対策のためか、最近ではフォト・スポットが設けられるようになってきました。もちろん我が家でも撮影させて頂きましたよ (笑) 。