ポルシェ９１１、ついにエンジンが載りました！

ＢＭＷ　Ｍ１の納税証明を届けにシミズテクニカルファクトリーに行ったら、ちょうど９１１のエンジン＆クラッチのＯ／Ｈが完成した所でした。




早速搭載していただくことにしましょう。




清水さん一人なのに、本当にあっという間の作業でした。今からちょうど２０年前、シュトゥットガルトのポルシェ本社工場で９１１　（９６４）　の生産ラインを見学したことがありますが、エンジン搭載の作業は４～５人掛りで１５分ほど掛かっていたように記憶しています。説明していただいた広報の方も　「１５分の短い結婚式」　という表現を使っていました。




取り敢えず、クルマに搭載するところまでは完了。この後、ハーネスやホース、リンケージなどを接続する作業に入ります。



何も問題なければ、明日には火を入れることができると思います。



清水さんのお客さんからこんなに大きなスイカを頂きました。　『エフロード』　誌も読んでいただいているそうです。



ありがとうございました。