半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

娘の誕生パーティーをやりました。

2010-02-06 20:56:30 | 家族
今日は我が家で娘の誕生パーティーをやりました。今年のお客さんはこのくらい。小学6年生にもなると、もう靴のサイズは大人と変わりませんね。 




今年もケーキは 『イルピーノ』 にオーダーしました。今年は娘のお気に入りのケーキ、 「シシリア」 のパーティー・サイズをリクエストしました。



恐らく娘の誕生パーティーを自宅でするのはこれが最後。来年からはどこかに場所を借りることになりそうです
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“スコーン” で英国風のティータイム?。

2010-02-05 20:53:30 | ケーキ、洋菓子
食後のデザートが何もなかったことに気付いたうちのカミさん、小麦粉、バター、ベーキングパウダー、卵というあり合せの物で何か作り始めました。




型がないので、クッキー用の型を使うそうです。




でも、こりゃどう見てもクッキーですよね。




と、思っていたらスコーンでした。慣れれば30分程度でできるそうです。




お茶を入れて、自家製のジャムやメイプルシロップと一緒に頂くことにしました。気分だけは “英国のティータイム” です (笑) 。



このスコーン、何となくお洒落なお菓子のようなイメージがありましたが、実際は何もないときにささっと作って食べるようなお菓子だったんですね。
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『雪の結晶ノート』 を読みました。

2010-02-05 20:44:40 | 
マーク・カッシーノ撮影/ジョン・ネルソン著、千葉茂樹訳 『雪の結晶ノート』 (あすなろ書房) を読みました。雪のできる仕組みやその形、観察の方法などを美しい写真と共に紹介した本です。



子供の頃から、雪の結晶というのは顕微鏡でなくては見えないと思い続けていました。高校生の頃、実際には肉眼でも見えるということを知って物凄く驚いたことを覚えています。しかし、一度 「見える」 ということが分かってしまうと、それまで見えなかったのが不思議なくらい、よく見えるようになりました。きっと他にも、 「見えているのに、見ていない物」 は沢山あるのでしょうね。



雪といえば……先日、子供達が作った雪だるま、まだ溶けてません。



根性あるなぁ。
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オレンジ号、新プロジェクト始動?

2010-02-04 20:51:21 | VW 空冷
今まで我らがチーム、 “クラッシャーズ” のチームカーとして数多くの勝利を勝ち取ってきたオレンジ号 (74年モデルのVW1303S) ですが、このクルマを素材にして、某誌で新しいプロジェクトがスタートすることになるかもしれません。




簡単にいってしまえば、ちょうどポルシェ911のGT3のように、自走でサーキットまで走っていって、草レースを楽しんで、自走で帰ってこれるといった仕様のクルマです。そのために、久々に車検も取る予定です。




インテリアはロールケージにフルバケが2脚といったスパルタンな仕様にするけれど……




……GT3のようにちゃんとクーラー付けて、ロードカーとしての快適性も追求したいとのこと。



まぁ、ある意味シロ号とかぶる部分もあるんですが、我が家のファミリーカーでもあるシロ号よりは、さらに硬派な方向で仕上げることになるでしょう。ベースがストラット+セミトレの03 (マルサン) なんで、ポテンシャル的にはシロ号より確実に上だろうなぁ。

この企画に関しては、なるべくお金は掛けないようにして、 「できる所は自分達でやる」 ということになりそうです。久々のDIY企画で、しかも素材がビートルなんで、ワクワクしちゃいますね。何とかこの企画、実現できるといいなぁ。
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ルレ・エ・ドゥカンの 『キャベツの中のウサギ』 我が家のオートマタ その3

2010-02-03 20:03:40 | TOY/コレクション
大分ご無沙汰してしまいましたが、今日は 「我が家のオートマタ その3」 ということで、ルレ・エ・ドゥカン の 『キャベツの中のウサギ』 を紹介することにします。



ジャン・ルレが自らの工房を開いたのは1866年のこと。当初はオートマタ専門の工房ではなかったそうですが、その後、義理の息子であるアンリ・エルネス・ドゥカンと共同で数多くの傑作オートマタを製作するようになります。そして1800年代の終わり頃には、フランスを代表するオートマタ工房の一つとして、高く評価されるようになっていました。

この 『キャベツの中のウサギ』 は、そのルレ・エ・ドゥカンの工房が得意とする題材の一つで、他にもニンジンをくわえているタイプだとか、キャベツとウサギの代わりにミルク缶と子猫になっているタイプなど、様々なバリエーションが存在しています。


基本的にはどのタイプも動きのパターンは一緒です。ぜんまいを巻いてから、側面にあるこのノブの部分を引くと……




オルゴールの音楽と共にウサギが出てきて……




首を回し、口を動かして鳴き声を上げながら耳を激しく振り……



……ストンッ、と何事もなかったようにキャベツの中に戻ります。後はその繰り返しです。


反対側から見るとこんな感じです。パタパタパタ……。



我が家にある作品の製作年は不明ですが、各部の特徴などからすると恐らく1800年代の終わり頃に製作されたものだと思われます。ちなみにこのウサギ、本物のウサギの毛皮を使用しているそうです。

「我が家のオートマタ」 、まだまだ続きますのでお楽しみに。
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改正銃刀法、精神保健指定医の診断書、もらってきました。

2010-02-02 20:44:52 | その他、銃砲関連
先週、診断書が不受理になってしまったので、再度 「精神保健指定医」 の診断書を取り直してきました。



中には 「通院が必要」 とか、 「同居している人を一緒に連れて来て欲しい」 などといわれる病院もあるようですが、金子銃砲店の社長にお願いして、事前の予約と診察だけでOKという病院を紹介していただきました。

他の書類に関しては問題なしということだったので、時間を見付けて今週中に再申請に行くことにします。
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ジョエル・ロブションの 『パンドーロ』 を食べました。

2010-02-01 20:18:43 | ケーキ、洋菓子
カミさんが恵比寿の実家に行ったお土産に、ジョエル・ロブションの 『パンドーロ』 を買って来てくれました。



パンドーロというと、パネトーネと同様にクリスマス・シーズンのお菓子のはず。でもいつものようにバケットを買おうとしてブティックの方に行ってみたら、何故か店頭に並んでいたそうです。


本来はフルーツケーキのように熟成させてから食べるのですが、我慢できずに紅茶を入れていただいちゃうことにしました。



実は我が家の近所に凄く美味しいパンドーロを作るお店があります。昨年のクリスマスにも注文したのですが、残念ながら写真を撮っておくのを忘れてアップできませんでした。今年のクリスマスには紹介いたしますのでお楽しみに。
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