半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

『BINDI (ビンディ)』 でインド料理を食べました。

2010-02-13 22:00:22 | 食べ歩き
『花の美術館』 を楽しんだ後は、千葉みなと駅近くにあるインド料理店、 『BINDI (ビンディ)』 でインド料理にしました。













まさかこんなところに?というような場所にあるお店ですが、初めて来た十数年前とほとんど変わらない感じで営業を続けているので、そこそこお客さんが入っているということなんでしょうね。我が家でもこの辺りに来たときには利用させてもらっています。


初めて来たときにはナンしか食べられなかった息子も、今ではちゃんとカレーやタンドリーチキンを食べるようになりました。しかし……



……ふと気付くと、こんなに汗かいてました (笑) 。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『花の美術館』 に行きました。

2010-02-13 21:48:58 | 動物園、水族館、植物園
今日は屋外で遊べるような天候ではなかったので、久々に 『千葉市 花の美術館』 へ行くことにしました。








展示の数自体はあまり多くはありませんが、中々興味深い展示もあり、植物に興味のある方だったら結構楽しめるはず。






もちろん “美術館” なので、アート関連の作品の展示も行われています。これはそんな作品の一つ。松田隆作 作の 『薔薇の靴』 。履いたら痛そうです。





子供達のお目当ては、もちろん大きな温室。この吊り橋を渡ると、そこには熱帯雨林が広がっています。




中には南国の果物も色々。今回はパイナップルや……





バナナや……



グァバ等に実が付いていましたよ。


滝の所にはこんな休憩所もあります。



今回は利用しませんでしたが、 『ラ・ミューゼ』 というフレンチ・レストランも併設されていて、季節が良いときには屋外の席で料理を楽しむこともできますよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポルシェ911(930)、またバキッと音がして・・・・・・

2010-02-12 23:54:38 | ポルシェ911
ポルシェ911(930)で外出中、渋滞の中でクラッチを踏んだら "バキッ"っと嫌な音がして、急にペダルの踏力が重くなりました!。どうやら破損したのはクラッチ・ペダルのヘルパー・スプリングのようですね。まぁ重くなったといっても、まだまだBMW M1よりは軽いし、フェラーリ・デイトナとかと比べたら可愛い物。別に運転には支障はありませんし、ミートポイントが変わるわけでもないので、エンジン&クラッチのO/Hで入庫させるときに一緒に修理することにします。




O/Hといえば、現在の走行距離は以下の通り。O/H予定の20万キロまで、後わずか847kmになっています。



来週にでもまたシミズテクニカルファクトリーまで行って、作業内容の詳細について詰めてこようと思います。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“ガラスの溶けたお皿” を作りました。

2010-02-12 20:39:18 | モノ作り
さて、今回は昨日訪問した 『ふなばしアンデルセン公園』 の続きです。フィールドアスレチックで汗を流した後は、子ども美術館のクラフトゾーンへと移動しました。



ここには 「食のアトリエ」 、 「染めのアトリエ」 、 「織りのアトリエ」 、 「陶芸のアトリエ」 、 「木のアトリエ」 と呼ばれる5つのワークショップがあり、様々な体験をすることができるようになっています。


今回訪問したのはここ。 「陶芸のアトリエ」 です。




そして今回のプログラムはこれ、 “ガラスの溶けたお皿” 。




このような感じで、陶器と溶けたガラスを組み合わせて作品を製作します。




まず最初は、このような粘土の板を用意します。




それをお皿の形に成型して……




粘土で装飾を施します。




そのお皿にこのようなガラスを置いて焼くことによって、溶けたガラスが低い部分に溜まって、底に液体があるかのように見える作品を作るというわけです。




これは息子の作品。ムーミン屋敷か?、それともクリッター・カントリーか?




娘の作品。水辺に座っているウサギ。




カミさんの作品。ボート小屋です。




そしてこれが私の作品、サンショウウオ。ワニじゃありません。



作品の完成は2ヵ月後。どんな感じに仕上がるのか見当も付きません。出来上がったら、またここで報告させていただくことにしましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒風の中、ふなばしアンデルセン公園 でフィールドアスレチック。

2010-02-11 20:49:09 | その他のお出かけ
今日は家族4人で ふなばしアンデルセン公園 に行きました。




さすがにこの寒さで雪か降り出しそうな天気の中、ここを訪れる人なんかほとんどいません。ゴールデンウィークや夏休みには長蛇の列になる “ワンパク城” のローラー滑り台にも、今日は誰一人いませんでした。




今日の目的、その1はこれ、フィールドアスレチックです。アンデルセン公園のフィールドアスレチックには、難易度に応じて「ファミリーコース」、「じゅえむの冒険コース」、「力だめしの森コース」、「ダイナミックコース」の4つのコースが用意されています。我が家で挑戦したのは、もちろん最も難易度が高い「ダイナミックコース」。今日はほぼ貸し切り状態でした。








子供達はもう慣れたもので、自分達でどんどん進んでゆきます。




しかし、 “半谷家の掟” に従い、私達夫婦もちゃんと挑戦しなければなりません。見ているだけというのは許されません。




もちろん、こんなことも起こります。

「キャ~!」



この後どうなったのかは秘密(笑)。


川を越え……




山を越え……




谷を越え……



1時間ほどで無事にゴール。いつの間にか、子供達はほとんどの障害をクリアできるようになっていました。


子供達は「ダイナミックコース」を回り終わった後もまだパワーが余っていたようで、他のコースの面白そうな所をつまみ食い?して楽しんでいました。





フィールドアスレチックの後は、今日の目的、その2のために、 “子ども美術館” へ向かいました。何をやったのかは……明日をお楽しみに。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

銀のフォークも色々あります。 シルバー・カトラリー (銀食器) の話 その6

2010-02-10 20:17:02 | 陶磁器、銀器、カトラリーなど
前回はスプーンを紹介したので、「銀食器の話、その6」 は我が家の銀食器の中から、比較的よく使用するフォークを紹介することにしましょう。


まず最初はこれ。上からディナー・フォーク、ランチ・フォーク、サラダ・フォーク。フォークに関しては、この3本が基本となるアイテムとなります。



一応、メーカーの使用している名称では上記のように分けられているものの、現実にはディナーのセッティングではディーナー・フォークがメインの肉料理用、ランチ・フォークが前菜用、サラダ・フォークが魚料理といった使い方をするようです。販売店の中にはサラダ・フォークをサラダ/フィッシュ・フォークとして販売しているところもありました。このウォレスのグランド・コロニアルのシリーズにもフィッシュ・フォークという名称のアイテムは存在していますが、何故かあまり一般的なアイテムではないようで、中々お目に掛かれません。


これはサービング用のフォーク。下のサラダ・フォークは大きさの比較用です。



前回紹介したサービング・スプーンとペアで揃えたいアイテムですね。とりあえず、最初はこの辺りまでのアイテムを人数分揃えるのがよいでしょう。


次はこれ。さて、何に使用する物だか分かりますか?



正解は上がレモン・フォーク、下がオリーブ・フォークです。我が家ではレモン・フォークをフルーツ・フォーク代わりに使ってしまうことが多いですね。でもオリーブ・フォークの出番は滅多にありません。

次回はナイフ類を紹介しますのでお楽しみに。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『サンライズファーム』 のハム&ソーセージ、食べてます。

2010-02-09 20:44:35 | その他の食べ物
半谷家では朝食を作るのは私の仕事です。時間との勝負なのであまりバリエーションはありませんが、ハムやソーセージ、ベーコン等の肉類を一品、卵料理を一品、野菜の料理を一品、近所のパン屋さんが石釜で焼いているパン、ヨーグルトまたはチーズ、自家製ジャム、カフェ・オレといったメニューが定番ですね。

肉類に関して一番頻繁に利用させていただいているのは、香取市にある 『サンライズファーム』 の製品です。



ここの製品を一言で形容すると “良心的” 。さすがに大手のメーカーが生産している “工業製品” のようなハムやソーセージと比べてしまうと、絶対的な価格では若干高くなりますが、その味や内容を考えるとむしろ割安だと思っています。朝食用としては、ちょっと贅沢なくらいかな?ネットの通販で “お取り寄せ” も出来ますよ。


『サンライズファーム』 の製品に始めて遭遇したのは、自宅の近所にあるこの農産物直売所、 『グリーブ』 でした。



当時はまだ小さなログハウスで品揃えも豊富ではありませんでしたが、現在ではこんなに大きな店舗になりました。同じ野菜を複数の生産者から選べるというのは、直売所ならではの魅力です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

確定申告、今年からe‐Taxでやります。

2010-02-08 20:29:24 | その他
もうすぐ確定申告のシーズン。我々のようなフリーランスのライターにとっては、仕事と並行して書類を作成しなければならないので、正直かなりドヨ~ンとした気持ちになってしまいます。フリーランスになってから22年、今までずっと書類で提出してきましたが、少しでも労力を省くため、今年からはe‐Taxでの電子申請/納税に切り替えることにしました。

e‐Taxを利用するために必要なものは①PC、②住民基本台帳のICカード、③ICカードリーダライタ、の3つ。今日は②のICカードをもらいに市役所まで行ってきました。



カードの取得時に必要なものは印鑑と身分証明のみ。本人であれば即日で交付されます。身分証明を兼ねた写真入もあり、その場で撮影もしてくれますが、私は写真無しにしました。


これがもらってきた住民基本台帳カード。窓口の方にうかがってみたところ、やはりe-Tax利用のための申請と、運転免許などを持たないお年寄りが身分証明代わりに写真入を取得するというケースが大半だそうです。



後は③のICカードリーダライタを用意しなければなりませんが、Amazon等で調べたら、2000円以下で購入できることが分かりました。自分が動く時間をお金に換算すれば、1回で元が取れちゃう計算になりますね。確定申告、毎年かなり遅くなってしまうので、今年は何とか早めに申請しようと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サンテミリオン風マカロンに再々チャレンジ。三度目の・・・・・・?

2010-02-08 20:03:16 | ケーキ、洋菓子
カミさんのサンテミリオン風マカロン、三度目のチャレンジです。果たして 「三度目の正直」 となるのでしょうか?

前回はアーモンドの香りがイマイチだったので、次は生アーモンドを使おうと思っていました。しかし。その前に物は試しでこれを使ってみることにしました。スペイン産のアーモンド・ブードルです。本物のサンテミリオンのマカロンも、スペイン産のアーモンドを使用していますからね。



カミさんの実家の近所、代官山の 『イル・プルー』 が輸入元になってました。お菓子/料理教室をやっているという話はカミさんから聞いていたものの、食材の輸入をやっていることは知りませんでした。


しかし、焼き始める前にこのような状態に! 早くも失敗の予感が……。




どうやら卵白の量が多過ぎたようです。トホホ~。




一応これで完成。残念ながら今回もクラックは入ってくれませんでしたが、幸いあのモチモチした食感は再現されていました。アーモンドの味も前回よりはっきり出るようになって、味の方もまた一歩近づいたという印象かな?でもまだあの香りは再現できませんね。



さて、次は生アーモンドを使ってみようか?、それとも苦アーモンドのエッセンス (本物は輸入禁止なので) でも試してみようか?カミさんのチャレンジはまだまだ続きます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シネリーブルで 『Dr.パルナサスの鏡』 を見ました。

2010-02-07 20:15:30 | 映画
今日はカミさんと二人で、テリー・ギリアム監督の最新作、 『Dr.パルナサスの鏡』 を見に行きました。



テリー・ギリアムは私の大好きな監督の1人。中でも 『未来世紀ブラジル』 は、 “私の好きな映画 ベスト10” に入るお気に入りの作品です。

最近ちょっと方向性が変わってきたなぁと思っていましたが、今回の作品は 『未来世紀ブラジル』 や 『バロン』 の頃の、あの摩訶不思議な世界観が戻ってきて、かなり楽しませてもらいました。

個人的にはヒース・レンジャーが鏡の国に入った後、他の俳優 (ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレル) に変わってしまうという設定に違和感を感じることはありませんでしたが、もしヒース・レンジャーが亡くなっていなかったら、どのような作品になっていたのか大変気になります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする