半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

miel (ミエル) の焼きドーナツ、ご存知ですか?

2010-04-23 20:46:54 | その他の食べ物
最近、揚げたドーナツはちょっとヘビーに感じることが多いのですが、miel (ミエル) の焼きドーナツなら大丈夫。重めの昼食を食べてしまったときなどは、これを買って帰って夕食代わりにすることもあります。




我が家で人気が高いのは 「ココア」 かな。でも私が好きなのは 「プレーン」 です。



これは某月某日の半谷家の夕食 (笑) 。
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『ぶるぶるキョロちゃん』 私のガラクタコレクション その3

2010-04-22 20:39:02 | TOY/コレクション
「私のガラクタコレクション」 、その3はこれ。 『ぶるぶるキョロちゃん』 です。コレって一体何だか分かりますか?




まず最初に背中を開けて、電池を入れます。




次に裏側の穴に棒を差し込みます。




完成……っていっても、まだ何だか分からない人のほうが多いでしょうね (笑) 。




正解はマッサージ器!。くちばしの部分をこっている所に押し付けると、ぶるぶる震えてこりをほぐしてくれます。



これは 『森永チョコボール』 のノベルティで非売品なのですが、肩こりで悩んでいた私のためにカミさんがゲットしてきてくれました。はっきりは覚えていませんけど、10年位前だったかなぁ。今では貴重なオートマタなどと一緒に 『半谷家の殿堂』 入りしています。
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火縄銃でクレー射撃!?

2010-04-21 20:18:04 | 前装銃射撃、古式銃
アメリカからこんな荷物が届きました。ハテ、何だったっけな?




中身はコレ。前装銃で散弾を撃つときに使用するワッズ (火薬と弾の間に挟む “送り” ) です。実は現在、火縄銃を含む前装銃でクレー射撃をやってみようという企画が進行していて、それに使用するために取り寄せたのです。




これはファイバー・ワッズ。




これはニトロ・カード。




これはクッション・ワッズ。



これは第一便で、まもなく第二便も届く予定。現代銃の場合、クレー射撃に使用される散弾銃の口径は12番が大半ですが、前装銃には様々な口径が色々あるので、手に入るものは一通りオーダーすることにしました。散弾も7.5号を10kg用意してあります。


前装銃を使用したクレー射撃競技は国際大会の正式種目になっており、過去には日本選手が参加したこともありました。しかし、国内での練習場所などの問題もあり、現在では日本人選手は誰もいないという寂しい状況です。

この画像は2006年にフランス大会で開催された世界選手権のときの模様。黒色火薬なんで、さすがに凄い煙ですね。MLAICによる前装銃クレー射撃の国際ルールはISSFルールとは異なる独自のレギュレーションで、アメリカン・トラップに近いそうです。




これは2008年のオーストラリア大会。こんなだだっ広いところで撃ってました。どこまでが射撃場なんだか分かりません。




こちらは昨年、2009年のカナダ大会。海外にはこのようなユースの選手もいます。



日本でもこんな風にして、前装銃のクレー射撃が楽しめる時代が来るといいですね。
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『建築する動物たち』 を読みました。

2010-04-20 20:39:41 | 
マイク・ハンセル著、長野敬+赤松眞紀訳、 『建築する動物たち』 (青土社) を読みました。サブタイトルに、 「ビーバーの水上邸宅からシロアリの超高層ビルまで」 とあるように、様々な生物が作り出す構造物に関して数多くの実例を挙げながら、その建築原理に迫ろうという内容です。

この本を読めば、人間以外の生き物が作る “巣” が、実際には非常に高度な設計と高い技術によって作られているという事実がよく分かり、唖然とさせられることでしょう。



しかし、私がこの本を読んで一番驚いたのは、 「つくり手であるためには脳も特殊な体の構造も必要ではない」 という点でした。事実、単細胞のアメーバですら、砂粒を使って非常に複雑な構造の殻のような住居を作り上げるのです。

私達は複雑な構造物を作ることができる私達自身のことを、他の生物よりも圧倒的に高度な生物だと思い込んでいますが、それは単なる思い上がりなのかもしれませんね。
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この柑橘類は何でしょう?

2010-04-20 20:16:04 | その他の食べ物
先日、タケノコ掘りに来てくれたお客さんからこんな柑橘類をいただきました。さて、何だと思いますか?




正解はこれ。 「文旦 (ぶんたん) 」 です。 「ザボン」 ともいいますね。大きなものは直径25cm位になるそうです。何となくグレープフルーツに似てますが、グレープフルーツはこの文旦とオレンジが自然交配して生まれたものだそうです。




文旦は皮が厚いのが特徴。このように上下を切り落としてからむきます。




房からの果肉の離れは良いので、このようにきれいにむけます。グレープフルーツに似た香りで上品な味。いくらでも食べられそうです。



『都こんぶ』 (中野物産) と双璧を成す?キオスク菓子の定番、『南国特産 ボンタンアメ』 (セイカ食品) には、本当にこの文旦の果汁が使われているんですよ。
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半谷家の食卓、メープルシロップは欠かせません。

2010-04-19 20:42:44 | その他の食べ物
我が家の朝食にはメープル・シロップが欠かせません。ヨーグルトに入れたり、トーストに塗ったり、ほとんど毎日食べています。



正直な話、私はメーカーや産地による微妙な味の違いが分かるほど舌が肥えているわけではありません。購入時には100%カナダ産であれば、特にメーカーを気にすることはありません。 『シタデール』 を安売りしているときはそれにすることもありますし、この画像のような 『クリアリー』 の1 ℓ 入りのボトルを買ってきて、小さめのボトルに移し替えて使うこともあります。グレードに関しても手に入りやすいNo1ライトか、No1ミディアムばかりです。


これは以前に訪問したカナダの 『シムコー郡博物館』 に再現されていた昔の 「メープル・シロップ工場」 。









昔のメープル・シロップって、どんな味だったんでしょうか?


そういえば、瓶の形に釣られてこんなのも買いました。日本ではあまり見かけない 『ターキーヒル』 の製品。カエデの葉のデザインのボトルが有名ですが、これはトロントのCNタワーの形ですね。栓は蝋とコルクでした。



美味しいと評判の 『ラ・フェルメ・マルチネット』 の製品も試してみたいと思うのですが、残念ながら今まで一度も遭遇したことがありません。
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焼きリンゴ、ご馳走様。

2010-04-18 20:31:13 | ケーキ、洋菓子
今日の “筍づくしパーティー” のデザートに、カメラマンの森口信之さんが自分で作った焼きリンゴを作って持ってきてくださいました。



森口家 (都心の4階建てのビル、一棟丸ごとです!) のキッチンにはかなり本格的で、三段のオーブンまであるそうです。羨ましい。我が家のキッチンも何とかしたいなぁ。


お返しにカミさんの作ったクランベリー・ケーキを出しました。



手作りのお菓子を食べて、お茶を楽しむっていうのは贅沢ですね。


気の合う友達と一緒に過ごす時間は何物にも代えられません。こういう人生を送ることができて、私は本当に幸福だなぁと思います。
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半谷家恒例、 “筍づくしパーティー” 1回目。

2010-04-18 20:15:29 | その他の食べ物
毎年、4月後半の休日は半谷家恒例の “筍づくしパーティー” の日です。第1回目の今日は、常連の客さんが8人いらっしゃいました。


Tさんは今年で10回目。もう慣れたもんですね。




奥様と一緒に、あっという間に大物を3本掘り上げました。今日のチャンピオンです。




こちらはカメラマンの森口信之さん。今まで皆勤賞?で、今年もご家族総出での参加です。




こちらは森口ママ。今日はまだ地面に出る前のタケノコをゲット。どうやらコツを掴んだようですね (笑) 。




帰ったら早速茹でます。我が家のレンジだけでは足りないので、父親の家のレンジやカセット・コンロまで使います。




それでは今日のメニューをお見せしましょう。

まずはタケノコの刺身。ワサビ醤油でいただきます。




こちらは焼きタケコノ。甘いんで皆ビックリ。




タケノコご飯は10合をペロリと平らげました。




やはり味噌汁も欠かせません。




最後は定番の煮物。こちらも山盛りをあっという間に完食。



美味しかった。次回は25日です。

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VWビートルの受難、 “ひょう害” でボコボコ? 

2010-04-17 20:06:21 | VW 空冷
関東地方の皆さん、季節外れの雪はどうでしたか?さすがに我が家の周りでは積もりはしなかったものの、外に出てみたらVWビートルはこの状態でした。



実は 「季節外れの……」 というと、今から10年前、2000年の5月に忘れられない事件がありました。私の住んでいる千葉県の一部地域で、巨大な雹 (ひょう) が降ったことがあったのです。


そのとき、たまたま私は1人で外出していたのですが、家の近くまで帰ってきてビックリ!。木の葉や折れた枝は散乱しているし、ガラスの割れた家やクルマはあるし、騒然とした雰囲気になっていたのです。一体何が起こったんだ!


産休で家にいたカミさんに聞いたところ、突然暗くなって巨大なひょうが降ったとのこと。大きなものはピンポン玉~ゴルフボール程の大きさがあり、降っている最中は外に出るのは危険だと思うほどの状況だったようです。



「ビートルが凹んじゃった」 というので駐車場を見たら、屋根やフードに沢山の凹みができていました。まぁ近所の国産車達に較べたら全然大したことはありませんでしたけどね。


さいわい 「ひょう害」 というのは車両保険でカバーされる項目の一つです。そこでさっそくクルマを川口市のBIS (ベストインポートサービス) に持ち込み、修理をお願いすることになりました。


当然のことながら、BISの山崎社長の診断は全塗装でした。




板金の作業もあるので、内装まで全部剥がして作業を行いました。



こうして、内装も外装もピカピカになって帰っきたのですが……その2年後、再びシロ号の身に全塗装が必要となるような災厄が降りかかることになります。その話に関しては、また後日書かせていただくことにしましょう。
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『タージュ』 の2号店でインド料理を食べました。

2010-04-16 22:07:24 | 食べ歩き
夕食を食べようと思い、家族でJR佐倉駅近くにあるインド料理店 『タージュ』 の本店に行ってみたら満席。分かりにくい場所なのに、いつも繁盛してますね。そこで、5分ほど離れた所に新しくできた2号店の方に行ってみることにしました。























2号店に行くのは初めてでしたが、作っている人は同じなので、メニューも味も同じ。一見すると普通の街のカレー屋さんのように見える店構えなので、知らないで入った人は面食らうでしょうね (笑) 。そういえば以前、中野で普通のラーメン屋さんだと思って入ったら、自分達以外はお店の人はもちろん、お客さんも全部中国人で、日本語があまり通じないようなお店だったことがあったなぁ。当然のことながら、味は絶品でしたけどね。
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