アメリカからこんな荷物が届きました。ハテ、何だったっけな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/2b/3f93f3dff89648982855552aa5585d98.jpg)
中身はコレ。前装銃で散弾を撃つときに使用するワッズ (火薬と弾の間に挟む “送り” ) です。実は現在、火縄銃を含む前装銃でクレー射撃をやってみようという企画が進行していて、それに使用するために取り寄せたのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/fa/fd206997b6ae9986a4ef68cae7c1b4da.jpg)
これはファイバー・ワッズ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/d9/3200e8de87631d182fcce58240968895.jpg)
これはニトロ・カード。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/e0/43d4c3a4e1fd6a39d09f1fbd6dfdb46d.jpg)
これはクッション・ワッズ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/7e/7bd29b9e02e3bd57eee5c977da75be1c.jpg)
これは第一便で、まもなく第二便も届く予定。現代銃の場合、クレー射撃に使用される散弾銃の口径は12番が大半ですが、前装銃には様々な口径が色々あるので、手に入るものは一通りオーダーすることにしました。散弾も7.5号を10kg用意してあります。
前装銃を使用したクレー射撃競技は国際大会の正式種目になっており、過去には日本選手が参加したこともありました。しかし、国内での練習場所などの問題もあり、現在では日本人選手は誰もいないという寂しい状況です。
この画像は2006年にフランス大会で開催された世界選手権のときの模様。黒色火薬なんで、さすがに凄い煙ですね。MLAICによる前装銃クレー射撃の国際ルールはISSFルールとは異なる独自のレギュレーションで、アメリカン・トラップに近いそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/6d/8e5cf8e04fb9624daa2e122be93260e0.jpg)
これは2008年のオーストラリア大会。こんなだだっ広いところで撃ってました。どこまでが射撃場なんだか分かりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/04/11c0eed5c5f3abf0acb9181cab2ae59e.jpg)
こちらは昨年、2009年のカナダ大会。海外にはこのようなユースの選手もいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/b4/ec9c89b81709c4207841ba3bfedf5a64.jpg)
日本でもこんな風にして、前装銃のクレー射撃が楽しめる時代が来るといいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/2b/3f93f3dff89648982855552aa5585d98.jpg)
中身はコレ。前装銃で散弾を撃つときに使用するワッズ (火薬と弾の間に挟む “送り” ) です。実は現在、火縄銃を含む前装銃でクレー射撃をやってみようという企画が進行していて、それに使用するために取り寄せたのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/fa/fd206997b6ae9986a4ef68cae7c1b4da.jpg)
これはファイバー・ワッズ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/d9/3200e8de87631d182fcce58240968895.jpg)
これはニトロ・カード。
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これはクッション・ワッズ。
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これは第一便で、まもなく第二便も届く予定。現代銃の場合、クレー射撃に使用される散弾銃の口径は12番が大半ですが、前装銃には様々な口径が色々あるので、手に入るものは一通りオーダーすることにしました。散弾も7.5号を10kg用意してあります。
前装銃を使用したクレー射撃競技は国際大会の正式種目になっており、過去には日本選手が参加したこともありました。しかし、国内での練習場所などの問題もあり、現在では日本人選手は誰もいないという寂しい状況です。
この画像は2006年にフランス大会で開催された世界選手権のときの模様。黒色火薬なんで、さすがに凄い煙ですね。MLAICによる前装銃クレー射撃の国際ルールはISSFルールとは異なる独自のレギュレーションで、アメリカン・トラップに近いそうです。
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これは2008年のオーストラリア大会。こんなだだっ広いところで撃ってました。どこまでが射撃場なんだか分かりません。
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こちらは昨年、2009年のカナダ大会。海外にはこのようなユースの選手もいます。
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日本でもこんな風にして、前装銃のクレー射撃が楽しめる時代が来るといいですね。