半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

今度はイギリスから小包到着です。

2010-11-16 10:00:00 | 美術館、展覧会
フランスからの二個に続いて、今度はイギリスからの小包が届きました。




中身はこれ。87年にバルセロナで行われたパブロ・ガルガーリョの展覧会のカタログです。



掲載されている作品の数は少ないのですが、今まで入手した他の資料で見ることができなかった初期のデッサン等も含まれていて、大変興味深いものでした。

ガルガーリョ関連の資料、まだまだ探しますよ。
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スイスの新食感キャラメル、 『キャラメルト』  大人のオヤツ その11

2010-11-16 09:59:23 | その他の食べ物
カミさんがスイスのクリーム・キャラメルを頂いてきました。日本人にはウムラウトの発音が難しいこともあってか、国内では 『キャラメルト』 という商品名で販売されているようです。  




中身はこんな感じの小さいキューブです。



噛んでしまうとサクサク崩れるという不思議な食感。これを食べた息子がいいました。

「お父さん、このキャラメル、古くなってパサパサになっちゃっている」

確かにそんな感じの食感かな (笑) 。でもキャラメルっていう名前からくる先入観を持たずに食べれば、結構美味しいですよ。ヨーロッパのカフェみたいに、ティータイムにソーサーの横に載せて出すっていうような使い方が良いかな。他にも色々な味があるようなんで、見つけたら試してみることにします。
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今年も 『カフェ・イルピーノ』 で白トリュフを堪能しました。

2010-11-15 10:00:50 | 食べ歩き
お願いしていた白トリュフが今年も確保できたということで、昨夜は 『カフェ・イルピーノ』 でディナーにしました。

まずはこれ、ボタンエビと本ズワイガニのクネルを春巻きにしたもの。




ワインは白にしました。




平目のカルパッチョ。




フォアグラのソテー、無花果のソース。




パンはもちろんイル・ピーノの自家製です。




ここでいよいよ本日の主役、白トリュフの登場。




生のまま、パスタの上にスライスします。凄い香りです。




この香りをお伝えできないのが残念。




もちろん、子供達にはこんなに贅沢なものは食べさせません (笑) 。子供用のパスタは白子のニョッキでした。




魚料理は真鯛のグリル、エストラゴン・ソース。




子供の肉料理はビーフでしたが……




……大人用はこちら。北海道産小鹿のロースのロースト。ブルーベリーソース。




ドルチェはプラリネのミルフィーユ。白トリュフ風味。




普段、夜はエスプレッソですが、今日は例外的にカプチーノにしました。




最後はイルピーノ自家製のシャーベット。全員違う味で、私のはマンゴー味でした。



白トリュフ、普通なら我が家のような庶民の口に入るものではありません。松村シェフには大感謝です。
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シネプレックス幕張で 『ミックマック』 を見ました。

2010-11-15 10:00:00 | 映画
昨日は子供達に留守番させて、カミさんと二人で映画に行くことにしました。見た作品はこれ、ジャン=ピエール・ジュネ監督のコメディー映画、 『ミックマック』 です。



ジャン=ピエール・ジュネは私の大好きな監督の一人です。あの 『エイリアン4』 こそイマイチでしたが、 『デリカテッセン』 、 『アメリ』 、 『ロング・エンゲージメント』 などはいずれも大好きな作品です。この映画に関しても、最初のトレーラーを見たときから、必ず見に行こうと思っていました。

幼い頃に父親を地雷処理中の事故で失い、自らも流れ弾が頭に当たってすべてを失ってしまった主人公が、彼を家族として迎え入れてくれた奇妙な仲間達の力を借りて、地雷や銃弾を作った企業に復讐するというストーリー。基本となるプロット自体はトレーラーを見れば (本編を見なくても) 大体分かってしまいますが、そこはジャン=ピエール・ジュネ監督の作品、細部の作り込みは凝りに凝っていて、105分たっぷり楽しませていただきました。


今回、この映画を見たのはココ。シネプレックス幕張です。都内で上映されていたときには見る機会を逸してしまいました。 




映画館にはこんな小学校の壁新聞のようなものが!



そういえば、息子に初めて映画を見せたのはココだったことを思い出しました。その記念すべき?第一作目は、実写版の 『サンダーバード』 でした (笑) 。
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『ブラティスラヴァ世界絵本原画展とチェコの人形劇』 を見に行きました。

2010-11-14 10:00:41 | 美術館、展覧会
娘が試験勉強中なので、昨日はカミさんと息子と三人で、千葉市美術館まで 『ブラティスラヴァ世界絵本原画展とチェコの人形劇』 を見に行きました。




第一部がスロヴァキア共和国の首都、ブラティスラヴァで2年ごとに開催されている絵本原画展の2009年度コンペティション部門受賞作の原画の展示。第二部がチェコ共和国の人形劇に使用される家庭用人形劇場と、それ用の操り人形の展示という二部構成となっていました。




もちろん絵本の原画は素晴らしかったものの、チェコの人形劇の展示の方も想像以上に充実していてビックリ。家庭用人形劇場で、実際に操り人形を操る体験ができるというコーナーもあり、大変楽しませていただきました。

人形劇用の家庭用劇場というと、映画 『サウンド・オブ・ミュージック』 のワンシーンを思い出します。今でも製作されていると聞いて、一つ欲しくなってしまいました。
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『EST! Prossimo (エスト!プロッシモ) 』 15周年でした。

2010-11-14 10:00:11 | 食べ歩き
昨日は久々に千葉市にあるイタリアン・レストラン、 『EST! Prossimo (エスト! プロッシモ) 』 に行きました。

このお店、以前は 『EST! EST!! EST!!!』 という名称で、今よりも駅から離れた場所にありました。通い始めたのは13年以上前。つまり中学生の娘が生まれる以前のことで、数年前までは 「イタリアンに行く」 といえば、このお店に行くことを指していたほどです。

しかし、あるときを境に急に味が我が家の好みとは変わってしまったこともあり、それ以来すっかり足が遠のいていました。





















このお店、 『EST! EST!! EST!!!』 の時代から数えると、今年が15周年だそうです。と、いうことは我が家が通い始めたのは、まだオープンしたばかりの頃だったんですね。しかし、既にお店には我が家のことを知っているスタップは誰もいなくなっていました。
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ビワの花はアーモンドの香り?

2010-11-14 10:00:00 | ガーデニング
庭に出ていたカミさんがいいました。

「どこからか花の香りがする。もしかしたらビワの花かしら?」

そういえば、ビワの花の香りをかいだ記憶はありませんね。どんな香りがするのかな?

そこで、ビワの花に鼻を近付けてみると……おおっ、確かにアーモンドのような甘い香りがするじゃありませんか!。そういえば、ビワもアーモンドと同じバラ科であることを思い出しましたよ。こんな香りがするなんて、今まで全然気付かなかったなぁ。


この香りに誘われてか?、我が家のビワの木にも沢山の虫達が群がっています。こちらはナミハナアブ。でも昆虫に興味がない人は、ミツバチとの区別がつかないでしょうね。




こちらが本当のセイヨウミツバチです。目の形、触覚などが異なりますし、慣れれば飛び方の違いで分かるようになります。



来年は頑張って摘果して、売っているのに負けないような大きな実にしますからね。
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VWニュービートルRSi、始動不能!。

2010-11-13 10:00:36 | VW ニュービートルRSi
昨日、VWニュービートルRSiで外出しようとしたら、エンジンが始動できませんでした。カシャカシャカシャカシャ……と音がするだけ。セルのピニオンが飛び出さなくて始動できないのかな?とも思いましたが、最近のクルマはよく分からないのであっさりギブアップ。VWのスペシャリストであるBISの山崎社長に電話して聞いてみることにしました。

「……というわけなんですけど」
「あっ、それ、バッテリー上がりですよ(キッパリ)」
「エエッ?昨日乗ったとき、電圧計ではちゃんと14V近くあったんですけど」
「ゴルフ4以降のVWはね、結構そのトラブルが多いんです。いきなりバッテリー上がってカシャカシャいうだけで始動できなくなる。バッテリー本体じゃなくて、オルタネータやレギュレータが原因のこともありますけど、チャージランプが点かないから気付かない」

まぁ山崎社長のいうことなら間違いないでしょう。でも原因さえ分かれば問題解決は簡単。携帯用のジャンプ・スタータでエンジンを始動してみることにしました。その結果……



……一発であっけなく始動。山崎社長のいった通りでした。ときどきエンジン制御システム警告灯が点灯することがあったのも、電圧低下が原因だったのかもしれませんね。


これはエンジン始動後のメーターの様子。やはりチャージランプ(充電警告灯)は点灯してませんね。




もちろんエンジン制御システム警告灯も点灯していません。




電圧計を見ると、やはり軽く13V以上あります。メーターを見る限りはすべて正常。当てにならないメーターだということはよく分かりました(笑)。



まぁ12月に車検なんで、少し早めに来週にでもBISに持ち込んで、修理&整備をお願いすることにします。
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我が家のガレージでオオスズメバチに遭遇!

2010-11-13 10:00:00 | 生き物
昨日、クルマを出そうと思ってガレージを開けたら、いきなり中からハチが飛び出してきました。その大きさや不器用な飛び方を見れば、オオスズメバチであることは間違いありません。アブナイアブナイ。

スズメバチは基本的には益虫なんで無闇に駆除したくはないのですが、さすがに家族が刺されるリスクは回避しなくてはなりません。ストックしてあったスズメバチ専用の殺虫剤で駆除することにしました。




ご覧のように、40mmを超える大きな個体でした。



この殺虫剤、一般のハチ用に較べると高価であるものの、さすがに危険なスズメバチを相手にするときに使うものだけあって非常に強力です。この巨大なオオスズメバチを一瞬で撃退してくれました。

我が家の果樹園に行ったときは、まず最初にこれを両手に持って敷地の見回りをして、安全を確認してから作業をするようにしています。もちろんこれを使うのは最後の手段で、逃げることを優先にしますけどね。
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火縄短筒を撃ちに行きました。

2010-11-12 10:00:00 | 前装銃射撃、古式銃
昨日は午後から少し時間が取れたので、千葉県総合スポーツセンター射撃場まで行ってきました。




撃ったのはこれ。火縄銃の短筒です。




しばらく練習をサボっていたので、センターペーパーじゃどこに当たったんだか分かりません (笑) 。そこで、フルサイズの使用済み標的の弾痕を塞いで練習標的を作りました。



通常は3時間かけて50発 (13+13+12+12) の練習をします。途中で集中力が途切れたら、たとえ10発しか撃ってなくてもそこで練習を中止します。


結果はこれ。でもこれじゃ分かり難いですね。




裏返しにしてみるとこんな感じです。


  
Bullet  .408” RB
Powder  FFFg 12.5Grs.
Patch  ОX‐YОKE DRY‐UNLUBED .40-49CAL 0.018TH
Lube  マジックリン


今年の全日本選手権も、この短筒で25mの他、50mの長筒種目にも挑戦しますよ。
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