我が家の果樹園、オリーブの木を植えました。

カミさんが恵比寿の実家からオリーブの木を１本分けていただいてきました。



以前に夢の島の　『熱帯植物館』　で　立派なオリーブの木　を見て以来、ずっと植えてみたいなぁと思っていたのですが、実現するまでに６年も掛かっちゃいましたね　（笑）　。


色々考えた末に、ヤマモモの隣に植えることにしました。




自宅の庭からも、ラズベリーを３本とバラを１本移植しました。




ビワの実、現在はこんな感じ。今年も摘果はしません。




こちらはヤマモモ。去年、この木の下に子狸三兄弟が隠れていたなぁ。




モモは枝が折れそうなので、次回は少し摘果しようと思います。




こちらはポポー。今年も収穫できたら嬉しいなぁ。




先日植えた落花生、ちゃんと芽を出していました！。一安心かな？。




サトイモも大きくなってきました。




ジャガイモ、少し葉の色が変わってきたので試しに一株だけ掘ってみました。





次回は少し収穫できそうですね。


最後にいつもの定点観測。こちらがオリーブを植える前で･･････




こちらがオリーブを植えた後。



『熱帯植物館』　みたいに大きな木になって欲しいなぁ。

千葉市美術館で、 『百花繚乱列島 ― 江戸諸国絵師めぐり ― 』 を観ました。

千葉市まで行く用事があったので、帰りに千葉市美術館によることにしました。




現在開催されている企画展はこちら、　『百花繚乱列島 ― 江戸諸国絵師めぐり ― 』　です。





今回の展覧会は、江戸期に活躍した絵師を、出身地や活躍した地域ごとにまとめで紹介するという企画。通常の展覧会の切り口では抜け落ちてしまって中々観るこことが出来ないような作品も多々あり、色々な意味で楽しませて頂きました。　


■本日のオマケ
今回はこんなフォトスポットがありましたが、私一人だけだったので撮影は出来ませんでした。残念。

共働学舎のチーズで、チキンとラクレットのオーブン焼きを作りました。

先日、　『チーズ工房　千　（せん）　』　さんで手に入れた共働学舎のラクレット、どうやって食べようか考えていたのですが、チキンやジャガイモと一緒にオーブン焼きにすることにしました。




火が通りにくい食材から順番に、コンベクション・オーブンに入れてながら焼き･･････






最後の仕上げにラクレットをのせて焼きます。




はい、できあがり。ラクレット、トロトロになってますね。




トレイごとテーブルに出して、アツアツのヤツをいただきました。



どうしても千さんの工房で作ったチーズを優先させてしまうこともあり、このラクレットを買うのは久々でしたが･･････やはり美味しい！。次回も買わせて頂くことにします。

ガラモンはいずこに？。夷隅郡、平沢ダムに行きました。

カミさんと二人で、以前から気になっていた夷隅郡の平沢ダムに行ってみることにしました。


途中でいすみ鉄道のムーミン列車に遭遇！。




せっかくなので、近所にある東総元　（ひがしふさもと）　の駅まで行ってみたところ、予想通りの無人駅でした。

　


ホームにはこのおみくじのようなものがありました。とても綺麗に清掃されていて、地元の方に愛されているということがよく分かります。



Ｗｉｋｉｐｅｄｉａによると、一日の平均乗車人数は７人とのことなので、通勤、通学などで利用される皆さんは全員顔なじみなんでしょうね。


そのままどんどん山の奥に入ります。道路の横には普通にキジが歩いています。




最後に少し迷ったものの、無事到着！。






ぐるりと周囲を一回りできるようになっていて、ジョギングをしている方もいました。









私はダムというと、どうしてもウルトラＱでガラモンが登場した話　（第１３話　『ガラダマ』　１９６６年３月２７日放映）　を思い出してしまいます　（笑）　。余談ですが、あの作品でチルソナイトの隕石を発見してリアカーで運んできた少年はバイキンマンの声をやっている中尾隆聖さんで、その友達の一人として星飛雄馬やガンダムのアムロの声をやっている古谷徹さんも出演しているんですよ。

ウルトラＱ、侮れません！。


■本日のオマケ
この平沢ダムの周辺は千葉県でも有数のタケノコの産地。ガードレールの飾りもタケノコでした！。

春日部市、 『菓子工房オークウッド』 でケーキを買いました。

近所まで行く用事があったので、春日部市の　『菓子工房オークウッド』　に寄ることにしました。






今回はいつもより小さなクーラーボックスしか持っていなかったので、泣く泣く４個で我慢しました　（笑）　。









オークウッドの横田シェフ、様々な国際的コンクールで活躍され、厚生労働省の選ぶ　“現代の名工”　の一人でもあるんですよ。駐車場は広いのに、平日でもお客さんで一杯です。

『シュークルダール』　、　『パティスリー･アカシエ』　、　『シャンドワゾー』　、　『アルカイク』　、　『る・菓壇』　･･････埼玉には素晴らしいケーキ屋さんが沢山あって羨ましいなぁ。

静嘉堂文庫美術館で、 『酒器の美に酔う』 を観ました。

近所まで行く用事があったので、静嘉堂文庫美術館に行くことにしました。






現在開催されている企画展はこちら、　『酒器の美に酔う』　です。





私はお酒を口にすることは滅多にありませんが、美術品としての酒器には洋の東西を問わず魅力を感じています。

でも、自分にとって使い道がない物を手に入れることは、恐らく一生ないだろうなぁ･･････。ヴィトゲンシュタインも　『論理哲学論考』　の中で　“存在は必要なしに増加させてはならない”　といってましたしね　（笑）　。

絵画や彫刻のように、最初から　“用”　を持たない純粋芸術に関してはそういった壁を感じることはないのに、ちょっと不思議ですね。　

浜離宮恩賜庭園でサツキを見ました。

サツキが見頃ということで、カミさんと二人で久々に浜離宮恩賜庭園に行きました。




お目当てのサツキは･･････おっ、あった、あった。





自宅の庭にサツキがあるのですが、生け垣の代わりに出来るんだったら、果樹園の方にも植えてみようかな？。


途中で面白い看板を発見。




こんな場所に売店があることは知りませんでした。




三色団子だけにするつもりだったのに、色々買っちゃいました　（笑）　。




　三年前に訪問したとき　建築途中だった　“鷹の御茶屋”　、既に完成して内部を公開していました。この建物、形は昔の物を再現してるのですが、実は柱の内側には見えないように補強のスチールプレートが組み込まれているんですよ。




あっ、あそこにもサツキが見える！。行ってみよう！。




はい、到着。ここは御亭山　（おちんやま）　という場所なんですね。




浜離宮恩賜庭園、季節ごとに様々な花が咲くように考えられています。



来年、息子の受験が無事に終わったら、家族全員で来てみようなか？。

『ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション』 のプランタンフェア、私が気になったのはパンじゃなくて･･･

最近あまりブログには登場させておりませんでしたが、相変らず　『ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション』　のパンも買い続けております。で、先日、いつもの用事で恵比寿ガーデンプレイスに行ったときにも寄ってみたら･･････




･･･････プランタンフェアやってました。でも私が気になっていたのはパンじゃなくて、その後ろにある巨大なブランパンの腕時計。これはフィフティ　ファゾムスかな？。



実はジョエル･ロブションとブランパンは２０１４年から協力関係にあって、コラボイベントなども行われているんですよ。イベントでロブション氏が来日したとき、おそらくコレと同じ物だと思われる巨大な時計を持っている写真があるのですが、これって本当にブランパン自身が製作または正式に監修した物なのかなぁ？。そんなことが気になってしまうのは私だけ　（笑）　。


話は戻りますが、もちろんちゃんとパンも買いましたよ。今回はいつものバゲットに加えて、このようなパンを選びました。









近所に美味しいパン屋さんができたこともあり、ジョエル･ロブションを利用する頻度がかなり少なくなるかな？と思っていたものの、実際にはそうでもありませんでした。ロブションのブティック、何故か我が家の行動範囲と被っているので、とても使い勝手が良いのです。

日々使っている食材に関しては、そういうことも大切な要素の一つですね。

そごう美術館で、 『アンティーク･レース展』 を観ました。

カミさんと二人で横浜のそごう美術館に行きました。お目当てはこちら、　『ダイアン･クライスコレクション　アンティーク･レース展』　です。




王侯貴族に愛された１６～１８世紀のアンティーク･レースをメインに約１７０点の作品を展示するという企画展で、サブタイトルにもある通り、まさに　“糸の宝石”　という名に相応しい作品ばかりで圧倒されてしまいました。




今回は何点か写真撮影可の作品がありました。













これほどまでに精緻な作品を、機械を使わず手作業で製作していたというのですから、ホントに気が遠くなります。

予想通り、今回の来場者はほとんど女性ばかりで、私は完全に浮きまくっておりましたが　（笑）　、結構楽しませて頂きましたよ。

我が家のサクランボでジャムを作りました。

先日　我が家の果樹園で収穫したサクランボ　、さすがに生食では食べ切れないので、残りはジャムにすることにしました。




作り方はいつもと同じ。等量のグラニュー糖を加えて加熱するだけ。他の水分はもちろん、ペクチンも一切加えません。










２回に分けて作ったら、全部で４本弱になりました。



このサクランボ･ジャム、もちろんそのままヨーグルトに入れて食べてたりしても美味しいのですが、どうやらカミさんには何か別の考えがある様子。さて、コレを使ってどんなお菓子を作ってくれるのかな？。