学問空間

「『増鏡』を読む会」、第10回は3月1日(土)、テーマは「二条天皇とは何者か」です。

嵐山町の安岡正篤記念館

2014-12-24 | 将基面貴巳『言論抑圧-矢内原事件の構図』
投稿者:鈴木小太郎 投稿日:2014年12月24日(水)09時57分41秒

>筆綾丸さん
>安岡正篤
実像と伝説が渾然一体となってしまっている点では頭山満とも似た存在ですね。
「安岡正篤記念館」サイトを見ると<元号「平成」の考案者>としていますが、これも本当にそうなのか。

http://kyogaku.or.jp/yasuokapage.html

十年以上前、埼玉県嵐山町の埼玉県立歴史資料館(現・埼玉県立嵐山史跡の博物館)を訪問したついでに、近くに安岡正篤ゆかりの施設があるというので寄ってみたことがありますが、何となく入りづらい雰囲気で、建物外観を見ただけで引き返してしまいました
今は「安岡正篤記念館」という名前に代わり、見学しやすそうなので、機会があれば行ってみようと思います。

>『日本史の森をゆく』
これは買わねばなりませんね。
タイトルでは伴瀬明美氏の「未婚の皇后がいた時代」に惹かれます。

http://blog.goo.ne.jp/shinshindoh/e/9a7b2f94ff47e8ae29be0f121179b881

※筆綾丸さんの下記投稿へのレスです。
http://6925.teacup.com/kabura/bbs/7623

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