投稿者:鈴木小太郎 投稿日:2017年 3月27日(月)10時27分10秒
>筆綾丸さん
>ルターの肖像画
私自身にプロテスタントに対する若干の敵意があるためか、ルターの顔も何だか猜疑心に満ちているように見えて、あまり良い人相とは思えません。
日本共産党の小池書記長みたいな感じ、と言ったらルターに失礼でしょうか。
日本の共産党員やそのシンパはプロテスタントに親和性が高く、反宗教を正統教義に掲げてはいても、実はゾンビ一神教徒ではなかろうか、というのが私の乱暴な仮説です。
ま、冗談半分ではありますが、実際に日本のプロテスタント人脈を辿って行くと、共産党ともけっこう繋がりますね。
以前に少し調べた鵜飼兄弟などもその一例です。
「鵜飼信成とジョー小出」
https://blog.goo.ne.jp/daikanjin/e/f9657bdf226e23d1e87dc905efa4276c
「彼の容貌は野坂参三と酷似」
https://blog.goo.ne.jp/daikanjin/e/be7bde0dedbd37b2a7437f60b48c66ee
>クラーナハの絵がなければルターの宗教改革はあれほど流行しなかったのではないか
「マラーの死」を描き、ロベスピエールの「最高存在の祭典」を演出したダヴィッドはフランス革命の広告代理店であり、電通や博報堂の原点みたいなものだな、と私は思っているのですが、クラーナハもそんな感じがしないでもないですね。
Jacques-Louis David(1748-1825)
https://en.wikipedia.org/wiki/Jacques-Louis_David
Cult of the Supreme Being
https://en.wikipedia.org/wiki/Cult_of_the_Supreme_Being
※筆綾丸さんの下記投稿へのレスです。
小太郎さん
http://www.chuko.co.jp/shinsho/2017/03/102423.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B7%B1%E4%BA%95%E6%99%BA%E6%9C%97
http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2016cranach.html
深井智朗氏は知らないのですが、『プロテスタンティズム 宗教改革から現代政治まで』は面白そうですね。
ルターの肖像画は『クラーナハ展―500年後の誘惑』(西美)に出展されていて、クラーナハの絵がなければルターの宗教改革はあれほど流行しなかったのではないか、とも言われているようですね。
キラーカーンさん
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170325/k10010924571000.html
https://sankan.kunaicho.go.jp/guide/sento.html
東宮御所は仙洞御所に、秋篠宮邸は東宮御所に、それぞれ改称される、ということのようですが、京都御苑内の仙洞御所の名称はそのままなんでしょうかね。・・・現住の仙洞御所と無住の仙洞御所と。
豚足ならぬ蛇足
http://www.bbc.com/news/world-asia-39361984
数日前になりますが、この記事の面白さは独裁者をおんぶしているのは誰かということではなく、肥満児 Kim Jong-un の豚のような(piggy)背中(back)というところにあるらしく、英国人らしい皮肉な表現と読むべきなんでしょうね。
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