旅行中に トイレの利用で困った記憶がさほどなかったこれまでと違い 今回は 記憶に残るような経験をしたように思います。
日本からドイツ フランクフルトに一泊した時は 特に不自由なし。
ホテル モノポールもフロントのちょっと奥に トイレがありました。 誰も利用せずにすみましたが。
フランクフルトHBFの駅も トイレは有料ではなかったと記憶しています。
たぶん 旧西ドイツ側と旧東ドイツ側では トイレの事情も違うのかもしれません。
ベルリンで宿泊したホテルは インターコンチネンタル ベルリンでしたが、ここのフロントのあるフロアのトイレは 大変わかりずらい 奥まったところにありました。
一般の旅行者やベルリン市民が ふらっとホテルに入ってきて トイレだけを利用するなど 考えられないことなのかもしれません。
ベルリン二日目の日は ブランデンブルグ門を見た後、森鴎外記念館が 次の目的地でした。
森鴎外記念館の開館は10時から。 しかし 30分近く早く着いてしまいました。
その途中で どうしてもトイレを使いたくなったものの ホテルが見当たりません。
オフィスビルは オートロックされていて 一般人が入れないようになっているところがほとんどでした。
一つだけ 小さいホテルを見つけたものの 体の大きいドアマンが二人構えていて ちょっと入づらい雰囲気でした。
宅配業者が一つのオフィスビルに入って行ったのを目にして ビルの中に入りました。
しかし トイレは見当たりません
トトやプーサン 「もうちょっとしたら 森鴎外記念館が開館するのに 待てないの」 と言うのですが、
何しろ 旅行中はお通じのことを考えて 朝からいつも以上に水分をとっているので トイレが近くなるのです
グランドフロアの一角にある事務所のドアが開いていて 中に女性が一人いるのが見えました。
そこで思い切って入って行き 「おはようございます。 ちょっと困っていて トイレを探しているのですが。 貸してもらえませんか?」と 言うと 中年の女性は 英語は通じなかったものの トイレと言う言葉を 繰り返したところ トイレッテンと言う言葉が返ってきて オフィスの一角を指さしてくれました。
貸してあげないなんて言われず にっこり笑って どうぞという身ぶりと言葉で プライベートなトイレを借りることができ ほっとしたものです。
ほかに KDBというデパートでも プーサンがトイレに行ってくるといいながら すぐにUターン。 ここも体の大きいおばさんがデーンと構えていて使えなかったと言っていました。
この時点まで 私もプーサンもユーロの細かいお金を持ち合わせていなかったのです。
買い物はクレジットカードで済ませられるので さほど必要に思っていませんでした。
三日目のポツダムで 駅のトイレも有料 サンスーシ宮殿の見学者の為のトイレも有料ということで ベルリンでは トイレはレストランやカフェ以外は有料なのだとやっと理解。
以後 プーサンも私もお釣りが欲しくて ちょっとした買い物を何回もすることになりました。
ドレスデンは大変きれいな街でしたが、有料トイレをいくつも目にしました。
こちらは0.5ユーロコインを投入したら ドアが開く公衆トイレ
こちらも公衆トイレで 有料 コンパクトで上部は広告塔
100年前に建てられたというクラシックな建物全体が屋内市場になっている ノイシュテュター・マルクトハレの内部です。
ハンガリーのブタペストで行った市場にそっくりでびっくりでした。

ここは地下にトイレがありました。
なんと 有料でした。
このドアはトイレの個室のドアではなく 0.5ユーロ入れて中に入ると
このように綺麗な手洗いと 赤ちゃんのおむつ交換台などもあり、その奥に個室が三つほど。
ドレスデンで利用したホテルは ホテル イビス
このホテルのトイレは1階にあり、宿泊者に渡されるカードキーをトイレ入り口のカード差し込み口に入れなければ 中に入れない仕様になっていました。
結局 旅行中 トイレをフリー(無料)で使えたのは 電車の中とレストランとカフェぐらい。
その他は ザクセンハウゼン収容所とペルガモン博物館と森鴎外記念館は 無料でした。
有料といっても今のレートで60円ぐらいです。 決して高くはないし 払いたくないわけではないのですが、
このコインを常に持っていなければ トイレが使えないという 不自由さがありました。
トイレに関しては 日本は天国です。 駅のトイレも昔と違い わりと綺麗です。
ショッピングモールやデパートなどのトイレは ウォッシュレット付きだし。
しかし 公園などに整備されているトイレは ちょっとパスしたいかな?
使う者のマナーの悪さが感じられます。
トップの写真は エルベ川観光船内のトイレの窓から見た風景です。
日本からドイツ フランクフルトに一泊した時は 特に不自由なし。
ホテル モノポールもフロントのちょっと奥に トイレがありました。 誰も利用せずにすみましたが。
フランクフルトHBFの駅も トイレは有料ではなかったと記憶しています。
たぶん 旧西ドイツ側と旧東ドイツ側では トイレの事情も違うのかもしれません。
ベルリンで宿泊したホテルは インターコンチネンタル ベルリンでしたが、ここのフロントのあるフロアのトイレは 大変わかりずらい 奥まったところにありました。
一般の旅行者やベルリン市民が ふらっとホテルに入ってきて トイレだけを利用するなど 考えられないことなのかもしれません。
ベルリン二日目の日は ブランデンブルグ門を見た後、森鴎外記念館が 次の目的地でした。
森鴎外記念館の開館は10時から。 しかし 30分近く早く着いてしまいました。
その途中で どうしてもトイレを使いたくなったものの ホテルが見当たりません。
オフィスビルは オートロックされていて 一般人が入れないようになっているところがほとんどでした。
一つだけ 小さいホテルを見つけたものの 体の大きいドアマンが二人構えていて ちょっと入づらい雰囲気でした。
宅配業者が一つのオフィスビルに入って行ったのを目にして ビルの中に入りました。
しかし トイレは見当たりません

トトやプーサン 「もうちょっとしたら 森鴎外記念館が開館するのに 待てないの」 と言うのですが、
何しろ 旅行中はお通じのことを考えて 朝からいつも以上に水分をとっているので トイレが近くなるのです

グランドフロアの一角にある事務所のドアが開いていて 中に女性が一人いるのが見えました。
そこで思い切って入って行き 「おはようございます。 ちょっと困っていて トイレを探しているのですが。 貸してもらえませんか?」と 言うと 中年の女性は 英語は通じなかったものの トイレと言う言葉を 繰り返したところ トイレッテンと言う言葉が返ってきて オフィスの一角を指さしてくれました。
貸してあげないなんて言われず にっこり笑って どうぞという身ぶりと言葉で プライベートなトイレを借りることができ ほっとしたものです。
ほかに KDBというデパートでも プーサンがトイレに行ってくるといいながら すぐにUターン。 ここも体の大きいおばさんがデーンと構えていて使えなかったと言っていました。
この時点まで 私もプーサンもユーロの細かいお金を持ち合わせていなかったのです。
買い物はクレジットカードで済ませられるので さほど必要に思っていませんでした。
三日目のポツダムで 駅のトイレも有料 サンスーシ宮殿の見学者の為のトイレも有料ということで ベルリンでは トイレはレストランやカフェ以外は有料なのだとやっと理解。
以後 プーサンも私もお釣りが欲しくて ちょっとした買い物を何回もすることになりました。
ドレスデンは大変きれいな街でしたが、有料トイレをいくつも目にしました。


100年前に建てられたというクラシックな建物全体が屋内市場になっている ノイシュテュター・マルクトハレの内部です。
ハンガリーのブタペストで行った市場にそっくりでびっくりでした。

ここは地下にトイレがありました。
なんと 有料でした。


ドレスデンで利用したホテルは ホテル イビス
このホテルのトイレは1階にあり、宿泊者に渡されるカードキーをトイレ入り口のカード差し込み口に入れなければ 中に入れない仕様になっていました。
結局 旅行中 トイレをフリー(無料)で使えたのは 電車の中とレストランとカフェぐらい。
その他は ザクセンハウゼン収容所とペルガモン博物館と森鴎外記念館は 無料でした。
有料といっても今のレートで60円ぐらいです。 決して高くはないし 払いたくないわけではないのですが、
このコインを常に持っていなければ トイレが使えないという 不自由さがありました。
トイレに関しては 日本は天国です。 駅のトイレも昔と違い わりと綺麗です。
ショッピングモールやデパートなどのトイレは ウォッシュレット付きだし。
しかし 公園などに整備されているトイレは ちょっとパスしたいかな?
使う者のマナーの悪さが感じられます。
トップの写真は エルベ川観光船内のトイレの窓から見た風景です。